【僕のおやつ日記】ちょっとした非日常を体験？バレンタインの催事に行ってきました！

OYATSUYA SUN 梅澤

こんにちは、OYATSUYA SUNの梅澤です。

「不用意な間食は控えよう」と思っていても、つい食べてしまうものがあります。それはチョコレートです。

仕事の合間や、一日の終わりに。ホッと一息つきたい時のコーヒーとチョコレートは僕の中の冬の定番です。

そんなチョコレート好きな気持ちが高じて、先日、百貨店で開催されているバレンタインの催事に行ってきました。

▲やはり老舗は外せない、ということで買った「ピエール・マルコリーニ」と「デメル」。

会場は広く、出店はおよそ30ほど。国内の老舗から新進気鋭の日本初上陸まで。それぞれのお店の説明を聞いて試食をさせてもらいながら、ぐるぐると会場を3周くらい回ってしまいました。

チョコレート、と一口に言っても、タブレット状のものや粒状のもの、ガナッシュを入れたものや、コーティングをしているものなど、形や色が様々で、箱に入っている姿はまるで宝石のよう。

味わいも、ただ甘いだけではなく、苦味や酸味、辛味など、素材の組み合わせによってチョコレートのおいしさを引き出すような工夫が見られて、作り手の真剣さがひりひりと伝わってきます。

普段、出展者として出ることはあってもお客さんとして行くことあまりなかったこうした催事。

いつものお買い物と違って、その場であれこれ悩んで店員さんと話しながら買うので、市場に行ったようなちょっとした非日常を味わうことができました。

▲こちらは日本にお店がない、フランスのショコラティエの板チョコ。食べるのが楽しみです。

結局、買ってもらった物も含め（バレンタインなので！）、3種類のチョコレートをほくほく顔で持ち帰ったのでした。

本当は、会場内限定のショコラジェラートも食べたかったのですが、それはまたの機会に……。

しばらくはチョコレートライフが充実しそうです。

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