【わたしの日々、暮らしの機微。】vol.4|ずっと自然体のまま。子育て二世帯がすっきり暮らす家
編集スタッフ 田中
日々、生活をする家は、朝の身支度から、人によってはお仕事の場所にもなり、帰宅時間にばらつきがあれば夜寝る時まで家族がそれぞれにせわしなく過ごす空間。
いつもリラックスできる場になるとは限らないものの、ちょっとした小さな瞬間でもお気に入りの時間や景色を見つけられると、自分なりの「心地よさ」に気づけたような気持ちになって嬉しいものだなと思っています。
『わたしの日々、暮らしの機微。』と題して、そんなささやかで大切な時間や景色を見つけに、日々暮らしを紡いでいる方のお宅を訪ねる映像の第四弾をお届けします。
当店の商品ページなどにもご出演いただいているモデル・染色作家の下道千晶(したみち・ちあき)さんと一緒に、積水ハウスで家を建てて7年という、中林さんの家にお邪魔しています。
記事の後半に動画リンクとアンケートもご用意しています。ぜひ最後までご覧ください。
(この記事は、積水ハウスの提供でお届けする広告コンテンツです)
二世帯でもすっきり暮らせる秘訣って?
中林さんはお子さん、夫、義理の父母と5人で二世帯、犬2匹とともに暮らしています。
7年前に家を建てた頃は、ほぼ毎日仕事に出掛けていたので、家でゆっくりと過ごす自分を想像していなかったと振り返ります。
▲庭と縁側は、リビングから眺めて美しく感じるように作ってもらった
家を建てるときに設計士さんに伝えたのは「美しい家を建てたい」というシンプルな要望でした。
二世帯で暮らしていてもとてもすっきりと片付いて見える中林さん宅。生活感のある収納が隠れる設計の工夫の他にも、家族での心掛けがその秘訣なのかもと話してくれました。
中林さん:
「二世帯で暮らしていると、お互いが気に入るインテリアの好みが違うこともあったり、趣味の違いがあったりします。
中でも、特にこのリビングはみんなで使う場所だという意識からなるべくものを置かない心掛けがあって、すっきりとした空間を保てているんじゃないかなと思っています」
どんな生活リズムも受け止めてくれる家
子育てを始めて、家にいる時間が長くなったと話す中林さん。
正直、家にずっといることに不安な気持ちがあったそうですが、子どもと一緒に過ごしてみて、昼間の家の気持ちよさに気づいたといいます。
▲家で集中して仕事ができるように雰囲気を変えて作ったワークルーム
中林さん:
「子育てをするようになって、生活のリズムなど変わったことももちろん多いですが、自分の暮らしを大きく変えなければならないと感じたことはあまりなくて。
それはこの家がありのままを受け止めてくれる、自然体で過ごせるように設計されていたからなのかなと今になって感じています」
おうちの中を一緒にまわりながら、仕事部屋や畳のあるくつろぎスペースを紹介してもらったり、中林さんの考える「自分らしい暮らしって?」についてお聞きしたりしています。ぜひ動画でご覧ください。
▼特設サイトでは家づくりのポイントをさらに詳しくご紹介しています
▼よろしければアンケートのご協力をお願いします
【撮影・編集】神谷 年寿
下道千晶(したみち ちあき)
モデル。千葉の古民家で、自然に寄り添う暮らしを実践しながら、農業に従事する夫、息子との3人で暮らす。染色作家として、染め直しのオーダーやワークショップ講師も手がけている。Instagram:@chiaki__sh
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