thermo mug / サーモマグ / フードコンテナ
あたたかいご飯にほっとする。
保温保冷できる「フードコンテナ」
忙しない1日の中でも、あたたかいごはんを口にすると、ほっと心が緩まります。
時間はなくとも、おいしいごはんが手元にある。そんな安心感が、自分をちょっと支えてくれるような気がするんです。
このフードコンテナは、魔法瓶のような二重真空構造で、食べものの温度をほどよく保つランチジャー。
同じサーモマグシリーズの「ミニタンク」と組み合わせると、嬉しいランチのでき上がり。
あたたかなごはんが、自分のお弁当にも、お弁当を渡した人にとっても、きっと1日の活力になってくれます。
※こちらの商品は「フードコンテナ」のみの販売です。ご購入の際にはご留意ください。
しっとり、もちもちご飯
フードコンテナによそったご飯の嬉しいところは、5、6時間経ってもしっとりもちもちの食感が保たれていたこと。
炊き立てのご飯を入れて蓋を閉めると、その湯気もコンテナに閉じ込めてくれるおかげで、ご飯がパサつかず、もっちりしたお米の旨味を味わいながらいただくことができました。
朝よそったものをお昼に開けると、湯気のたつようなほかほかご飯とはいかないのですが、このしっとり具合は市販のお弁当とはまた違う、ほっとする安心感を感じさせてくれます。
セット使いがおすすめな、3つのポイント
この「フードコンテナ」は一つでも使えるのですが、同じサーモマグシリーズの「ミニタンク」と組み合わせて使うのが特におすすめ。
その理由をご紹介します。
01.ぴったり重なり、スリムに持ち運び
フードコンテナとミニタンクは、スタッキングできる形状に作られています。
フードコンテナの蓋の表側に段差がついていて、この凸部分がミニタンクやフードコンテナの底面の凹部分にしっかり噛み合うことで、ずれなくなっているんです。
この2つの組み合わせがすっぽり収まるランチトートを活用すると、タンクが傾くことなく、縦型にスリムに収まってくれるので、カバンの中のスペースを効率よく使うことができます。
02.ご飯が食べやすい、広口形状
間口がすぼまず、しっかり開いているので、ふだんのお弁当箱と同じようにお箸でご飯をいただくのに食べやすい形状です。
容量は、お茶碗に小盛り程度の210ml。
フードコンテナにご飯を詰めて、メインおかずを容量の多いミニタンクにたっぷり入れる のが、一食を用意するのにおすすめのバランスです。
ボリュームに物足りなさを感じたときは、フードコンテナには副菜を入れて、おにぎりをプラスすると、たっぷりとした量が補えるランチができそうです。
03.コンパクトでかさばらない
「フードコンテナ」の蓋をスリムな形状にすることで、スタッキングしてもかさばりにくい、高さが7cmのコンパクトサイズに抑えられています。
そのぶん蓋に厚みのある「ミニタンク」と比べると、蓋からの温度変化が起こりやすく、保冷保温効果はやや弱まります。
その特徴を活かして、熱さや冷たさを保ちたいスープなどは「ミニタンク」、程よいあたたかさや冷たさにしたいごはんやおかずは「フードコンテナ」 に入れて組み合わせるのがおすすめなんです。
麺とスープを別々に入れてスープパスタを用意したりと、この2つの容器を組み合わせることで、持ち運べる料理のバリエーションがぐんと広がり、ランチの楽しみがより増しそうです。
もちろん、これ一つでも
保冷効果もあるから、冷たさを保ちたいサラダやフルーツを入れるのにもぴったり。
お気に入りのパン屋に立ち寄る日や、ランチを軽く済ませたい日には、このフードコンテナひとつにサンドイッチやおにぎりをつけて。
フルーツを入れて、いつものお弁当のお供にするのもいいですね。
あたたかさを保つコツ
中の食材をなるべく温かく保つコツは、事前にお湯でフードコンテナ内を温めること。
ほんの一手間ですが、保温効果を活かすために、ぜひしっかりとフードコンテナを温めてご使用くださいね。
冷たさを保ちたい場合は、事前にフードコンテナに氷を入れて、容器を冷やしておくのがおすすめです。
すみずみまで洗えて、いつでも清潔
フタは5つのパーツに分解ができて、汚れが溜まりがちな箇所もすっきり洗えます。
本体も間口が広いので洗いやすく、清潔に使い続けることができますよ。
シリーズで揃えて
このフードコンテナに組み合わせられる「ミニタンク」と、ミニタンク・フードコンテナをまとめて持ち運べる「ランチバッグ」もご用意しました。
ぜひお気に入りのデザインで揃えて、あたたかなランチタイムを楽しんでくださいね。
※こちらの商品は「フードコンテナ」のみの販売です。ご購入の際にはご留意ください。
【あたたかさを保つコツ】
・食材を入れる前に、熱湯をフードコンテナに入れ予熱する。
