【スタッフの愛用品】小さくて頼もしい、ダンスクのバターウォーマー
デザイナー 佐藤
今まで我が家で一番小さいサイズのお鍋といえば、直径16cmの片手鍋でした。
二人分の煮物やお味噌汁が作れるサイズでとても重宝していたのですが、少量の食材を茹でたり、一人分の料理を温め直す時に少し大きく感じていたため、この度小さいサイズのホーロー鍋、ダンスクのバターウォーマーを購入してみました!
このバターウォーマーは直径9.5cm、ダンスクのホーロー鍋の中で一番小さいサイズです。最初に見た時は少し小さいかも?と思ったのですが、使ってみると絶妙なサイズ感で、使えるシーンがたくさんありました。
このコラムでは我が家での使い方をご紹介します。
我が家での使い方
01.少しだけ茹でたい時に
ブロッコリーや人参など、食材を少しだけ茹でたい時に使うことが多いです。小さくて深さがあるので、効率よく食材に火が通ります。
夏に入ってから、余っている豚肉を2〜3切れ茹でて野菜と一緒に食卓に出したことがありました。今までは2〜3切れの為にお湯を沸かすことはあまりなかったのですが、少量の水で手早く茹でられると思うと、作業もあまり億劫ではなくなった気がします!
02.ソースやたれ作りに
ソースやたれは電子レンジで作ることが多かったのですが、最近はこのバターウォーマーを使うようになりました。
具材を炒めるところから完成まで一つのお鍋でできるので、今は具をたくさん入れて、少したっぷりめのソースやたれを作ることにハマっています!
写真は焼き豆腐にかける餡を作った時のもの。他にもソテーやムニエルにかける少量のホワイトソースやトマトソースを作るのにもぴったりです。
03.一人分のスープに
今までの片手鍋だと一人分を作ろうとしても、どうしても1.5~2人分くらいは作ってしまい、食べ切れないことがよくありました。
このバターウォーマーだと、ちょうどいい一人分の量が作れて、そのままサーブもできるのでとても便利です!
まだ機会がないのですが、余ったカレーやシチューのルウを一かけ使ってスープにするのも良さそうだな〜と思っています。
小さくて頼もしい相棒
久しぶりにお鍋を買い足したのですが、ぴったりなサイズで適量を作れるのは無駄がなくて嬉しいし、レパートリーも増えて料理が楽しくなると改めて実感しました。
小回りのきく頼もしい相棒がまた一つキッチンに増えて嬉しいです。
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