【眠り上手になりたい】気持ちのいい朝を迎えるために。スタイリスト宇藤えみさんが頼った寝具とは?
ライター 嶌陽子
その日1日をどんなふうに過ごせるかは、朝、目が覚めた瞬間に分かる気がします。
深く眠れた翌朝は、心も体もすっきり。起きてすぐスムーズに動けるし、したいことが次々と頭に浮かんできて、やる気も十分です。
反対にうまく眠れなかった日は、朝からどんよりとした気分に。鏡に映る顔色がいまひとつなのに気づいてがっくりしたり、何をするにも億劫な気持ちになったりして、心も体も重たくなってしまいます。
ぐっすり眠って、朝から元気に過ごせたら。そう思って日中の過ごし方や寝る前のリラックスに努めているけれど、それだけで毎晩快眠!とはなかなかいきません。それなら、あらためて寝具に頼ってみるというのもひとつの手かも。なにせ一日のうちの決して少なくない時間を共に過ごしているのですから。
そんな「頼れる寝具」になってくれそうなのが、オーストラリア発の「コアラマットレス」。マットレスや敷布団などを中心に、現代人の睡眠をサポートしています。
今回は、眠りに関する悩みを持つスタイリストの宇藤(うとう)えみさんに試してもらいました。
(この記事は、「コアラスリープジャパン」の提供でお届けする広告コンテンツです)
よく眠れなかった翌朝は、マイナスからのスタートに
宇藤さんは夫と6歳の息子、1歳の娘との4人暮らし。毎晩2人の子どもたちと一緒のベッドで寝ている中、「睡眠の質」に関して悩みを抱えていたといいます。
宇藤さん:
「昔はいつでもどこでもよく眠れるタイプでした。スタイリストのアシスタント時代も、睡眠時間はすごく短かったけど、深く眠れるから全然平気だったんです。
でも2年近く前に下の子を出産後、熟睡できない日が出てくるように。疲れが溜まりやすくなってきたからなのか、寝ながらよく動く子ども2人と一緒のベッドなので、眠りが浅くなってしまうのか……」
宇藤さん:
「よく眠れなかった翌日は、手足がむくんで体が重いし、疲れが取れていない気がします。元々食いしん坊なほうだと思うんですが、よく眠れていないと食欲もそれほど湧かなくて。朝ごはんをつくるのも億劫に感じてしまって、なんだか1日をマイナスな気持ちからスタートしてしまうんですよね。
しかも疲れを1日中引きずって、イライラしてしまうこともあるんです」
宇藤さん:
「日中なるべく太陽の下で体を動かしたり、オイルマッサージをしたり、シーツを変えたりといった工夫はしています。寝室も落ち着いた気持ちのいい空間になるように整えたり。でも、それで寝つきはよくなっても、 “睡眠の質” まではなかなか改善できなくて……。
寝具を見直した方がいい気もするんですが、大きな買い物だし、ある程度の期間使ってみないと自分に合うかどうか分からないと思うと、まだいいかなと、ついそのままにしています」
そんな宇藤さんに試していただいたのは「New コアラマットレス」。使ってみて1ヶ月半、宇藤さんが感じた3つの「頼れるポイント」を紹介します。
「今の自分」に合わせて
使いながらかたさを調整できます
宇藤さん:
「初めて横になってみた感想は、かたさもありつつ、体にしっかりフィットするということ。私自身がかためが好きだし、まだ発育中の子どもたちも寝るので、体をしっかり支えてくれるものがいいなと思って。
これは特に腰の部分がきちんと支えられていて、体が沈み込んでしまうことがないんです。寝心地もいいですね」
▲シングルからキングまで、サイズは全5種類。宇藤さんが選んだのはクイーンサイズ。120日のトライアル期間(返品・返金可能)があり、自分に合うかどうかをじっくり試せるのも魅力。
独自開発のウレタンフォーム「クラウドセル」は、柔らかすぎず、かたすぎない、ちょうどいいかたさ。さらに、頭・腰・足の3つのゾーンに分かれて体圧(=体重による負荷)を効果的に分散するため、体のどこか1箇所だけに負担がかかることなく、楽な姿勢で眠れます。
さらに大きな特徴が、トッパーレイヤー(マットレスの上層部)がリバーシブルになっていて、かたさを調節できること。ファスナーを外し、上の層をひっくり返すだけで「ふつう」もしくは「かため」の寝心地に変えることができるのです。
▲側面に「ふつう」「かため」のラベルがついているので分かりやすい。「今は “かため” が好み」と宇藤さん。
宇藤さん:
