【スタッフの愛用品】コーディネートを考えるのが楽しみに。スリムで使いやすい「コートラック」
編集スタッフ 澁谷
毎年、冬を迎える頃になると楽しみなことがあります。それは、大好きな冬服を着られること。学生時代にアルバイトのお金を貯めて買ったお気に入りのコート、編み目に一目惚れしたニット、ぽってりした茶色いコーデュロイのパンツ。
でも大切な冬服たちはどうしてもかさばって、クローゼットにぎゅうぎゅうになりがちなのが悩みでもありました。今年の冬は大切な洋服に居場所をつくってあげたくて、新しくコートラックを迎え入れることに。
シンプルなデザインで、どんな部屋にも馴染むシルエット
▲さりげなく嬉しかったのは、片側にフックが付いていてバッグをかけておけること。クローゼットに仕舞い込んでいたバッグにまで居場所ができました。とはいえ、自分の背丈に近い大きさの家具が部屋に馴染むだろうか……と、手狭な私の部屋にコートラックを迎えるのには少し悩みました。
いざ置いてみるとデザインのシンプルさからか、部屋全体への圧迫感もなくとっても自然に馴染んでくれています。クローゼットで窮屈にしていたロング丈のコートも、コートラックにかかればのびのびとしています。大切な洋服たちへの愛着がより一層湧いてくるようです。
▲線が少ないシンプルなデザインなのに足元の安定感は抜群です。
洋服がある場所はどうしてもホコリが溜まりがち。このコートラックは床との設置面も少ないので、動かさずに掃除がしやすいのも嬉しいポイントでした。
ひとりでもできた、簡単な組み立て
大きめの家具を迎え入れるにあたってもうひとつ気がかりだったのが組み立てのこと。
そんな心配もよそに、このコートラックについてきたネジはたった4つ。10分もしない間にひとりで簡単に組み立てられました。パーツの少ないシンプルなデザインで、約2kgと軽量なので組み立ててからの持ち運びもスムーズでした。
今回はワイドとスリム、2サイズあるうちのスリムを選びましたが、組み立てが簡単で安心したので、大切な洋服が増えてきたらワイドサイズを迎え入れるのもいいなと思っています。
コーディネートを準備する楽しみが生まれました
このコートラックを迎えてから、次の日のコーディネートを考えて準備しておく習慣もできました。ワンピースもひきずらずにかけておけるので、バッグやアウターと合わせた全身のイメージがしやすいです。
お気に入りの洋服を目につくところに置いておけるようになると、真っ白だった壁にポスターを貼るようなわくわくがあって、部屋にも新しい風が吹いてきたようです。この先の季節もどんな服をここにかけようか、今から楽しみにしています。
本日ご紹介したアイテム
今回ご紹介したもののほかに、色違い・サイズ違いもございます。
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