【BRAND NOTE】“洗濯は、家族の応援” ソフランと青葉家のアナザーストーリーをつくりました!
編集スタッフ 松浦
ソフランとの出会いから
“もうひとつの物語”が生まれました
本日公開となった、『青葉家のテーブル』第4話。今回はそんな4話に加え、ライオンの柔軟剤「ソフラン プレミアム消臭」と、もうひとつの物語を製作しました!
劇中で描かれた家族のかたちが、ソフランのコンセプト『キャップ1杯の愛情消臭』と重なり、今回のお取り組みが実現。企業とともに製作する動画広告は、『青葉家のテーブル』としても初の試みです!
今回のBRAND NOTEでは、『青葉家のテーブル』とソフランが一緒に製作することになったきっかけや、作品に込めた思いについて詳しくご紹介していきます。
※「ソフラン プレミアム消臭」とのお取り組みによる「青葉家のテーブル」アナザーストーリーの公開期間は終了しました。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
一緒に作ることになったきっかけは、言葉ではない愛情でした
お話いただくのは、自身も『青葉家のテーブル』のファンだったという、ライオン株式会社の内田さん。
ここからは、実際に舞台となっている当店店長の佐藤宅で、コラボのきっかけについてお話を伺います。
内田さん:
「まずは、無事公開でき、ほっとしています。撮影時とは違って、佐藤さんの家がおだやかですね」
店長佐藤:
「撮影の現場は機材も人もゴタゴタで、あまりゆっくり話せなかったですよね。
初めはここまでの展開を想像もしていませんでしが、お客さんからの『もっと観たい!』というお声に、こういうかたちでアナザーストーリーを届けられることが、素直にうれしいです。
実は今日、あらためて聞いてみたいことがあって。内田さんは、青葉家のどんなところに共感してくださったんですか?
というのも、青葉家って、いわゆる世の中の家族像からしたらちょっと複雑だから。シングルマザーの春子と、息子のリク、そして友人めいこと、その彼氏ソラオが居候しているという……。どんなところで『ソフランのテーマと合うかも』って思われたんですか?」
内田さん:
「一番は、愛情のかけ方。ドラマに登場するリクのような思春期の子どもに対しては、ついつい口出ししたくなってしまうと思うんですけど、春子はいつもさりげない優しさで見守っていますよね。その姿勢が、ソフラン担当者として共感するなぁと思いました。
『キャップ1杯の愛情消臭』というのがソフランのコンセプト。“柔軟剤でニオイをケアすることで、日中離れている家族のことも支えたい”、という洗濯する人の気持ちに立っている言葉なんですよね。『今日も頑張ってね』と言葉にはしないけれど、洗濯ということを通して、家族を陰ながら応援しているんです」
店長佐藤:
「たしかに、言葉にはしないやさしさって家事のなかに沢山隠れていますよね。それは青葉家でいう、春子のつくるお弁当のひと工夫だったり、落ち込んだソラオを連れ出した買い物だったり。本当に小さな描写に、家族に対しての想いが詰まってますね。
言葉で『愛してるよ』とか、『今日も大好き』なんて言わないけど、生活の中でそのメッセージを伝えていくっていうのが青葉家らしさかもしれません」
今日からできる「キャップ1杯の愛情消臭」
ソフランのコンセプト『キャップ1杯の愛情消臭』に込められた、家族へのさりげない愛情。
ここからは、実際に洗濯を通して家族を応援することや、新しくなった「ソフラン プレミアム消臭」の “ニオイを生ませない” *仕組みについて、詳しくお話を伺っていきます。
*ライオン従来技術比較
店長佐藤:
「正直、柔軟剤は香りを足すものだと思っていました。そもそもニオイを生まないということであれば、 飲み会あとの油のニオイや、運動した子供の服のニオイはどうでしょうか?」
内田さん:
「大丈夫です。でも『ニオイを生ませない』って言われてもよく分からないですよね。仕組みは簡単で、ソフランに入っている極小の消臭成分が繊維の奥まで入り込み、中で留まります。自然とニオイに反応してはじけるので、1日中消臭パワーが続きます。このキャップ1杯に、消臭成分が約1億個もはいってるんです」
