【スタッフの愛用品】移りゆく季節と今の気持ちに優しく寄り添うリング

商品プランナー　加藤

実は、商品会議で開発途中のサンプルをみた時から密かに狙っていました。

「指先をささやかに彩りつつ、時に励ましてくれるような指輪をつくりたい」そんな想いから商品プランナーの斉木が企画した、指先に花を添えるリング。

ひとつひとつのデザインにテーマとなる言葉も添えられていて、その雰囲気を纏うようにデザインされたリングはどこかお守りのような、身につける自分に自信を持たせてくれるような気がして心惹かれました。

私が選んだのはアシンメトリーな形の「無垢」、テーマは「いつまでも少女のような無邪気さ、チャーミングさを」です。

遊び心のあるシルエットと主張しすぎない絵柄のバランスが絶妙で、すごく気に入っています。

気軽さがありつつ特別感を感じられる。今の気分にぴったりでした

モチーフ部分は樹脂でできでいるから、つけるのに気負わないカジュアルな素材。見た目の存在感に比べて、つけ心地が軽いので普段使いが気軽にできるというのも、いいなぁと思うポイントでした。

気持ちが高揚するものを気軽に身につけることができる。着飾って外出するような機会がなかなかない今だからこそ、そんな体験が嬉しくて、日頃から指先を眺めて楽しんでいます。

これからたくさん着たい服の、よき相棒

秋冬の装いにもきっと似合うだろうなと思って、大好きな黒のブラウスと合わせてみました。光りすぎないマットなゴールドカラーがグッと大人っぽく感じます。

暖かみのある冬の白いアランニットとも好相性。柔らかい雰囲気のもの同士でしっくりと馴染んでいます。

一見大ぶりに見えるモチーフですが、実際につけてみると私の場合は指の幅におさまるくらいでバランスが良く、むしろ指を華奢に見せてくれるような気がしています。

たった一つ。それだけで指先と心が華やかに

私の肌は黄味のつよい色なので、落ち着いたキラキラしすぎないアンティークゴールドは馴染みが良くて嬉しいです。

ネイルを塗るのが好きで、色々なカラーを持っていますが、休息日的な感覚で爪先に何もしていない日も結構多くて。

そんな時にこの存在感があり、肌色を綺麗に見せてくれるリングをひとつつけるだけで、ちょっと気の利いたおしゃれができているなと思えました。

私にとってはどこか安心感ももたらしてくれる、まさにお守り的な存在となっているリングです。

今回ご紹介したアイテム