【当店ではじめて買ったもの】暮らしをととのえる楽しさを、教えてくれた「ティーマ」のプレート(スタッフ二本柳)
編集スタッフ 奥村


暮らしの道具を新調したくなる4月。当店で「はじめて買ったもの」は何でしたか?
このコラムでは当店で働くスタッフに、最初のお買い物エピソードを聞きました。
編集スタッフ 二本柳
ティーマのプレート(ホワイト・26cm)


スタッフ二本柳:
「クラシコムに入社したばかりの頃は、『暮らしを大事にする』という概念が自分の中にまだなくて。
インテリアを整えたり、お気に入りの器を買ったり、家の中を充実させるのってこんなに楽しいことだったの……!!と、新しい世界を知って心がときめいたのを、今でも覚えています。
最初に買ったのは、北欧ブランド『ティーマ』のプレート。スタッフに愛用者が多くて、北欧食器の王道というイメージもあり、まずはここからという気持ちでした。
サイズは26cm。今思えば、その頃の暮らしにはもうひと回り小さいサイズでもよかったのですが……当時の私はワンプレートごはんに憧れていて、たくさんのせられる大きいサイズを選んだんです。そんな初々しさも含めて、なつかしい思い出です。
使い始めてもうすぐ9年。今はメインのおかずをのせるお皿として、食卓に並べています。
ティーマは丈夫で、お皿を割りやすい私でも安心して使えるので、それからもちょこちょこと買い足していて。今は息子の食器にも、ティーマのボウルが活躍中。
当時に比べたら、暮らしを楽しむ術も知り、器も少しずつ増えてきましたが、シンプルで気負いなく手に取れる「ティーマ」のデザインはやっぱり唯一無二だなあと。フラットに寄り添ってくれる、日常にぴったりの器だと思います。
買ってきたお惣菜を並べる日だってもちろんあるけれど、そんな時でもお気に入りの器に盛れば、今日も暮らしは自分のものだ、と思える。
自分なりに暮らしを楽しむきっかけをくれた、大切な1枚なんです」
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