【ちょっと一服しませんか】毎日ごきげんに居たいから。おやつとお茶にもう一工夫で、息抜き上手に
編集スタッフ 田中
忙しない毎日。今日やらなきゃいけないのはアレとコレと……なんて、こなすことに専念しがちです。ちょっと休憩と思ってコーヒーを淹れても、ひと口飲んだらすぐ仕事に戻ってしまったとか、家事や育児でお茶を淹れる時間が惜しいなんてことも。
けれど、ひと区切りをつけないと疲れもたまる一方。上手に息抜きをして切り替えながら、暮らしていくにはどうしたらいいんだろう?
今回は、ちょっとした工夫で、息抜きの時間を楽しんでいる方にお話を聞きました。
(この記事は、UCCドリップポッドの提供でお届けする広告コンテンツです)
ごきげんな1日のために。何度もお茶のじかんを作っています
柿崎こうこ(かきざき こうこ)さんは、フリーのイラストレーター。在宅で仕事をする生活を続けていることもあり、気持ちにメリハリをつけ、自分の機嫌を保つ工夫を重ねてきたそう。
柿崎さん:
「短いスパンで区切りをつけたほうが仕事が捗るとわかってきて、大好きなおやつをご褒美につけ、1日に何度かお茶をする時間を設けるようになりました。
もともとコーヒーは好きでしたが、年齢をかさねたからか1日に何杯も飲めなくなってきたんです。だからドリップポッドにコーヒーだけでなく、日本茶や紅茶などのカプセルが豊富に揃っているのは、うれしいですね」
今回試してもらったUCCの「DRIP POD(ドリップポッド)」は、カプセル式のドリップコーヒーシステム。プロのハンドドリップの抽出技術が搭載されたマシンと、世界中の産地から厳選したこだわりのコーヒー豆や茶葉が入ったカプセルにより、ボタンを押して約60秒で、お店のような淹れたての一杯が楽しめます。
カプセルには、有機栽培のものやカフェインレスも。コーヒーだけでなく、日本茶や紅茶など種類も豊富です。
どうやら、柿崎さんの日常にも変化が生まれたよう。ドリップポッドやおやつと共に息抜きする、柿崎さんのお茶じかんをご紹介します。
▲付属のレギュラーコーヒー専用フィルターを使えば、ご自宅にあるお好みのレギュラーコーヒー(粉)で淹れることもできます
淹れたての焙じ茶が、おいしい!仕事の合間でもホッとできる
柿崎さん:
「今日はドリップポッドでいれた『静岡まろみ焙じ茶』と、ひと口クッキーをおともに。この焙じ茶、芳ばしい香りだし、味がしっかり出ていて、まろやかな口当たりなんです。UCCさんというとコーヒーのイメージがあったけれど日本茶にもこだわっていると知り、驚きました」
『静岡まろみ焙じ茶』は、静岡県掛川産のお茶を100%使用。静岡の茶商と一緒に味づくりをしたこだわりのカプセルなのだとか。
約60秒の抽出時間で焙じ茶の葉をしっかり開かせるために、茶葉をカッティングする大きさを何度もテストしたり、焙煎の仕方から研究したり。芳ばしい香りを立たせながらも、甘みのあるまろやかな味わいです。
柿崎さん:
「淹れたてのお茶が好きでも、毎回同じようにはいかなくて。朝はていねいに淹れて何杯かいただくんですが、その後は時間が経って冷えたままのお茶をゴクッと飲むのが常でした。
ミーティングが控えている合間の短い時間でも、本当は淹れたての一杯が飲みたかった。ドリップポッドはお湯をわかす手間なく、約1分でおいしいお茶が飲めるのがいいですね」
「短めに息抜きをするなら、ワークチェアとは別に置いている椅子に座りなおしてお茶をします」と柿崎さん。
忙しいときはデスクから離れるのが惜しいと思いがちだけど、ほんの少しの移動で気分は変えられるし、いいアイデアが浮かぶのは、案外デスクにいないときだったりするから、と。
窓の外を見ながら過ごす時間は、デスクから見える景色とは違うので気分転換になりそうですし、短い時間でも効率よく質のいい息抜きができそうです。
自分好みのコーヒーで、しっかり長めのリフレッシュ
柿崎さん:
「濃いめのしっかりした味わいが好きなので、ドリップポッドのカプセルのなかでは『マンデリン&ブラジル』がお気に入りです。
毎日16時ごろに長めの休憩をとっています。朝の始動が遅く、夜は夕飯後も仕事を続けることがあるので、この時間は一度甘いものとお茶でチャージしたいんですよね。
コーヒーは1日に1杯だけにしているからこそ、ちゃんと美味しい1杯で楽しみたくて。リビングに移動してしっかり息抜き時間を取っています」
▲ゆったりしたソファとオットマンで休憩です。
柿崎さん:
