水切りマットは狭いキッチンにもおすすめ。思い切って水切りかごを使うのをやめ、水切りマットを導入したスタッフ。想像以上に効率よく食器を乾かすことができ、食器洗いのストレスも減ったそう。また、この水切りマットは吸水性も抜群。マイクロファイバー素材が、ぐんぐん水を吸ってくれるのだとか。愛用の様子をお届けします。

編集スタッフ 栗村

小さなキッチンの水切りかご問題

キッチンが狭いのが悩みです。作業スペースは、横幅32cmのまな板と切った野菜が置ける程度。ここで問題になるのが水切りかごをどこに置くかということでした。

いつも出しておくことはできないので、水切りかごを使うたびにシンク下から出したり、しまったり。けれど、これがなかなか面倒。そして何より水切りかごの収納スペースがかさばるのがネックでした。

 

わが家も水切りかごやめてみました

このキッチンを使うようになってから数週間。思い切って水切りかごをやめてみました。代わりに布巾を敷いて、食器を重ねていき、全て洗ったらすぐに拭き上げて収納へ。

どうやら、わが家にはこの方法があっていたよう。布巾なら場所も取らないし、なにより何も置いていない作業台のお陰で、小さなキッチンでもスッキリ見えるようになりました。

けれど、少しだけ問題が……使っている布巾が小さくて、1枚だけだと食器が置ききれなかったんです。

 

スタッフに評判の水切りマットを迎えました

以前からスタッフの評判がよく「何枚も持っているよ〜」という声も聞く水切りマット。布巾の代わりにいいかもしれないと思い、わが家にも迎えてみることにしました。

メインで使いたかったので、大きめのLサイズを注文。するとちょうどキッチンの作業スペースにぴったり。見た目はとってもシンプルで、周りとも馴染みます。

早速洗い物をしてみると、その使い心地に驚いてしまいました。

▲水切りマット（L）の大きさは、幅41cm、奥行き48cm

 

もっと早く使えばよかった！どんどん置けて、効率アップ

使ってみて、最初に驚いたのはふかふかとしたクッション性。これなら食器を置く時も気を使わなくて大丈夫。どんどん置けて大きな音もたちません。

そして、広さも十分あるから、夕食後、ふたり分の食器を洗ってもゆとりを持って置くことができます。

今まで小さな水切りかごを使っていたので、洗っている途中に入らなくなってしまうなんてことがプチストレスだったのですが、広々と使える水切りマットは、一気に洗い終えることができ食器洗いが、ぐんと効率よくなりました。

▲夕飯後のふたり分の食器と、直径21cmの鍋、その日使ったお弁当箱をまとめて洗っても全て置くことができました

 

吸水性ばつぐん、だから食器の自然乾燥もできます

もう一つ驚いたのが、その吸水性。マイクロファイバー素材が、ぐんぐん水を吸ってくれるので、食器を洗った後、水浸しだった作業台が、全然濡れていませんでした。

たっぷり水を吸い取ってくれるので、食器を拭き上げる気力がないなんて時も、少しの間なら、このまま置いて自然乾燥もできます。使い勝手の良さは、もはや水切りかごの様です。

 

お手入れ楽ちん。室内で、からりと乾きます

たっぷり水を吸収するので、乾きやすさを懸念していたのですが、そんな心配は無用でした。夜にざっと洗い、絞って室内に掛けておくだけで、翌朝にはからりと乾いていました。

洗濯機で洗うこともできるので、お手入れもラクラク。わが家では使わないときは畳んで、布巾と一緒にシンクの引き出しに入れています。コンパクトになるので、キッチン周りをスッキリ保つことができますよ。

ずっと悩んでいた水切りかご問題。このマットのおかげで、小さなキッチンでもスッキリ、そして効率よく洗い物ができるようになりました。こんなに便利ならばもっと早く使っておけばよかった〜と思うと同時に、手に取りやすい価格なので、もう一枚買ってしまおうかと考えています。

 

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