【夜な夜なキッチン】もうひとつの家のような過ごし方。カフェ閉店後のルーティン(「松庵文庫」店主・岡崎友美さん)
気の置けないスタッフと。
カフェ閉店後のルーティン
慌ただしい1日を終えて、ほっとひと息つける夜の時間。いつものキッチンも、少し照明を落とせば自分だけの小さな部屋に。
「夜な夜なキッチン」は明日の自分のためにやっている夜のキッチンルーティンを聞いていく動画番組です。第16回目となる今回は西荻窪にあるブックカフェ&ギャラリー「松庵文庫」店主・岡崎友美(おかざき ともみ)さんにご登場いただきました。



カフェの営業が終わった後、まず取り掛かるのが玄関の掃除。
11年ほど前に譲り受けたという古民家は、どこか懐かしい実家のような雰囲気です。

岡崎さん :
「よくお客さんに『おばあちゃんちみたい』とか『おじいちゃんちみたい』って言われるんですけど。
玄関で靴を脱ぎ履きしてもらうからか、私もお客さんを送り出す時に『いってらっしゃい』って言っちゃうこともあって。
でもこの玄関にはそっちの方が似合う感じがするんですよね」



掃除や片付けがひと段落したら、余裕がある日は冷蔵庫に残った食材を使ってまかない作り。
この日は直火で使えるトルコのお皿「ギュベジ」で、タコと野菜をじっくり炒めます。
料理が出来上がったら、お喋り好きのスタッフたちとわいわいカウンターを囲いながら、お疲れさまの乾杯。


なかなか寝つきが悪く、眠りも浅いのが悩みという岡崎さん。
スタッフが帰った後の静かな店内で、ひとりの時間を過ごします。
ふと夜に時間ができたときは、本を読んだり、キャンドルをつけたりと、自然と眠くなっていくような仕掛けをあえてつくるようにしているのだそう。
続きはYouTubeで……
もうひとつの家のようにくつろげるお店で、少しずつ気持ちをほぐしていく夜時間。続きは是非YouTubeでご覧ください。
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岡崎 友美
西荻窪にあるブックカフェ&ギャラリー「松庵文庫」店主。築80年の古民家をリノベーションし、2013年にお店をオープン。Instagram : @tomomiokazaki
HP : https://shouanbunko.com/
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