不定期連載|北欧てくてく旅日記 その11:スウェーデン編5 シェップスホルメン島へ
編集スタッフ 齋藤
今日は朝から、楽しみにしていた
“シェップスホルメン島”にある
現代美術館へ向かいます。
本日もいい天気!
早速かもめが出迎えてくれます。
シェップスホルメン島の美術館へ
国立美術館の脇からのびる、
橋を渡って歩いて島へ行きますよ。
橋の横には、こんな風景が。
なんの小屋でしょう?
ゆっくりと進みます。
島へ向かう途中、横を見ると、、
こんな心地よい景色が広がります。
ガムラスタンの街並みや、
中心街が見えました。
島へ着くと、なにやらお揃いの
ユニフォームに身を包んだ
元気な女性たち!
何かが始まるのかな?
それとも、今日みたいな土曜日は
いつも集まってランニング等を
しているのでしょうか。
とっても楽しげでした。
島をぐるっと回るように
歩いて行くと、現代美術館が
見えてきました。
こっち、こっち。
スペインの建築家、ラファエル・モネオ設計
だという現代美術館です。
エントランスのアプローチや受付フロア、
展示フロアなどが低層の建物の内外で
すーっと外に抜けていくよう。
窓からは港の様子が分かりますね。
サインもやっぱりかわいい!
ここにもアイスクリームマークが。
この日はポップアート展を
開催していました。
大々的な展示でしたが
ただぐるっと歩き回るだけではなく、
しゃがんだり立ち止まったり
見上げたりしながら
お客さんも楽しめるような、
本当にワクワクするような内容!
美味しい美味しいミュージアムカフェ
展示を見終えると、中庭に沿って
カフェスペースが現れます。
ここがとっても可愛くて
気持ちのいいスペースだったんです。
中庭からも、少し展示が見えました。
大人のグループや、家族連れが
思い思いの席でのんびりと
寛いでいましたよ。
こんなに青い空の下、
ちょっとうたた寝してしまいそうです。
大きな木の下にも
椅子&テーブルのセットが。
私たちはケーキセットを。
ニンジン入りのチーズケーキ?
のような味だったのですが、
これがとーっても美味しかったです!
食べ終わりたくない美味しさでした、、
帰り道は、お腹も頭のなかも
満たされてまた橋を渡ります。
再び?ガムラスタンへ。
そしてこの日もまた、
ガムラスタンへ。
前日行った際に見つけた
ヴィンテージのお店がお休みだったので
もう一度行ってみることにしたのでした。
よし、今日は営業しています◎
中へ入るとゼペットじいさんのような
素敵なおじさまが迎えてくれました。
ここでは、ティーマの初期の頃の
カップ&ソーサーや
ピッチャーを購入しましたよー!
明日はいよいよストックホルムの
ホテルをチェックアウトし、
夜にはフィンランドへ向かいます。
その前に、スウェーデンの
世界遺産でもある
あの空間へ立ち寄りました。
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