【新企画|あのひとの、続けていること】ごきげんとはどんな状態のこと? 雑貨店『hal』・後藤由紀子さんを訪ねました
編集スタッフ 中村
守りたい、大切にしたい暮らしを支える習慣とは
新番組「あのひとの、続けていること」
コーヒーを淹れたり、自分のために料理をしたり、お酒を飲みながら日記を書いたり。半径10mの世界で繰り広げられる、ささやかなひとときが日々の私を支えてくれている。
本日からスタートする『あのひとの、続けていること』は、変化に揺らぐ日々のなかでも守りたい、大切にしたい暮らしを支える習慣について伺う番組です。
第1弾となる今回は、静岡県沼津市で雑貨店『hal』を営む後藤由紀子(ごとう ゆきこ)さんにお話を伺いました。
お店は今年で開店20周年を迎え、県外からもお客さんが訪れるほど多くの人に愛され続けています。
ここ数年でお子さん二人は独立され、旦那さんとの二人暮らしに戻ったという後藤さん。
プライベートに仕事に、さまざまな変化を受けながらも、後藤さんが変わらず暮らしのなかで大切にしていることは「ごきげんでいること」なのだそう。
とはいえ日々色々なことがあるからこそ「ごきげん」でいることはときに難しく感じることもあります。
そもそも後藤さんの考える「ごきげん」とはどんな状態を表すのか伺うと、考えながら少しずつ言葉にしてくれました。
後藤さん:
「どこにも力が入っておらず、穏やかな状態でいられることがごきげんですね」
続きはYouTubeで……
後藤さんのごきげんを保つために長年続けていることや習慣は、ぜひ動画でお楽しみください。
みなさんが暮らしのなかで大切にしていることはありますか。動画を通してふと考えるきっかけになったら嬉しいです。
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後藤由紀子
静岡・沼津の路地裏に構える雑貨店「hal」オーナー。夫と長男、長女の4人家族。家族との時間を大切にするスタンスや暮らしぶり、ファッションなどが注目されている。2023年4月には新刊『雑貨と私』(ミルブックス)を発売予定。http://hal2003.net/
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