「今日は大好きなレモンケーキを添えて。どんなおやつを食べるのか、どんな器と合わせるのか、そんなことも私にとってはいいリフレッシュになっています。
ひと口サイズのクッキーなら漆塗りの小皿にのせようかなとか、ほんの短い時間だけど楽しみでもあるし、気分転換になるので。
ドリップポッドなら、おいしいお茶やコーヒーはマシンに任せられるから、こうして自分の好きなことへの意識もゆとりが持てていいですね」
ボタンひとつで簡単!直感的でわかりやすいのが嬉しい
キッチンはすっきりとしていて、見渡しても冷蔵庫と電子レンジくらいしか家電を見かけません。実は、機械を扱うのがあまり得意ではないという柿崎さん。
ドリップポッドにも最初はちょっとした不安を持っていたそうですが、案外スムーズに使い始められたのはワケがありました。
▲マシンには3つの抽出モードがあり、おすすめの「standard」、苦味と濃厚感を楽しめる「Strong」、アイスメニュー用の「Iced」から、気分に合わせて楽しめる
柿崎さん:
「ドリップポッドは説明書も簡単でしたし、いざ使おうと思ったときにあまり躊躇なく使い始められました。というのも、カプセルとマシンを見たら使い方がパッとわかったから。
ドリンクの抽出メニュー*や湯量*を決めるときに、カプセルの表示をみたらマシンのどこを触ったらいいか、直感的に分かるよう、文字だけでなくイラストやマークを駆使してデザインされていました。焙じ茶なら、「tea」メニューを示すリーフマークがあるし、湯量も操作面と同じバーのイラストのほか、数字もはっきり描かれていて。これは本当にありがたいですね。
お手入れもほんとうに簡単。どのパーツも外しやすくてサッと洗えました」
*ドリンクの抽出メニューや湯量…カプセルにはコーヒー豆、紅茶、日本茶を示すマークがついていて、おすすめ湯量も表示されています。
▲受け皿のデザインがコーヒー豆と気づいて「かわいい!」と柿崎さん。
柿崎さん:
「あと、ドリップポッドのカプセルは出しておいてもいいなと思えました。
とても心地いい配色。水色、ピンクなど一見カラフルだけれど目がチカチカするような色味ではなくて。それに丸っこいカプセルは、ランダムに置いてもなんだかサマになります」
▲カプセルは様々なコーヒー豆の産地やブレンドなどで常時11種類。お茶、紅茶と合わせて15種類あります。
ラクしたって、今の自分にぴったりならいい
柿崎さん:
「これまでは、日本茶は急須に茶葉をいれ、お湯をわかして注ぎ、ピッチャーに移してから湯のみへ。コーヒーならハンドドリップで、粉をフィルターにセットしてお湯を落として……と、用意してきました。
このお茶を淹れる時間も含めて好きですし、それ自体が息抜きになることもあるんですが、毎日同じようにできるわけでもない。いまの自分に合うなら、今までのやり方だけにこだわらず、ゆとりのある時ない時で使い分ければいい、と。柔らかく捉えられるようになってきました。
そんな私にドリップポッドはぴったり。ボタンを押すだけで早くおいしい一杯が味わえるから、息抜きの時間がもっと充実したものになりそうです」
なかなか息抜きできてないなあ……。そう悩む背景には、目の前のことで頭がいっぱいで、うまく切り替えができなかったからかもしれません。
けれど、柿崎さんのように、やり方次第でもっと上手に気分転換になるのだと気づかされました。仕事中でも何度か小休止の時間をつくったり、そのときデスクから離れて一息ついたり。
コーヒーやお茶をおいしく淹れるのはドリップポッドにまかせて、自分がほっとできるようなうつわやおやつを選べば、それ自体がリフレッシュになるということも。
1日をごきげんに過ごす秘けつって、いくつあっても嬉しいです。また一つ、試したいことが増えました。
▼公式通販ドリップポッドストアでは、公式限定カプセルや特別なセットをご用意しております。
マシンやカプセルは楽天やamazonでもご購入いただけます。
【写真】松浦摩耶
もくじ
柿崎こうこ
イラストレーター。雑誌や書籍、広告媒体など幅広く活動している。家の整え、日々の食、美容健康など暮らしを快適にすることが得意。好きなものは、古い器や家具、旅、空手。最近猫との暮らしが始まったばかり。instagramは@kakizaki_koko https://www.kakizakikoko.com/ 新著「50歳からの私らしい暮らし方」(エクスナレッジ、2021)が発売中。
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