「かたさが変えられるのはすごくいいなと思います! 自分のことを考えても、出産前と出産後では腰まわりや筋力など体が変わったと感じるし、今後も年齢によって変わっていくはず。心地よいと思うかたさもその時々で違ってくると思います。
その度にマットレスを買い替えるわけにはいかないので、使いながら調整できるのはありがたいですね」
気温や湿度、筋肉量の変化などによっても、快適と思うかたさは変わってきます。New コアラマットレスはどんな時も気持ちよく眠れるように、寝心地を調整する機能を備えています。
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子どもの動きが気にならなくなりました
宇藤さん:
「一番のストレスだった “寝ている間の子どもの動き” が、だいぶ気にならなくなりました! これまでは、隣で寝ている息子や娘が動くと、マットレスが沈み込むのが気になって深く眠れないことも多かったし、振動で夜中に起きてしまうことも。
でも、このマットレスは動いても沈み込まないし、振動もそれほど起きません。子どもが動いているなと分かる時もあるけれど、自分の体にはあまり影響がないので、前より深く眠れる日が増えたと思います」
振動を吸収してくれるのもNew コアラマットレスの大きな特徴の一つ。密度の高いウレタンフォームによって身体を各部位で支える構造にすることで、振動の範囲を狭めます。そのため自由に寝返りがしやすく、隣で寝ている人の動きも気にせず快適に眠ることができるのです。
さらっとした肌触りが気持ちいい
宇藤さん:
「もうひとつ印象的だったのが、さらっとした感触。今住んでいるところは海の近くでもあり、時期によっては湿度がすごく高いんです。今までのマットレスだと、寝ていて湿気を感じることもありました。
でも、このマットレスはすごくさらっとしていて気持ちよく眠れます。カビも来なさそうで安心です」
ウレタンフォームの中には、非常に細かい気泡がたくさん入っていて、通気性ばつぐん。またマットレスカバーには、湿気を逃して肌にもやさしいテンセル™リヨセル繊維を使用しているため、一晩中爽やかな寝心地が続きます。
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歳を重ねたら、頼れる寝具が必要になってくる
宇藤さん:
「今回マットレスを試してみて、深い眠りの大切さをあらためて実感しました。起きてからの集中力や食欲にも関わってくるんですよね。ぐっすり眠ると、朝ごはんも張り切って作れるし、おいしく食べられます。たくさん動けて家事や仕事もさくさくこなせるし、それが達成感につながるので、さらに気分もよくなるんです。
昔はいつでもどこでもよく眠れていたから、マットレスに投資するなんて考えもしなかったんです。でも歳を重ねると、空間づくりや寝る前の過ごし方だけでは睡眠の質を上げるのは難しいんだなと、今回の体験を通じて分かった気がします。
自分に合うマットレスをしっかり見つけて上手に頼る。大人になったからこそ、そういうことが大事になってくるんだなと思いました」
宇藤さんのSNSでいつも目を引くのが、朝ごはんの写真。土鍋で炊いたごはんとお味噌汁、季節の野菜を使った素朴なおかずがとてもおいしそうで。そんな朝ごはんを生み出す土台となるのも質の良い睡眠なのだなあと、話を聞きながら思いました。
ぐっすり眠って気持ちよく目覚め、おいしい朝ごはんを食べる。さらには朝からすいすいと気分よく動ける。そんな日が1日でも増えたら、こんなに嬉しいことはありません。
寝具を変えるのは、物理的にも心理的にもハードルが低いとは決していえません。でも歳を重ねるにつれ、睡眠の大切さが身にしみるようになったのも事実。もっと眠り上手になって毎日を元気に過ごすために、マットレスについてあらためて真剣に考えてみたいなと思いました。
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【写真】木村文平
もくじ
宇藤えみ
衣・食・住まわりのスタイリストとして雑誌や広告で活躍中。インスタグラム(@emiuto)では、おいしそうなごはんや何気ない日常の景色を切り取った写真や動画の投稿も人気。2児の母。
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