【スタッフ2名の体験レポート】写真を部屋に飾ったら、家族に小さな変化が起きました。
編集スタッフ 齋藤
インテリアをよくするだけじゃない?写真を飾る魅力
おいしいものや友人や家族との思い出、旅行先での忘れられない景色。いいなと思った瞬間をスマートフォンやデジタルカメラでおさえることは、今や私たちの日常となりました。
でも、忙しい毎日に追われてしまって、それらを見返すことはあまりしていなかったように思います。時間ができたらアルバムを作ったり写真立てに飾ったりしたいなと思いつつ、ついずっと後回しにして埋もれていってしまう。どの写真も愛おしい時間だからシャッターを切ったはずだったのに。
(注文した加工:ギャラリー、サイズ=スクエア、印画紙:グロッシー)
そんな私たちの想いに答えてくれたのが、BRAND NOTEで長くご一緒してきた、富士フイルムのサービス「WALL DECOR(ウォールデコ)」でした。WALL DECORとは、お気に入りの写真を飾るためにパネル加工(額装)をしてくれるサービス。
加工は全5種類。インターネットの注文サイトに写真を預けると、制作サイズや、見た目の印象が異なる印画紙も選べます。
注文後は富士フイルムの国内にある工房で1点ずつ手作業され、パネルが手元に届きます。注文は気軽に1点からでも。
スマートフォンの中身を一人で見返し「こんなことあったなぁ」と思い出に浸る時間も楽しいけれど、お気に入りの写真を部屋に飾ってみることは、インテリアをステキにする以上の気持ちの変化がありました。
今回は、2名のスタッフが実際にWALL DECORのサービスを使ってみた感想をお届けします。
記事の最後にお得なクーポンのご案内も用意しました。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです。過去に当店で公開した記事を再編集してお届けします)
子どもの写真もわたしの想いも
家族で共有できるものになったなら
スタッフ齋藤
▲「今がチャンス!」と長女にスマートフォンを向ける、スタッフ齋藤。いつしか子どもの写真が保存ボックスいっぱいに。
最初に登場するのは、0歳の娘と2歳の息子、2人の子どもを持つスタッフ齋藤。(※取材した当時の年齢)
もともと夫婦そろって写真好きでしたが、出産してから撮るものはガラッと変わったそう。
「子どもを可愛く撮りたくて、ほとんど毎日のように連写しています。成長が早いから、見た目もどんどん変わるし、動きも変わる。その瞬間を撮り逃したくなくて」
撮りためた子どもの写真は、年に一度、フォトブックにまとめて両親や親戚に見せることも。けれど齋藤はそれだけではなく、「お気に入りの家族写真」をインテリアとして飾りたいと願っていました。
「ただ、写真を部屋に飾る、良い手段がないなぁと思っていたんです。写真立てはそもそも “写真立ての選び方” が悩みどころですし、自分で額装をDIYするのもうまくできるか……WALL DECORを知って、プロの手に頼めるとわかったのは嬉しかったですね」
▲向かって左の2枚はスマートフォン、右上の風景はフィルムカメラ、右下はデジタル一眼レフカメラで撮影したもの。(注文した加工:モノクロ写真=カジュアル、サイズ:6P、印画紙:グロッシー/カラー写真=カジュアル、6P、パール)
そんな齋藤が「WALL DECOR」を注文。中には、色味を部屋のインテリアに合わせるべく、スマートフォンの機能でモノクロ加工を施したものも。
カメラ好きの人にはお馴染みですが、富士フイルムといえば発色の良さに定評のあるメーカー。色味の仕上がりはもとより、手作業で丁寧に仕上げられたパネルたちは端の処理までキッチリときれい。
「帰宅した夫からも歓声が上がりました。自分たちで撮った写真がプロ仕様に仕上がって、嬉しかったみたい。
実はこの後、義母にも兄妹のフォトパネルをプレゼントしたんです。もう、大喜び!家族のような間柄なら、こうした贈り物も良いかもしれませんね」
大学生の頃からフィルムカメラを楽しみ、「ナチュラ」というコンパクトカメラを好んで使っていた、齋藤。時はたち、子どもが生まれ、スマートフォンやインスタグラムなどが出来て、写真との付き合い方も変わっていきました。
ただ、今回のフォトパネルで、新婚旅行で撮った北欧の海をあらためて目にして、心に新たな想いが芽生えたようです。
「これから先も、きっと子どもの写真が多くなります。でも、私が撮ってきた写真の中に、結婚したばかりだった新婚旅行の頃のわたしがちゃんといる。あの景色を良いなぁと思えたわたしの気持ちが込められた一枚が並んでいるのが、なんだか嬉しいんです。
北欧の旅行は、夫とも思い出話をしながら 『またいつか……』 と話していたんです。でも写真を一緒に眺めて、その 『いつか』 が 『絶対』 に変わりました」
新婚旅行のケンカの思い出も
娘の成長記録も残しておきたい
スタッフ松田
