【スタッフの愛用品】ダンスク片手鍋の好きなところ、3つ。
お客様係 中川
ずっと気になっていたけれど、なかなか買えずにいたダンスク(DANSK)のお鍋。
ついにわが家にお迎えしました!
選んだのは、ターコイズブルーの片手鍋。サイズは(18cm)のもの。
届いてからというもの、使って洗ってまた使う……と毎日コンロの上にいます。
それくらい、お気に入りになってしまいました。
今回は、実際に使ってみて「ここが好き!」と思ったこと3つをご紹介したいと思います。
1.とにかく見た目がかわいいところ
▲青系の食器が好きなので、片手鍋のカラーも「ターコイズ」を選びました。
最初に惹かれたのは、何より見た目のかわいさ。
届いたその日、早速キッチンに置いてみたら昨日まではなかった明るさが生まれてワクワクしました。
▲わが家はガスコンロですが、IHにも対応しています。
両手鍋もありますが、選んだのは片手鍋。
片手鍋って、お鍋なのにフライパンみたいに持ち手がついているところが、なんだか愛らしくて好きなんです。
機能面でも持ち手が熱くならないし、片手で運んだりできるのでとっても便利。
これから夕飯作りか……となんだか乗り気じゃない日も、このかわいいお鍋が目に入るとやる気が芽生えます。
2. 時短できちゃうところ
使って一番驚いたのは、加熱の早さ。ホーロー製だから熱伝導率が早いそう。
白菜と豚肉の重ね蒸しを作った時のこと。
食材を切って鍋に入れ火をつけてから数分後、蓋をあけてみるとお肉も野菜もちょうどよく火が通っていて、「え、もうできたの?」と感動しました。
そして、野菜の火の通りがちょうど良いんです。
短い時間で火が通るから、白菜のシャキッと感もクタッと感も両方たのしめました。
カレーにじゃがいもを入れた時も、すぐに中まで火が通り煮崩れませんでしたよ。
▲和食にも◎ 大きめに切ったにんじんも、ほっくり食感に。
おいしくできて時短も叶うときたら、やっぱり毎日引っ張りだこになっちゃいます。
3. 大きさがちょうど良いところ
わが家は夫と二人暮らしですが、翌日の朝ごはんやお昼を考えて約4人前つくるのが日常です。
このお鍋はそれくらいの量を作るのにぴったり。
4カップ(800ml)のお水をいれてスープを作ると、鍋に対してこれくらいの容量になります。
▲ひよこ豆のポタージュを作りました。
お鍋類は収納の場所をとるから、コンパクトさも大事ですよね。
この片手鍋は高さは低めだから、わが家の冷蔵庫の低い段にも入りました。
重さも銅製の鍋などに比べると軽いので、毎日気兼ねなく使えます。
▲ダンスクの説明書によると、「ホーローは衛生的で耐熱性にも優れ、調理した料理をそのまま冷蔵庫などで保管するのに最適です」とのこと。
欲しい分がちゃんと作れて、でも場所を取らない。
わが家にぴったりのサイズ感です。
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今回は3つに絞って好きなところをお伝えしましたが、使っていくうちにもっともっと見つかりそうだなと思っています。
本日紹介したアイテム
・DANSK(ダンスク)/片手鍋 18cm
※その他のダンスク商品(両手鍋など)はこちらから。
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