【店長佐藤の愛用品】リビングに大好きな「ブルー」のアイテムが、またひとつ仲間入りしました。
店長 佐藤
text・店長佐藤
さわやかブルーのクッションカバーで、夏への小さな模様替え
「やっぱりブルーが好き!」と実感した、最近のちいさな模様替え事情をお届けします。
もともとトートバッグなども持っているほどmarimekkoの中でもこのPUKETTI(プケッティ)は愛してやまないシリーズのひとつ。
そのPUKETTIで、とってもさわやかなブルーのクッションカバーが出たと言ったら、わたしもこれはもう買わずにはいられませんでした。
秋から冬にかけて使っていたクッションカバーはいったん仕舞ってこのクッションカバーに替えたら、とっても簡単&小さな模様替えだと言うのにソファまわりが一気に夏っぽく涼しげになりました。
クッションカバーのチェンジ効果、おそるべし。そして、やっぱりブルーが大好きです。
ブルーのアクセントを散りばめている我が家のリビング
「そういえば」と改めて我が家のリビングを見渡してみたら、意識的か無意識か(?)は別として、大好きなブルーがところどころに散りばめられていました。
壁面に飛ぶブルーの小鳥たち
(この小鳥の壁掛けはデンマークのブランドのもので、ずっと以前当店でも取り扱っていた頃に手に入れたものです。現在、当店での取り扱いは終了しています)
植木鉢もブルーでした
(写真手前にある水色!の植木鉢はIKEAで買ったものですー)
ブルーをあしらった花瓶たちも
(Lisa Larsonの「ドレス」の花瓶以外はすべて北欧ヴィンテージの花瓶たちです。ちなみに、中央付近にちょこんとある鮮やかなブルーの筒状の小さなオブジェは当店でも蓋付きポットでお取扱いがある陶芸作家・飯高幸作さんの作品です)
そしてニューフェイスが、このPUKETTIのクッションカバーです
冒頭で「夏への小さな模様替え」と書きましたが、どうやらこうして振り返ってみると「夏」に限らず我が家のリビングには大好きなブルーがずっと居座っているみたいです(笑)
でも、やはりファブリックのパワーはすごいですね。
それがクッションカバーだとしても、小さな雑貨よりはずっとずっと大きな存在感があって、部屋全体に爽やかで涼しい空気を運んでくれます。
コットンのさらさらとした肌触りも気持ちよくって、抱きかかえたりスリスリしたりしながら「よくぞ我が家にやってきてくれた!」と思う日々を送っています。
今日紹介した愛用品
マリメッコ PUKETTI クッションカバー(アイスブルー)
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