もう一人はスタッフ松田。
もともと写真を撮ることが好きな松田もまた、子どもが生まれてからいっそう写真を撮る機会が増えたといいます。
はじめての子育ては大変なことも多く、余裕がない日も。けれどもこのときしか撮れない子どもの愛おしい瞬間をカタチにしたい。そんな想いから、以前より興味のあったWALL DECORに初挑戦することになりました。
「娘の写真は成長記録として。そしてもう一つ、3年前に新婚旅行で行ったニュージーランドの写真をパネルにしてみようと思います。子どもが小さいうちはしばらく海外旅行は難しそうなので、夫婦の旅行の思い出を飾れたらなって」
「今回頼んだなかで一番気に入ったのは、娘の写真を印刷した約17cm四方のタイプでした。『スクエアmini』という名前で、思っていた以上にかわいくて主張しすぎないサイズなので、当初は玄関に飾る予定でしたが、リビングに飾ることにしました。
今後も娘の成長とともに少しずつ増やしていけたらいいですね。飾っておくことで目にとめる機会が増えたので、『こんな小さかったんだなぁ』と一瞬一瞬を愛おしく感じています。
ニュージーランドの写真も、部屋に飾ることができてうれしいです」
▲お手洗いに飾ったのは、ニュージーランドで撮った羊の写真。(注文した加工=カジュアル、サイズ:A4ロング、印画紙:グロッシー)
「新婚旅行でケンカして、クイーンズタウンの湖の景色があまりに美しくて仲直りしたこと。農家にファームステイして、6000匹の羊に出会ったこと。娘の誕生と、日々成長する姿。
今回の体験を通して感じたことは、写真はもっとプリントした方がいいということ。思い出の瞬間をデータだけで保存しておくのは、もったいないですね」
今回編集を担当した当初は壁に写真を飾るなんて、おしゃれに自信がある人しか手が出せないと思っていました。海外のアートが飾ってある家みたいに、とてもハードルが高いことのように思っていたのです。
けれど二人の記事を読み返してみたら、全然そんなことないんだなぁと思えたのでした。
他の誰でもない自分自身が良いと思えた瞬間を飾ること。それはともすると忘れてしまいそうになる思い出を家族や友人と共有できることなのかもしれません。
美しい景色や交わした会話、もしかしたら、ちょっぴりほろ苦い思い出も少し。過ぎ去ってしまった日々の愛おしさを束の間でも思い出し、そして共に歩む人たちと語り合うことができたなら、それだけで毎日の活力になるような気がします。
私もぜひ休日などに試してみたいと思ったのですが、紙の種類やサイズもたくさんあるのだとしたら、迷ってしまいそうです。
そこで今回は、WALL DECORの頼み方もまとめてみました。おすすめのサイズや、オーダーの仕方、ぜひ参考にしてみてください。
頼み方はとっても簡単、4ステップ!
WALL DECORはインターネット経由で、スマートフォンからでも注文できます。使い方は、とてもシンプル。
[1]注文画面で作りたいパネルのサイズを決めたら、写真を選んで「アップロードする」を押す。
[2]写真のトリミング(切り抜き)を指定する。
[3]印画紙のタイプを選んだら、「仕上がりイメージ」を見て確認する。
[4]初回のみ会員登録をした後、画面の指示に従って進め、支払い方法や配送先を確認して、注文する。
インターネットで買い物したことがあれば、注文までに難しいことはないはず。迷いどころといえば、加工をはじめ、パネルの大きさ、印画紙の種類を選ぶことでしょうか。
そこで富士フイルムの担当者の方に、おすすめを聞いてみました。
▲スタッフが手に持っているのが「スクエアmini」
はじめての方におすすめなのが、「スクエアmini」だそう。約17cm四方のタイプで、インテリアを圧迫しない程よい大きさ。いきなり大きいサイズは勇気がいるため、最初にぴったりなのだとか。
さらにスクエア型は長方形より構図が決まりやすいから、おしゃれになりやすいそうです。仕上げの加工は、女性には光沢をおさえたラスターが人気。
思い出深い写真からどれを選ぼうか迷ってしまいそうだけれど、その作業も家族や友人と一緒にできたら、より楽しいかもしれません。
「これいいんじゃない? やっぱりこっちにする?」なんて話し合う時間も、とても豊かになりそうです。
WALL DECORを期間限定「20%オフ」でお楽しみいただけます!
ここまでBRAND NOTEを読んでくださった方だけに、WALL DECORの20%オフクーポンをご用意しました。この機会に、撮りためた写真たちを眺めつつ、まずはお気に入りの一枚をカタチにしてみませんか?
▼WALL DECORの特設サイトはこちら!
http://fujifilmmall.jp/walldecor/
【写真】木村文平(1~7枚目、12~14枚目)、平本泰淳(8〜11枚目)
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