【お家ごはんのまんなかに】使いやすくて、見た目も好き。家族みんなが愛着を持てる「キッチン家電」があったなら
編集スタッフ 糸井
基本機能はもちろんのこと、家族それぞれがよろこぶ「ちょっとした機能」もあって、見た目も「好き!」と思える。そんな、欲張りともいえるキッチン家電があったなら。
そう思っているときに見つけたのが、「象印」が手がけるSTAN.(スタン)シリーズでした。
象印のモットーは「日常生活発想」。暮らしのなかで生まれる「こんな機能があったらいいな」に寄り添いながら、家族みんなが安心して使えることを目指しています。
それに加えて、「キッチンや食卓で、ずっと眺めていたくなるデザイン」であることも追求したのが、今回ご紹介する「STAN.」。IH炊飯ジャー、電気ポット、コーヒーメーカー、ホットプレートの4アイテムが展開中です。
▲「うつわのような佇まい」が特徴の、ホットプレートとIH炊飯ジャー(いずれもオープン価格)。
このSTAN.を、レシピサイト「for LIFE KITCHEN(フォーライフキッチン)」を運営する引田あずみさんに使ってもらうことにしました。
夫・大さん、4歳の娘・つむぎちゃんの3人暮らしの引田家。「家族や自分のために、おうちでおいしいごはんを食べる」を大切しているあずみさんですが、平日は、帰りの遅くなる夫を待ちながらの、仕事・家事・子育てで多忙な様子。
「わが家の食事には欠かせない!」と、あずみさんが選んだのは、IH炊飯ジャーとホットプレート。STAN.のキッチン家電は、引田家にどんな気持ちの変化をくれたのでしょう。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
家族のまんなかに欲しい!
気の利いた「ホットプレート」
▲夫・大さんと、娘・つむぎちゃん。
おもてなしが好きな引田家には、元々ホットプレートがあったそう。でもこれまでは、家族3人だけで使うことはなかったといいます。
あずみさん:
「前のものはSTAN.の1.5倍くらいのサイズで、いろんなプレートが付いているタイプ。多機能さは、おもてなしの際に魅力的だったけれど、日常使いには、もう少し小さく、シンプルなものでいいかも?と思っていました。
STAN.は、ワンプレートだけど、レシピのレパートリーも豊富みたいですね。家族で使うにも、ちょうどよいサイズ感!
見た目も、テーブルやお気に入りのうつわとよくなじむから、食卓のまんなかに置きたくなるねと話しています」
▲重すぎないので、シンク上の戸棚に収納。取り出しやすいところだから、登場頻度も上がってきそうです。
大さん:
「特別なことではなのかもしれませんが、2.5mもの長いコードが用意されているのは有難いですね。わが家の大きなダイニングテーブルのまんなかにも、すんなり届きました。
コードの長さって、cm単位で製作コストが変わると聞いたことがあります。それでも当たり前のように、十分な長さを用意してくれている。模様替えや引っ越しで、コンセント事情が変わっても、『届かない……!』というストレスなく使い続けられそうだなと」
深型だから、家族のごはんにちょうどいい
▲深さ4cmのプレートは、焼き以外にも、煮ることも。すき焼きや煮込みハンバーグ、蒸し料理にもおすすめとのこと。
あずみさん:
「醤油ベースの焼きそばは、わが家の定番メニュー。イカ、オクラ、ししとうに、麺は3人前で。具沢山だけれど、プレートが深いから、こぼれ落ちることもないです。
こう屋台みたいに持ち上げたりしても、家族のテンションが上がってきそう。みんなが楽しい雰囲気になるのが、ホットプレートの醍醐味!」
「本体ガード」で、一緒につくるのも安心
▲象印のロゴは、象さんのマークだけをあしらい、シンプルに愛らしく。
家族で囲んでつくる、ホットプレートでのパンケーキづくり。まあるい生地を流し込み、ふつふつしてきたらひっくり返す。その作業は、きっと小さなお子さんの心をくすぐるもの。
「つむぎは、生地をおたまでまるく流し込むのと、ひっくり返すのどっちがいい?」と聞かれ選んだのは、「おたま」の方。つむぎちゃんにとって、この日がパンケーキづくりのデビューのようです。
そんなときに安心なのが、プレートのふちに直接手が触れにくいようつけられている「本体ガード」。プレート面よりも高く設計されているので、熱いプレートに手が触れにくい構造になっています。
▲丈夫で長持ちな、トリプルチタンセラミックコートの表面。耐久性に優れ、金属ヘラもOK。
あずみさん:
「ホットプレートって、使った後のお手入れが億劫なところがありました。でもこのプレート、焦げ付きがほとんどないんですよ。
あと、シンクにすっぽりと入るサイズというところも嬉しい。外側の本体ガードも洗えるので、調理中のよごれは全部落とせます。『使っても、手軽にきれいな状態に戻せる』と感じられることも、永く使いたくなる気持ちに繋がる気がするんです」
「マットカラー」で、キッチンになじみよく
家族よろこぶIH炊飯ジャー
▲炊きあがると、ピロピロと可愛らしい音で教えてくれました。
ちょうど、湯気が立ってきたところ。引田家の炊飯ジャーは、キッチンにある、IKEAのスツールの上が定位置のようです。
STAN.の炊飯ジャーは、マットなブラックで仕上げられた本体に、底にあしらわれた木目調のブラウンが特徴。床や天板、スツールの木材によくなじみます。
あずみさん:
「シンプルで飽きのこないデザインで、私以上に見た目にこだわりを持つ夫も『いいね〜』と気に入っています。
でも機能はどうだろう……と思って使ってみると、炊きあがりのおいしさは間違いないもの。食感も『ふつう、やわらかめ、かため』の3つから選べ、家庭の好みに合わせられるのは嬉しいです」
「うるつや保温」で、夜遅くに食べる夫にも、炊きたてに近い味を
引田家にとって、炊飯ジャー選びで外せないのが保温機能。STAN.には「うるつや保温」機能があり、最大保温時間はなんと30時間!
