【スタッフの愛用品】掃除のハードルをぐっと下げてくれた、上質でおしゃれな「ブラインドブラシ」。
お客様係 西野
「引越ししてまだ3ヶ月」という理由で、今年は大掃除はしないと決めていました、先日までは。
そんな気持ちが変わったのは、家中よくよく見ると、少しずつほこりが溜まってきていることに気付いたから。大掃除とまではいかずとも、週末にちょこちょこと掃除するようになりました。
その中でも最初に目についたのが、ブラインドのほこり。ブラインドの掃除は想像するだけで気が重くなりそうなので、お掃除アイテムを味方につける作戦をと調べたところ、スティック状のほこりとりや軍手など様々な方法があるそう。その中で選んだのが、レデッカー社のブラインドブラシでした。
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ブラインドを1列ずつ掃除しようとすると果てしなくなりそうですが、このブラシは4列同時に拭きとれる構造。
使い方は簡単で、ブラインドの角度を調整して、ブラシをあてて、ササっと何往復か拭うだけ。気持ちいいほどすっぽりとブラインドの隙間にはまり、隅々までちゃんと掃除ができていると実感を得やすいのもうれしかったです。
ブラインドひとつ分の掃除にかかった時間は、10分程度でした。
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とはいえ、似たような構造のブラインドブラシは多々あるもの。
それでもこのアイテムにした一番の理由は、インテリアに馴染み、あたたかみがあって上質さも感じるデザインでした。
柄の部分が木でできていていたり、ブラシをフックにかけられるようについている紐が革だったり。この品のあるかっこよさは出しておかないともったいないと、どこに定位置を作ろうかと考えています。単なるお掃除アイテムというより、心から頼る暮らしの道具、という存在感です。
引越しお祝いや誕生日プレゼントなどでも贈りたいと思うぐらい、家にあったらうれしいと思いました。
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これまでは使っていたのは布製のカーテン。それは洗濯機に入れるだけで掃除ができた分、ブラインドは少し手間取るだろうなと思っていましたが、このブラシのおかげで気負うほどではないんだと付き合い方がわかった気がしたんです。
年末にしっかり掃除をするとるというよりも、夜ブラインドを閉めるついでに、歯磨きをしながら、植物の水やりついでにというぐらい、もっと気軽に考えていいんだなと。お掃除アイテムを味方につける作戦は、想像以上に大成功でした。
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