※保管条件により減少することがあります
店長佐藤:
「すごい数ですね。でも消臭成分が、服に留まると言われると、ちょと不安です……」
内田さん:
「柔軟剤の主成分は、陽イオン性界面活性剤というもの。この成分が繊維につくことで、繊維同士のすべりが良くなり、衣料はゴワつかずふんわりと仕上がります。そのため、デリケートな肌への当たりもぐっとやさしくなります。
また、衣料に付着した柔軟剤の成分が肌を刺激することもありません。赤ちゃんの衣類もふんわり仕上げることができます」
内田さん:
「映像のなかでも、リクが靴下のニオイを嗅いでるシーンがありましたが、実は社内でも靴下を嗅ぐ実験をしました。
まず、一日履いた靴下5000足を社員から集め、従来のソフランと新しくなったソフランで洗い比べ。そこから、8人の研究者が実際にニオイを嗅ぎながら調査をしました。5000足って、すごい数ですよね…… こういうソフランの愚直なところ、手前味噌ながら好きなんです」
店長佐藤:
「研究者の仕事おそるべし。そこまで徹底して実験されていると信頼できますね。毎日使うものだからこそ、信じられるって嬉しいこと。スーパーで並べられてるだけだとここまで分からないですもんね」
ニオイから家族を「守る」ための柔軟剤
店長佐藤:
「汗のニオイでも、油のニオイでも、服に着いたニオイには悩まされてきました。その場ではどうすることもできないから、家に帰るまでずっとモヤモヤしたまま。きっと自分だけではなく、家族も同じような場面があるはずです。
でもこのソフランだったら、臭ってからどうしようではなく、そんなニオイをそもそも生まない。それって、日々のニオイ問題から家族を守っているんですよね」
内田さん:
「『がんばってね』とは言わないけれど、家族がいつも通り頑張れるような、陰ながらの応援ですね。
例えば今の季節なら、花粉対策にも有効です。繊維を1本1本コーティングするため、静電気を防ぎ、花粉をつきにくくしてくれるんです。ニオイだけではなく、花粉症に悩む家族のための、ささやかな応援でもあります」
洗濯は、日々頑張る家族への“応援”だから
もしかしたら、当の本人は、その心遣いに気づかないかもしれない。エールを送る自分の頑張りを見てる人なんていないかもしれない…… 例えそうだとしても、そのさりげない愛情の積み重ねが、家族の日々を少しだけ軽やかにしているのはたしかです。きっと。
「がんばれ」の言葉に比べたら随分とわかりにくいかもしれないけれど、私たちの暮らしは、毎日の洗濯みたいな“応援”であふれている。
だから私もその優しさに気付いたとき、リクが春子に言ったように「いつもありがとう」って返せればいいなと思うのです。
洗濯の時間に生まれる言葉や気持ちを物語に
最後に、アナザーストーリーを製作した、『青葉家のテーブル』松本壮史監督にも、今回の作品に込めた想いについて伺いました。
「僕の両親は洗濯物を畳みながらよく喋っていた記憶があります。というか、普段より洗濯物を畳む時の方が会話が弾んでいた気さえします。となりに座ってはいるが目線は手元の洗濯物なので相手の顔は見ない、というスタイルで畳みながらポツポツ話す。
面と向かって話さないことを話せる、あるいは話しても話さなくてもいいことを話すからなのか、めんどくさい家事を一緒にやっつけてる最中だからなのかわかりませんが、僕は両親のその会話の雰囲気が好きでした。そんな洗濯物を畳む時に交わされる言葉や変化する気持ちを物語に出来たらと思い、制作しました。ぜひご覧ください」
松本壮史
※「ソフラン プレミアム消臭」とのお取り組みによる「青葉家のテーブル」アナザーストーリーの公開期間は終了しました。
▼ソフランのブランドサイトでは、5000足の靴下を嗅いで検証した開発秘話も公開中
▶︎「ソフラン プレミアム消臭」はAmazonやLOHACOからも購入できます。
【写真】鍵岡龍門
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