【スタッフの愛用品】ハムエッグパンは、夜のひと時を充実させる「小さな便利屋」
編集スタッフ 長谷川
文・写真 スタッフ長谷川
気軽に使える、わが家の「一軍フライパン」
毎週楽しみにしているテレビ番組は『男子ごはん』です。
僕の趣味は、気ままな男料理。お酒も好きなもので、仕事が終わった夜は、おつまみをササッとつくって一杯やるのが日課です。
そんなとき、よく使っている調理道具が、中尾アルミ製作所の「ハムエッグパン」。
15cm経は小さいかな?って思いきや、使いはじめると絶妙なサイズで、いまや毎晩のように登場しています。
流行りのスキレット(鉄のフライパン)にも興味はあったんですが、油をなじませたり、お手入れの手間があったりして、尻込みしていました……。でも、ハムエッグパンならその心配がいらず、しかも「スキレットっぽくも使えそう」なのも嬉しかったんです。
まずは朝ごはんの定番・ハムエッグから。
手にして最初につくったのは、名前の通りにハムエッグ。
料理家のフルタヨウコさんが教えてくれた手順でやってみたら失敗いらずで、わが家の定番です。アルミ製で熱効率が良いから、すぐにあったまってくれて、ちゃちゃっと済ませたい朝には助かる!
ちょっとカタチはわるくなりますが、できてから切り分ければ、ふたり分も一度につくれます。あと、ビールとも合いますよね、ハムエッグ。
▲片手でラクに取り回せる「軽さ」が魅力!
「すぐ熱くなる」「軽くて気楽」「フッ素樹脂加工でお手入れしやすい」の3ポイントがそろっていて、取り回しがいいんです。軽くてコンパクトだから、洗ったらお玉たちとフックにかけて収納しています。
毎晩のおつまみづくりで活躍中。
鶏もも肉のぶつ切りに、適当にスパイスを揉み込んでから焼いてみたら、ジューシーに仕上がりましたよ。
厚揚げ半丁がぴったり収まりました。焼きたてを生姜+かつおぶし+醤油でいただくのも定番ですけれど、厚揚げを取り出してから熱いままのハムエッグパンで鶏ひき肉と舞茸を炒め、中華餡をつくってかけるのも美味しかったです。
冷蔵庫にあった材料で「納豆ニラチヂミ」をつくったら、いっぱいに! でも、ハムエッグパンが軽く持ち上がるので、ひっくり返すときもラクラク。カタチもきれいに丸く仕上がってくれました。
友達が来た時は、アヒージョをこしらえて、スキレットっぽくそのまま食卓へ。
すると、「おおー!」って、お褒めの言葉。このスタイル、ウケが良いです。ハムエッグパンのプロユースで端正な佇まいが、「見た目の美味しさ」をアップしてくれるからでしょうか。
こんなふうに、使ってよし、出してよし。お皿と一緒にスポンジで手早く洗えて、メンテナンスも「週に1~2回、10分程度の湯沸かしをする」くらい。気軽に、便利に楽しめるのがハムエッグパンの魅力かなと思います。今晩は何をつくろうかな。
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