『ウールブランケットのにおいが気になったらどうする?』についてお客さま係がお答えします(第22話)
お客様係 上山
すっかり外は冬模様。
ここ数日、寒い日が続いていますねー。
外は寒いけれど、
せめて家の中では暖かく、
快適に過ごしたい!
そんなときにお役立ちの
ウールブランケットたち。
くるまってぬくぬくしながら、
お部屋時間を満喫したいものです。
このウールブランケットについて
「においが気になる場合は、
どうしたらいいの?」
とお客さまからお問合せを
いただいておりましたので、
今回は、においのとり方について
少しお答えしていこうと思います。
では、さっそくはじめてまいりますね!
ウール(羊毛)の性質として
当店でお取扱いをしている
ウールブランケットはどれも天然の羊毛で
作られているため、
よーくよくにおいを嗅ぐと
羊毛独特のにおいを感じる場合はあります。
多少においを感じる場合でも、
通常お使いいただくうちに、
自然とにおいはとれていき、
気にならなくなっていきますよ。
それでもやっぱり気になってしまう・・・
そんな時は陰干ししてみる
普通の状態でもにおいがかなり気になる
ということであれば、
風通しの良い場所で、
陰干しをしていただくと良いですよ。
※直射日光に当ててしまうと、
色あせや黄ばみの原因になってしまうのです。
クリッパンやシルケボーなど一部
専用の袋がついている商品の場合、
袋の中にずーっと入れたままにしておくと
においがこもってしまうこともあります。
お手元に届きましたら
すぐに袋から出していただくことも
おすすめいたします。
どうしても洗いたいときは・・・
できるだけドライクリーニングへお出しすることを
オススメいたします。
手洗いも可能のようですが、
縮んでしまったり、
肌触りが変わってしまう可能性が高いのです。
使い始めの初期に
若干の毛羽立ちがある場合など、
一度ドライクリーニングに出していただくと
おさまってくるようですよ。
においと毛羽立ち対策には
ドライクリーニングがオススメですね。
また、ミスト状のファブリックウォーターを
軽くシュッとふりかけてみるのも
におい緩和になるかもしれませんよ。
さいごに
洗濯や素材の面で、
コットンのブランケットと比べると
お手入れに手間がかかるところはあります
寒い冬を乗り切るのに
ウールのブランケットは
本当に温かく強い見方です!
ぜひ快適な冬の暮らしのお供に
お選びいただけると嬉しいです。
感想を送る
本日の編集部recommends!
小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】
【11/26(火)10:00AMまで】ニットフェア開催中です!
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣(後編)