【スタッフの愛用品】4月から娘が小学生。不安だらけの私を助けた「卵焼きフライパン」
4月から、娘が小学校に通いはじめます。
不安をあげたらキリがありませんが、なかでも大きな課題と感じているのが、給食がはじまるまでの「お弁当生活」。あわただしい朝支度のタスクに、お弁当作りが追加されるなんて……。
一体全体、どう乗り越えたらいいのでしょう。
そこで、少しでも心算ができればと、お弁当づくりを助けてくれそうな「卵焼きフライパン」を迎えることにしました。さっそくあれこれシミュレーションしながら、使っています。
娘が大好きな「卵焼き」、毎朝つくる自信がありません……
昔から、お弁当に卵焼きが入っているとホッとします。娘も大好物なので、慣れない小学校生活のお昼どきに、つかの間でもホッとできるよう、お弁当に入れてあげたいのは山々ですが……毎朝つくる自信がありません!
そんな逃げ腰な私を助けてくれたのが、この卵焼きフライパン。卵1つあればササっと卵焼きが作れる、絶妙なサイズ感なんです。
卵1個だけで、ちゃんと仕上がりました


計量カップに卵を1個ときほぐし、2回にわけて焼いています。
時間がないときは、1個分を一気に焼いてもそれなりに仕上がる、懐の深さもありがたいです。


つくる工程は変わらないのですが、1〜2分で焼き上がること、卵1個ですむことで「毎朝、卵焼きをつくる」のハードルが、ぐっと下がったのです。
子ども用の小さなお弁当箱に詰めるのに、ちょうどいいサイズに仕上がるのも嬉しい発見でした。


お弁当を、10分くらいで完成させたい!


卵焼きだけでなく、おかず作りもこのフライパンで完結できました。
卵焼きを作り終えたらそのまま油を足して、ウインナーを炒めたり、肉巻きをジリジリ焼いたり、塩鮭をカリッと焼いたり。1人分の主菜をパッと作れるので、助かっています。あとはブロッコリーかプチトマトを添えたら、お弁当の完成!
凝ったことはできないので、とりあえず10分で完結できる卵焼き&主菜づくりの練習をしています。余裕ができたら副菜も作りたいですが、当面はこれを月〜金で続けられたらハナマルと決めました。
鉄なのに、すごく使いやすい
じつはこのフライパン、鉄製なんです。鍋がすぐに温まってジュワッと卵が焼きあがります。
他にも長年愛用している鉄のフライパンはありますが、お手入れや扱いが多少面倒なこともあり、朝から使うことはありませんでした。ところが、このフライパンは表面に特殊な加工が施されているから、テフロンみたいな使い勝手の良さ(個人の見解)。
そうそう焦げ付くこともなければ、汚れもさっと洗い流すことができ、朝から気軽に使えています。
▲手と同じくらいの大きさで、とてもコンパクトです
「今日もお弁当を作れた」という、安心感
使い勝手はさることながら、私の場合は卵焼きを作ることで「今日もお弁当が作れた」と安心できるのも大きい気がしています。
たとえ有り合わせのおかずしかない日があったとしても、あまり罪悪感をためこみたくないと思ったから。この気持ちも含めて、買ってよかったなあと感じています。
とはいえ、全てはまだシミュレーション中。準備できることはやって、4月からの新生活を、少しでも心穏やかに迎えられたらと願っています。


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