【スタッフコラム】苦手だと思い込んでいた、洋服作り

編集スタッフ 鈴木 編集スタッフ 鈴木

洋服を作ってみました。きっかけは、所用で買った安価なミシンに、ルームシェアで同居している友人が「洋服作れるじゃん!」とひとり盛り上がりはじめたこと。

手芸は好きでしたが洋裁には苦手意識があり、きっと同居人のこの盛り上がりがなければ作ろうとも思わなかっただろうと思います。

唯一の洋裁の記憶は高校生の時の家庭科の授業。

平たい布を立体的にするために不可解(に思える)な形に布を切り取り、作りかたの通りに裏返したり縫ったりしているうちにできあがる。なぜこんな形のパーツなんだろう? なぜここで縫うんだろう?

まるで運転免許の教習所で馴染みのない街中を走るときの、現在地のよくわからないままに走らされているような感じ。洋裁にはそんなイメージがあったんです。

そんなわたしが洋服をつくる? そう思ったとき、頭をかすめたのはうんともすんとも日和で取材させていただいた小畑さんのことでした。洋裁が趣味だったとおっしゃる小畑さんが素敵で、自分もいつかやってみたいと確かに思ったではないか。

丈も素材も自分で選べるなんて楽しそうかも。なんせ、時間はあるし。

そんなこんなで洋裁にチャレンジしてみることにしました。

①まず、本にあるパターンを紙に写し取り型紙を作る(大変)

②型紙を布に写し取り、裁つ(とても大変)

③ミシンで縫う(楽しい)

思いの外大変だったのは②の布を裁つ作業でした。自由に動く布に、水平も垂直もあってないようなもので、はさみを入れるのにとても勇気がいり、作業時間の半分以上かかった気がします。

小畑さん、子供の頃服を作ってくれた親戚、そして古今東西の洋裁好きの皆様への尊敬の念が募るばかり。

ミシンを代わる代わるで使いながら、私はワイドパンツとカシュクールワンピースを。友人はワンピースとキャミソール、短パンを無事完成させ、大満足。縫い代を忘れて布を裁ってしまうアクシデントもありましたが、なんとかなりました。

自分の選んだ布で着るものを作れるって、楽しくて達成感がありますね。

***

苦手意識のあった洋裁でしたが、型紙をよくよくみて、どこを作っているのか考えながら縫っていると、ちょっとずつ分かったような気がしてきました。

ここは補強のために折り返すのかな、ぶかっと浮かないように2度同じところを縫うのかな。そうして現在地を確かめ分かりながら作っていけたら、もう“知らない街の運転”ではありません。

きっとこの幅を広くしたら、もっとワイドな裾になるんだろう。素材を変えたら?長さを変えたら?そんな風に想像できて、なんだかデザイナーになった気分。楽しい!と思えたのです。

一度苦手に思ったことも楽しさを見つけられたら、こんなに面白いことはないなあ、と思った休日のチャレンジでした。

 


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