あずみさん:
「平日の晩御飯は、18時に私と娘がご飯を食べて、夫の食べる時間は22時すぎでしょうか。これまで使っていた炊飯ジャーも、炊きたてのおいしさはあっても、保温するうちに食感が硬くなっていました。でも、STAN.って、保温したごはんのおいしさが違うんですよね」
大さん:
「保温されたものなのに、炊きたてのお米のみずみずしさがあって、ひとつひとつのお米の水分量があるというか。
ここ何年も、ザ・保温ごはんの食感に当たり前のように慣れていたんです。だからこそ、炊飯ジャーがSTAN.に変わった夜のごはんは、衝撃でした。平日に、炊きたてのようなごはんが食べられて眠りにつける、このことが随分嬉しくて」
「色が変わる目盛り」でお手伝いもフォロー
▲白米は、一度に5.5合炊きまでOK。白米以外にも、離乳食用の目盛りも5倍、7倍、10倍が用意されています。
あずみさん:
「おもしろいなぁ〜と思ったのが、目盛り機能。お米と水を入れると、目盛りの色が変わるんですよ。こんな機能、今まで想像したことなかったけれど、使ってみると思いのほかとても便利で助かってます。
この頃は、4歳の娘が進んでお手伝いをしてくれるのですが、これなら、水位が見やすくて、上手にできそうですね。
目盛りの種類には、玄米やおかゆのほかに『ベビーごはん』も。離乳食時代はもう卒業していますが、当時この炊飯ジャーがあったら、きっとフル活用していたはず……!」
あずみさん:
「『部品が最小限で扱いやすい』、『軽くて洗いやすい』ことのよさは、使い続けるなかで段々とわかったことでした。
STAN.は、内釜は軽かったり、内ぶたには複雑な部品がなかったりと、シンプルで洗いやすい。
本体のお手入れもよく考えられているなと感じるんです。うっかりほこりがつきがちな炊飯ジャーの上は、フラットで、さっと拭けるようになっている。これなら手間と思わず、気になったときにすぐ拭けています。
当たり前すぎて見逃してしまいそうな機能だけど、こんなハードルの低さが、毎日使うものには欠かせない。忙しい日々をそっと助ける、そんな気遣いがSTAN.にはたくさんあるみたいです」
▲2020年2月に新色ホワイトもデビューしました。(詳細は記事下バナーよりご覧ください)
日常の暮らしに寄り添っているからこそ、ずっと使いたい
この機能は自分にぴったり、こちらの機能は夫が、ここは子供が喜びそうなもの。それになんだか可愛いから、キッチンのそばに置いておきたいね。
笑顔で、家族みんなで、親しみながら使えるものでありたい。象印が掲げる「日常生活発想」から生まれたSTAN.は、ふと隠れがちな小さな日常感覚にも、静かに寄り添ってくれるものでした。
忙しい日も、思うようにいかない日も、家族のごはんのまんなかに。STAN.は、頼れる愛らしいキッチン家電として、支えて続けてくれるのではと期待しています。
象印のイメージが変わる?スペシャルサイトが公開中
これまでの象印に対して、「自分の暮らしにフィットするかな?」と感じていた方にも、身近に感じていただけるように。
そんな想いを込めた、スペシャルサイト「ぼくらの象印展2021」が公開中。
登場するのは、電気ケトルやふとん乾燥機、オーブントースターなど、なじみのある象印製品。こちらもぜひご覧になってみてください。
【写真】佐々木孝憲
引田あずみ
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