【特集｜キッチンクロスがあったなら】第3話：クロスを贈る。

編集スタッフ　青木

特集「キッチンクロスがあったなら」を、全3話の連載でお届けしています。

自分用に選ぶときはもちろん、贈り物にするときは更に悩んでしまうキッチンクロス。

最終話となる第3話では、誰にどんなキッチンクロスを贈ろうか、その組み合わせを考えてみました。

ちょっとしたお礼やプレゼントを選ぶ際の参考になったら嬉しいです。贈る相手の事を思い浮かべながらご覧くださいね。

Q.パン屋めぐりが大好きなあの子には?
A.ブレッド模様のクロス♪

キッチンクロス：エディス＆ボブ/ブレッド

「趣味はパンの食べ歩きです。」「はじめての街に出かけたら、お土産には必ずパンを買っちゃいます♪」などなど、パンに目がないお友達が、まわりに一人はいませんか？

そんな友達へ贈りたいのは、一面にパンが描かれたキッチンクロス。
地元で自慢のパン屋さんのパンを添えて贈りたい一枚です。

Q.オシャレに敏感な友人に、自信を持って渡せるクロス。
A.クロス模様のクロス。

キッチンクロス：LINAS、なべしき：プラストリベット

様々なオシャレを様々な角度から楽しんできた友人への贈り物は、選ぶ時にちょっぴり緊張感が。

LINASのクロスは、そんな時にも気後れせずに渡せる勇気を分けてくれるテキスタイルです。

主張があるのに落ち着いた印象のクロスは、インテリアでもキッチンでも役立ててもらえそうですね。

Q. いつ会っても、いくつになっても素敵なあの子へ。
A.色はあせても魅力は色あせないリトアニアリネン。

キッチンクロス：リーノ・エ・リーナ

会って話をするだけで頑張ろうと思えるような、存在自体が刺激になるような友人にピッタリなクロスは？

そんな友人には、使う程に魅力を増す、リネンのクロスをプレゼント。憧れのつまったクロスです。

キッチンクロスの色とリンクするような小さなブーケを添えたなら、もっと素敵な贈り物になりそうです。

Q.男性に贈りやすいのはどのタイプ？
A.色数の少ないシンプルなテキスタイルなら、失敗が少ないかもしれません。

キッチンクロス：クラークト

飲み友達や同僚の誕生日など、贈る機会は多々ありますが、男性への贈り物選びって難しいなと感じる事はありませんか？

そんな時のいちアイディアとして「使う楽しみと、美味しい体験ができるセット」はいかがでしょうか。

かっこいい色柄のキッチンクロスと、かけるだけで美味しい調味料のセットです。

相手の好みを考えると、いつだって迷宮入りしそうになるので、自分のおすすめを添えて渡したいなと思いました。

選ぶのも、迷う時間も楽しみになるキッチンクロス。

いろんなタイプのキッチンクロスがあるから、どれにしようか選ぶ楽しみ、迷う楽しみも盛りだくさん。

相手のイメージや趣味を結びつけて選ぶなら、楽しい時間がすごせるかもしれません。

手渡すと、わぁっとほころぶかわいい笑顔が見れるかも。

仕舞う姿、使う姿も気持ちいいキッチンクロスの魅力を、大事な友達にもシェアして、一緒にたのしんでみませんか？

もくじ