【スタッフの愛用品】いつも持ち歩いていたい。大きさも可愛さもちょうどいいメイクポーチ
商品プランナー 東郷
小さなポーチをいくつか持って、上手に使い分けている友人がいます。バッグからスッと出して、パッと中身を取り出して、またスッと戻す。さりげない仕草の中に、その人らしさが映るってこういうことなのか……と最近小さな発見をしました。
私はというと、必要なものを持って行ければ、と思っていた程度なので、ポーチを使わず、裸のままリップクリームをバッグに入れたり、コートのポケットにしまったり。だから、リップが迷子になることは日常茶飯事。
けれど、このメイクポーチを手にしたことで定位置を手に入れたのか、リップを探すことが少なくなりました。
ポーチの便利さはもちろん、なんだか良い気分かも!と実感することがあり、そこに至った嬉しいポイントをお伝えしますね。
小さなサイズ感とちょうどいい収納力
まず1番お伝えしたいのは、この小さな佇まいでありながら十分な収納力。
入れているのは、リップクリーム、ハンドクリーム、ティッシュペーパー、メイク道具など、最低限必要なものだけ。
出かける時はなるべく少ない荷物がいいけど、いざという時にそれがない、と思うと不安を感じます。この不安をカバーできるちょうどいい収納力と、かさばらないサイズ感のバランスがとってもいいんです。
中身がごちゃごちゃしないように、整理整頓できることが収納力の秘訣かも、と思っています。
内ポケットの細長い部分は口紅がぴったりで、その横のポケットには小さな細々した薬や絆創膏、のど飴を入れています。
そして反対側のポケットは立体的になっていて、たっぷり入りつつ口がゴムで絞られているので、中身がこぼれ落ちることがありません。ここには形の違う小さなメイク道具を入れています。
必要なものを整理しつつ、安心感も一緒に持って出かけられることが嬉しいです。
頼りになるストラップとサイドのマチ
そしてもう一つは、このしっかりした長めのストラップ。
ポーチを開ける時って、少し急いでいる時が多いような気がするのは私だけでしょうか。
早くしまってあるものを取りたい!となった時に、小さなファスナーだとどうしても、スライダーを探して、開けて、のワンクッションが焦ったくなってしまいます。
だけど、このストラップはパッと掴むことができるので、左手でポーチを回転させながら、右手のストラップを引くと、パッとポーチが開けられるんです。
少しの時間差かもしれないですが、その焦りに寄り添ってくれているみたい。
パッと開けた時に中身がこぼれ落ちないように、サイドにマチがあるところも頼もしく、ハンドクリームが落ちないように、陰ながら支えてくれる縁の下の力持ちなんです。
いつも持ち歩きたくなる、うれしいポーチ
水面がキラキラしているモチーフの淡いブルーの柄は、優しい色合いでキュンとします。
可愛らしくも大人っぽさもある佇まいは、派手な色合いではないので、仕事用やお出かけ用でもバッグを選ばず、いつも持ち歩きたい存在です。
メイクポーチは今までいくつか持っていたけど、しっくりくるものがなくて、結局使わずに過ごしていた時もありました。
けれど、このメイクポーチの大きさ、使い勝手の良さ、そして可愛らしさがちょうどよく、この中に何かをしまって持ち歩くことが、一つの嬉しさに繋がっているような気がします。
感想を送る
本日の編集部recommends!
小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】
【11/26(火)10:00AMまで】ニットフェア開催中です!
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣(後編)