【スタッフの愛用品】今の私が戻る場所。オリジナルのリップバーム
商品プランナー 市川
「自分が、どんな状態なのかを知ること」
これは今の私にとって、とても大切なこと。
部屋を掃除して空気を入れかえた時みたいに、さっぱりと清々しい気持ちで過ごせるよう心がける日々。淀んだ気持ちになることがあっても、前向きに整えられるようになった気がします。
そんな毎日に寄り添ってくれる、オリジナルのリップバーム。
いつもの「暮らしの道具」として、そばに置いておきたいアイテムです。
手にとってわかる良さ
初めて手にとって感じたのは、その軽さ。プラスチックなのに、透明感のある佇まいとマットな質感。まるで曇りガラスのようです。
ガラス容器はどんなに小さくても重さを感じてしまいます。それが良いと感じることもあるけれど、できるだけ身軽でいたいのが本音です。
毎日持ち歩くものだから、負担がないように……そんな想いも感じられるつくりになっています。
もうひとつ容器で気になるのは、汚れ。指で塗るタイプの化粧品は、使っているうちに薄っすらと汚れがつくこともありました。
使い始めて3ヶ月程経ちますが、そのストレスは無く過ごせているのも嬉しいポイントです。
自分だけにわかる心地よい香り
年齢を重ねるごとに、香りに助けられることが増えてきました。
若い頃は着飾るように香りをまとっていたけれど、今は自分を整えるための香りになっています。
みずみずしく、優しいグレープフルーツの香り。唇のケアだけでなく、香りで気持ちのケアもできるお守りのような存在です。
花粉がつらい時期には、荒れがちな鼻周りにも塗っていました。心地よい香りだからこそできる使い方を見つけられて、嬉しかったのを覚えています。
他にも爪の保湿に使ったり、香りをかいでリラックスするだけということも。「暮らしの道具」だからこそ、使い方は様々でいい。そう感じます。
私、ちゃんとケアしてる
つけ心地が自然なリップバーム。必要以上の艶はなく、自分らしくいられるのも魅力です。
普段のリップケアはもちろん、寝る前にもしっかりケア。お疲れさまと呼びかけるように塗っています。
「塗る」という行動だけなのに、自分に気をつかえているという喜びも感じるので、不思議ですね。
・ ・ ・
メイクに気後れしがちだった私ですが、オリジナルのリップカラーで挑戦する楽しさを知り、リップバームで自分を労る大切さを知りました。
ちょっと疲れたときにひと塗り。そして香りを感じて、いつもの自分に戻れる。そんなアイテム。
これからも、私の強い味方でいてほしいと思います。
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