【カーテンを変えてみたら】インテリアをもっと楽しくしてくれた、窓まわりの小さなリノベーション
部屋づくりをしていると、家具の配置や色合い、小物の選び方には気を配りたくなるけれど、カーテンやブラインドなどの “窓まわり” は、つい後回しにしてしまうことも。
実際に暮らしてみると、朝の光や夕方の西日の入り方、空間全体の雰囲気、お掃除やお手入れのしやすさなど、「もう少しこうだったら……」と感じる瞬間が、窓まわりにも意外とたくさんあることに気づきます。
そんな窓まわりを、今回少しだけ見直してみたのは、生活道具店「jokogumo(よこぐも)」を営む小池梨江さん。
ご自宅のカーテンを、タチカワブラインドの電動ブラインドに替えてみて、感じたことや暮らしの変化についてお話をうかがいました。
記事の後半には動画とアンケートもご用意しています。ぜひ最後までご覧ください。
(この記事は、「立川ブラインド工業株式会社」の提供でお届けする広告コンテンツです)
前の家のカーテンのままで……
国内外の民芸品や工芸品に囲まれた、ぬくもりのある空間に暮らす小池さん。
この部屋に引っ越す際には、明るい光と風がよく入るよう、広々としたリビングへとリノベーションを施しました。
けれどカーテンは、以前の家で使っていたものをそのまま使用していたのだそう。
布の両端を縫った手作りのカーテンで、その素朴さが部屋の雰囲気にもよくなじんでおり、気に入ってはいるものの、サイズが少し合わなかったり、光や熱を十分に遮れなかったりと、使い続ける中で少しずつモヤモヤを感じていたといいます。
光と影の表情を楽しむ部屋に
今回、小池さんはリビングに電動のタテ型ブラインド「ホームタコス ラインドレープ(バッテリー仕様)」、寝室に電動の木製ブラインド「ホームタコス フォレティアエグゼ(バッテリー仕様)」を設置しました。
羽根と羽根の隙間から縦にスッと光が入ることが特徴的なタテ型ブラインド。リビングのカーテンがブラインドに変わったことで、部屋に入ってくる光と影の表情も変わってきたといいます。
▲透け感はありつつも遮熱性とUVカット効果があり、日中外から部屋の中が見えにくいミラーレース生地を選びました
小池さん:
「時間帯によって光の強さや影の長さが変わって見えるのが面白いです。夕方になると向かいの壁に縦の影とオレンジ色の光が入ってとても綺麗なんです。
また季節が変わったら違う光の入り方をするのだろうなと思うと、季節の移ろいが楽しみになりますね」
▲寝室は温かみのある木製ブラインドに。羽根に穴のない遮蔽性の高いタイプで、羽根を一枚単位で交換できる。リモコンやアプリを使いワンタッチで開閉や角度調整の操作ができます
小池さん:
「朝、起きる時に暗いのが苦手で、仕方なくブラインドを開けたまま寝ていたんです。
でも今は寝る時はブラインドを閉じて暗くしても、朝になったら自動で開くブラインドのおかげで自然な明るさで目覚めることができて、気持ちの良い朝を迎えられています」
さらに、カーテンをブラインドに替えたことで、部屋の雰囲気がガラッと変化したと感じ、インテリアを前向きな気持ちで変えてみたいと思ったのだそう。
動画の中では小池さんのインテリアのBefore/Afterの様子や電動ブラインドで変わった暮らし方について紹介しています。ぜひご覧くださいね。
電動ブラインドの種類と選び方を知りたい方はこちら
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小池 梨江
香川県出身。環境問題に関心をもったことをきっかけに、生活道具店「jokogumo(よこぐも)」を東京・神楽坂ではじめる。店には “長く使い続けられて、心地よく使えて、環境の負担にならないもの” という視点で、全国各地をたずねて仕入れた生活道具が並ぶ。
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