・規定容量まで食材を入れる。
・具材を小さめにする。
・バッグの中に入れておくなど、冷えた場所に置いておかないようにする。
【冷たさを保つコツ】
・事前に氷を入れてフードコンテナを冷やす。
【パーツの販売について】
パッキンはメーカーのwebサイトでスペアパーツを購入いただけます。
【ご注文の前に、一度ご確認ください】
◎以下の場合は、お客さまのご都合による返品は基本的に承りかねます。ご理解いただけますようお願い申し上げます。
・一度ご使用になられた場合、またその形跡のある商品。
・お客様の責任で、商品が破損しているもの。
・返品のご連絡がないまま返送された商品。
・商品到着より1週間後にご連絡をいただいた商品。
・返品受付後(当店よりご連絡後)1週間をすぎての荷物が到着した場合。
インフォメーション
ブランド | thermo mug(サーモマグ) |
材質 | 本体:18-8ステンレス フタ:ポリプロピレン パッキン:シリコーンゴム |
サイズmm(約) | 直径100 × 高さ(フタ含む)71 (口径:92) |
重さg(約) | 220 |
容量ml(約) | 210 |
保温・保冷効力 | 3時間後:保温48度以上、保冷12度以下 6時間後:保温32度以上、保冷16度以下 ※保温効力とは、室温20°C±2°Cにおいて製品に熱湯をせん下端まで満たし、フタをし、縦置きにした状態で、湯温が95°C±1°Cのときから3時間及び6時間放置した場合におけるその湯の温度です。 ※保冷効力とは、室温20°C±2°Cにおいて製品に冷水をせん下端まで満たし、フタをし、縦置きにした状態で水温が4°C±1°Cのときから3時間及び6時間放置した場合におけるその水の温度です。 |
生産国 | made in China |
お手入れ方法 | 【ご使用前】
※ご使用の前に本体・フタを中性洗剤を溶かしたぬるま湯で洗ってください。 臭いが気になる場合は、ぬるま湯に食酢を加えてすすぎ洗いをしてください。 ※漏れの原因となりますので、各部品に付属しているパッキンが装着されているか、よじれがないか確認してからご使用ください。 ※必ず、フタ内側にある中栓は閉めた状態でご使用ください。 ※「BACK SIDE」と表記された面が、 取り付けたときに見えないように装着してください。 【ご使用後】 ※商品のご使用後、すぐにフタ内側にある中栓とパッキンを必ず取り外して洗ってください。 洗浄後は、きれいに水分を拭き取り十分に乾燥させてください。 |
注意事項 | ※お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。 ※電子レンジ・食器洗い機・乾燥機の使用はおやめください。 ※乳幼児の手に届くところには置かないでください。 やけどやケガの原因となり危険です。 ※フタを開けた際は、必ず上記のように内フタを上にした状態に保ってください。 内フタの中にたまった水蒸気が液体化して漏れてくる可能性があります。 ※火のそばに置かないでください。 本体が熱を持ってやけどをする恐れがあります。 ※変形や破損、やけどをする恐れがございますので、 沸騰している飲食物又は非常に温度の高い飲食 物を入れないでください。 ※熱い飲食物を入れた場合、口部が熱くなりやけどの恐れがありますのでご注意ください。 ※本体と蓋をしっかりとお閉めください。 閉まりが弱いと液体が漏れる原因となります。 各部品に付属しているパッキンは必ず装着した上でお使いください。 ※バッグに入れる際は、 万一の漏れを防ぐために本体を縦置きにしてください。 ※強い衝撃・圧力を与えると破損する恐れがあります。 ワレやヒビが生じた場合は使用をおやめください。 ※本体は、金属などの硬いものと接触すると痕がつくことがあります。 ※冷凍庫に入れると破損する恐れがありますので、入れないでください。 ※飲食物を入れる以外の用途には使用しないでください。 ※飲食物はできるだけ早くお召し上がりください。 長時間放置した場合、 飲食物腐敗による食中毒の危険性、本体のサビ、変色の原因になります。 腐敗ガスが発生し蓋が飛んだり破損して飛び散る恐れがあります。 ※飲料物は一度にお召し上がりください。 ※生もの、 乳製品など腐敗しやすいものは入れないでください。 ※ドライアイス・炭酸飲料・アルコール類は入れないでください。 ※たわし又は磨き粉などで磨くと傷が付く恐れがあります。 ※シンナー・ベンジン等、 有機溶媒は使用しないでください。 ※塩素系漂白剤は使用しないでください。 ※お手入れをする際は、つけ置き洗いはしないでください。 ※商品のご使用後は、 【お手入れ方法】 に沿って必ずお手入れしてください。 |