【あたらしい自分ケア】わたしも大事にしたいから。滝口和代さんが始めた「野菜ジュース」の新習慣

ライター 瀬谷薫子

仕事、家事、子育て。日々やることに追われていると、気づけば夜になっていて、今日1日なにを食べたかすら思い出せない日だってあります。

食べることは生きることだから、丁寧な食事とまではいかなくても、せめて自分をケアする食事を選びたい。でも、忙しい毎日の中ではそれがついおざなりになってしまいがちです。

そんな自分ケアの選択肢として提案したいのが、カゴメの「つぶより野菜」。“ 80年間、カゴメが作りたくて仕方のなかった理想のジュース” と銘打つほど、思いのこもった通販限定の野菜ジュースです。

厳選した6種の国産野菜(にんじん、トマト、セロリ、プチヴェール、レタス、ほうれん草)を使い、砂糖と食塩を加えず、野菜の甘さだけで作った、野菜本来の味がするジュース。素材ごとに搾り方を変え、あえて食感を残した飲み心地にもこだわりが詰まっています。

このジュースを、あの方ならどんな風に楽しむのか。今回はフリーランスPRの滝口和代(たきぐち かずよ)さんのお宅へ、つぶより野菜をお届けしました。

(この記事は、「カゴメ」の提供でお届けする広告コンテンツです)

 

子どもの好き嫌いに合わせるうち、大人も野菜不足に

ファッションブランドのPRとして活躍する滝口さんは、小学1年生の娘と夫と3人暮らし。ネストローブをはじめ、さまざまなブランドのディレクションやPRを務めています。そんな滝口さんに日々の食事情を尋ねると、ならではの悩みがありました。

滝口さん:
「娘がとにかく野菜嫌いで、料理に入れても、飾り物扱い。ほとんど食べてくれないんです。

食が進むごはんものや肉料理ばかり作っていたら、いつのまにか野菜の少ない食卓に。かと言って大人のためにもう一品作る元気はなくて、私たちもすっかり野菜不足です」

加えて今は、服の企画に撮影、販促など、さまざまな仕事に走り回る日々。食事の時間も不規則だといいます。

滝口さん:
「朝は娘の支度に忙しく、ゆっくり座る時間もないまま朝食を流し込んでいます。そのまま仕事に行き夕方までバタバタしていると、急にエネルギーが切れて、そうだ、お昼ごはん忘れてた!と気づく日も。

お昼をゆっくりとれる日には、外食でサラダのランチを頼むのですが、それが私にとっては貴重な野菜補給のチャンス。昔は当たり前のように自分の栄養バランスを意識していたのに、今ではほとんど考えられなくなりました。

そんな風に、子どもが生まれてからは食事に限らずいろいろな場面で、自分を後回しにしてしまうことが増えてしまった気がします」

 

野菜不足の免罪符じゃない。おいしさを楽しめる “料理のようなジュース” でした

そんな滝口さんにお送りした、カゴメのつぶより野菜。それから2ヶ月弱が経ちましたが、想像していた以上に気に入って、実家の母にも贈ったほど。今は親子で愛飲していると言います。

滝口さん:
「一口飲んで、すっごくおいしい! と思いました。甘みがあって飲みやすいのに、果物は入っていないんですね。これが野菜本来の甘さなんだと驚きました。

スムージーのような食感も、今まで飲んできた野菜ジュースとは違って新鮮です。昔はよく家でスムージーを作っていたのですが、それに近い『野菜を食べている』満足感があります」

食感の秘密は、特別な製法。にんじんはやさしくゆっくり搾ることでまろやかさを、トマトはゆるやかに搾って香りを出し、強めに搾って味わいを引き出すなど、それぞれの野菜の良さを引き出す調理にこだわりながら、丁寧にジュースにしています。

滝口さん:
「話を聞くと尚更に、料理みたいなジュースですね。この間は冷蔵庫で冷やして飲む時に、ちょっと塩を足したら、冷製スープのような味わいに。器に入れて、食事としてゆっくり楽しみたくなりました。

今まで野菜ジュースは、最近野菜足りてないな、感じるときに飲む免罪符のような存在でした。でも、つぶより野菜は進んで飲みたいと思える味。おいしいから、毎日のように手に取っています」

▲油を足すとリコピンやβ-カロテンの吸収率がより高まるので、オリーブオイルを垂らしても。冬は温めてポタージュのようにも楽しめます。月1回30本お届けの定期コースで税込6,480円(1本あたり税込216円)

味だけじゃなく、野菜ジュースには栄養面でのメリットも。たとえばにんじんのβ-カロテンやトマトのリコピンは、生の野菜そのままよりも、加熱して砕くことで吸収率が高まる栄養素なのだとか。

一石二鳥の効果を知ると、日々の相棒としてより頼もしく感じられそうです。

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小腹を満たしてくれるから、ヘルシーな間食に

滝口さんがつぶより野菜を飲むルーティンは、1日の中では夕方以降。夕食を準備する前や、仕事中のエネルギーチャージとして、間食代わりにしています。

滝口さん:
「紙製のパッケージで持ち運びもしやすいので、最近は仕事バッグに忍ばせて外でも飲んでいます。集中するミーティングのさなかなど、何かをつまむ余裕はないけれど小腹が減った時に、手軽に飲めて便利なんです。

最近は現場の差し入れにもっていって、同僚と一緒に飲むことも。おいしいだけじゃなく体にも優しいから、母や仕事仲間など、大切な人にも勧めたくなります」

▲環境に配慮した紙パッケージ。直接口をつけて飲むデザインは、ストローより野菜の食感を感じられます

 

頑張る自分をケアするための、あたらしい習慣に

お話を聞いていると、つぶより野菜は滝口さんにとって日々のエネルギー補給にちょうどいい存在。加えて、頑張る自分自身をいたわるひとつの手段にもなっているように感じます。

滝口さん:
「子どもが生まれて生活が一変し、産後の身体にも変化があって、日々がなかなか思うように回せない、ゆらぎを感じる時期がありました。その中で考えたのが、健やかでいるためには、自分にもちゃんと目を向けてあげなければいけないということ。

私の場合は身体に不安を感じたので、今は定期的にピラティスや鍼に通ったり、漢方を飲んだりと、意識して自分をケアしています。

つぶより野菜も、そんな習慣のひとつ。これがあれば、私は今日も大丈夫だって思える、お守りのような存在になりました」

体だけじゃなく、心の面でもそれは同じ。子どもが何より優先だった産後を経て、ここ数年は、自分をもう一度始めようという気持ちでいると滝口さん。

毎朝娘を送り出してから、大好きな庭でひと息つくことも、お気に入りの赤いネイルを足に塗ることも。ささやかだけれど、自分という輪郭を保つため、なくさないようにしている時間です。

日々を頑張るのは、他ならぬ自分の体と心。乗り物のように当たり前に動かしていても、じつは繊細な “なまもの” なのだと気づいたら、今より少しだけ、自分を大切にする視点が生まれてくるかもしれません。

すぐにいろいろと始めるのは難しくても、まずはひとつの習慣から。たとえば1本のジュースなら、気軽に、手軽に取り入れられそうな気がしてきました。

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【写真】木村文平

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滝口 和代(たきぐち かずよ)

「nest Robe」をはじめ、ファッションブランド等の広報 やモデル・菊池亜希子さんのブランド「fofofofa」のデレクションなどに携わる。 SNSでは、仕事だけでなく日々の暮らしの様子も綴る。 Instagram:@takiguchikazuyo  / @fofofofa_club


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