【バイヤーのコラム】当店の「よみもの」に影響されて、変化した我が家のテレビまわり。
バイヤー 竹内
昨年の冬が始まる頃に、引っ越しをした我が家。
以前住んでいた部屋と比べて間取りが変わってしまい、愛着のあったテレビボードを泣く泣く手放すことに。
テレビは部屋の中心だからこだわりたい。だから、すぐには買わないでおこうと思い、しばらく”テレビは床に直置き”の生活をしていました。
これが観づらい上にホコリもたまるのでちょっとしたストレスで・・・。でもよきテレビボードに出会うまでは!と我慢していました。
そんな時、公開された当店のよみもの「スタッフ宅のテレビまわりのインテリア」
テレビはよく見る場所だもの!ワクワクするようにしつらえておきたいよね!と共感し、刺激を受けたわたし。
よきテレビボードに出会うまで我慢、ができなくなり早速動きだしました。
リサイクルショップで出会ったベンチにときめいて。
リサイクルショップで気になったのは「スクールベンチ」として売られていたもの。
名前の通り、学校の運動部の部室などにありそうな、細長いベンチです。
サイズも今の部屋に合い、脚のブルーも好み!と気に入ったのですが、天板の古めかしい感じがどうしても納得いかず。
スタッフ渡邊宅のようなDIYしたインテリアに憧れがあった私は、天板だけ新しく付け替える「ちょこっとDIY」に挑戦してみる事にしました。
・もともとネジでくっついていた天板をはずす。
・ホームセンターで切ってもらった、白木の天板をネジで固定。
・下の段にもう一つ、切ってもらった天板をのせる。
たったこれだけで完成です!
使った道具はプラスドライバーのみ。
DIYとも言えないくらいの手軽さですが、この世でたったひとつのテレビボードなんだと思うと、すでに愛着が湧いてきます。
テレビ周りのキレイを保ってくれるのは、お馴染み「羊毛ダスター」
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「テレビボードはこだわりたいから理想を地道に探そう」その気持ちもとっても大事にしたいことです。そのこだわりって、叶ったときがものすごく嬉しいから。
でもいつも「こだわり」過ぎて、結局なかなか決断できないことも多かったんだよなあと、自分の弱点に気付きました。
刺激を受けて、その衝動でやってみる。ときめきを信じて決めてみる。そういう身軽さもバランスよくとりいれたいなと思った出来事でした。
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