【僕のおやつ日記】日々の暮らしにスパイスを。楽しい読書習慣

こんにちは、OYATSUYA SUNの梅澤です。
なくても困らないけれど、あったら嬉しい。そんな、おやつ的なもののことを書き綴っているこちらのコラム。
今日は、最近ゆるりとはじまった我が家の読書習慣について書いてみます。

父親が教師だったこともあり、小さい時から本がそばにある状態で育ちました。
学術書のような小難しい本を読んでいたわけではないのですが、家にある小説を読み、物足りなくなって図書館に通うようになり、学生時代は本屋さんでバイトをして、読書が身近なものとして過ごしてきました(そういえば図書委員もやりました)。
学生の時は、図書館に行く機会も多くあり、時間もあったので本を読んでいましたが、就職してからは時間が取れなくなり、読書の機会は激減。
しばらくは本と距離のある生活を送っていました。

ところが、最近になってまた本を読む習慣が戻ってきたのです。
きっかけは読んだ本を妻に貸したことでした。
同じ本を順番に読んでお互いに感想を言い合う。一緒に映画やスポーツを見た時はよくやるようなことですが、読書でそれをやるのが結構新鮮で面白く、ちょっとした息抜きにもなっています。
同じ本を読んでいても、着目したポイントや考察が違っていて、なるほどそういう考え方もあるなあ、と新しい発見も。
特に、恋愛ものは男女の考え方の違いを知れて面白いのでおすすめです。作品への知見が深まるだけでなく、お互いの考え方やスタンスを知れるので、日常生活へのフィードバックにもなっているような気がします。

目新しいことではないのですが、とても新鮮で楽しく、我が家の新しい習慣となりそうな気配です。
今度は、二人で大きな本屋さんに行ってお互いのおすすめを買って交換する、なんて遊びもしてみようと計画しています。
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