【スタッフの愛用品】仕事中も、休みの日も。ずっと使いたいKINTOのタンブラー
編集スタッフ 津田
先週ラジオをつけたら「今年はめずらしく節分が2月2日でした」「立春をむかえて暦の上では春になり、関東では過去もっとも早く春一番が吹きました」というニュースが流れていました。
季節はすこしずつ春に向かってるんだなあと思いつつ、昨日もそうでしたが、まだ真冬みたいな寒さの日もあって。そこで近頃よく使っているのがKINTOのタンブラーです。
まだまだ家であったかい飲み物がほしいなあ、この色が優しげで可愛くて、もし家にあったらうれしいなあと思ったので、ひと月ほど前から使い始めています。
あったかい飲みものをいつでも、を叶えるサイズ
朝起きたら、まずやかんにたっぷりお湯を沸かしてタンブラーに注ぎます。
平日のデスクに置いてしばらく使ってみると、じつは見た目だけじゃなくて、このサイズがめちゃくちゃいい!と気づきました。
容量500mlで、わたしの場合だいたい2〜3時間くらいで飲みきれるからずっと温かいんです。最後のほうは冷めていた、という悲しみを味わうことがほぼありません。
入れ直しにキッチンに立つのも、ちょうどいい休憩のタイミングになっていて。
逆にいいますと、わりと熱々なのでやけどには注意です。コップに移してふーふー冷ましながら、ちびちび飲むのがちょうどいいくらいでした。
映画を観ている120分、ホットコーヒーもずっとあたたかい
映画を観るときや読書するときも、このタンブラーが手放せません。
熱々のホットコーヒーや紅茶をたっぷり入れて、ブランケットにくるまり、リモコンの再生ボタンをおせば、映画のはじまりからエンドロールまでずっとほかほかと温かくて。それはそれはしあわせな冬の休日、という感じになります。
氷を入れて保冷もできるので、夏の休日にもよさそう。
これまでも飲みものは用意していたけれど、映画の途中で足りなくなってお湯を沸かしに行ったり、ポットにたっぷり作っておいても、おかわりするときにはすっかり冷めていて電子レンジで温め直さなきゃいけなかったり。
些細なことですが、せっかくのいいところで一時停止していたのが、いまや映画の世界にどっぷり浸れてうれしいです。
ちなみに、市販のドリップバッグを使うと手軽にコーヒーを入れることができました。もし容量いっぱいまで作るなら、ふたつ使えば大丈夫そうです。
ちょっと気になる点としては、コーヒー・紅茶・ハーブティーなど香りが強いものを入れると、やっぱりそのあとはニオイがつきやすいです。
柄の長いスポンジやブラシで洗い、なんどか熱湯を通せば自然と消えていくので、わたしは気になるほどではありませんでした。
お手入れは簡単。パーツの付け方に注意です
パーツは、本体・飲み口・飲み口用のパッキン・蓋・蓋用のパッキンと、全部で5つ。複雑ではないので、お手入れもしやすいと感じます。
取扱説明書に書いてあるパッキンの向きに気をつけて装着することと、飲み口や蓋がしっかりしまっていることを確認しておけば、注ぐときに熱いのが漏れてきてしまうこともありませんし、かばんの中に入れて持ち歩いても大丈夫でした。
コンパクトだから、底まで洗いやすいというメリットもあるなあと感じました。
かばんに入れるときも邪魔にならないし、家でも外でも使いやすくて、これひとつで「あったかい飲みものをいつでも飲めるようにしたい」が叶ってうれしいです。
春になったら冷たい麦茶を入れて、窓辺でちょっとしたピクニック気分を楽しんでもいいな〜と目論んでいます。
しっかりお手入れして、オンの日もオフの日も、冬はもちろん、汗をたっぷりかく暑い季節にも、これからずっとお世話になりたい相棒です。
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