【スタッフの愛用品】モノトーンが白壁にスッキリとなじむ、BRAUNの壁掛け時計
お客様係 市原
引っ越して約1年半。実は我が家には「時計」がひとつもありませんでした。
時間はスマホをチェックするか、洗面所にある浴室用リモコンの時刻表示だけが頼りという生活。壁掛けの時計はもちろん、目覚ましもスマホで事足りており、持っていませんでした。
これまで無くてもなんとかなってきたけれど、ふとした時にやっぱり気になる時間。
やっぱり時計があったほうが便利だなと至り、この度「BRAUN(ブラウン)」の壁かけ時計を迎え入れました。
決め手は「秒針」がないこと
一緒に住む夫は、時計のチクタク音が気になるタイプ。だから秒針がないというのは、時計選びの外せない条件でした。
このBRAUNの時計は秒針がないので、普段の生活の中で音が気になるということはありません。
時計に耳をよく近づけて、静かな中で確認すると、かなり微かに電子音がするくらい。音に繊細な夫含めて、時計の音が気にならず快適に使えています。
また白と黒の2カラーに、文字盤と針というシンプル設計で、とにかく潔いデザイン。白盤にハッキリとした時計の針がパッと目に入り、とても見やすいなと感じています。
モノトーンで、お部屋にスッキリとなじむ
サイズは直径20センチほどで、一般的な壁掛け時計のイメージよりも、やや小ぶりなサイズ感。
厚みもスッキリとしていて、インテリアを圧迫することなく、部屋の中で時計が主張しすぎないのもいいところ。
モノトーンの色合いと、このサイズ感が、我が家の白壁にも部屋全体にも、スッとなじんでくれました。
シンプルな色だから、グレーなどのアクセントクロスの壁にも、きっと似合いそう。もしこれから寝室やキッチンなどに使う場所を変えても、引っ越しをして家が変わっても、きっとすました顔してそこに居てくれそうなスマートさが気に入っています。
ちなみに取り付けは、時計の裏面にある丸い穴を、フックに引っ掛けただけ。100円ショップで購入した、小ぶりなフックでも十分。
時計自体が153gと軽量なこともあり、これだけで何ら問題ありませんでした。
シンプルだから永く愛せる、この時計との生活
我が家に届いたその日から、前から使っていたような気にさせるくらい、自然となじんでくれたこの時計。おかげで「時計のある生活は便利だな〜」と当たり前のことを改めて感じています。
朝この時計をみて「そろそろ、時間だ」と出発をし、帰宅すると「今は何時かな?」と、まずはこの時計を確かめる日々。
我が家にきてから、この時計と共に1日が流れている。そんなふうに、すでに欠かせない存在です。
そして見るたびに、この潔いスッキリデザインが、心なしか私の背筋もシャンとさせてくれているような気もするのです。
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