sae nagata / ツブ小 / イヤリング
わたしにさりげない彩りを添える
「sae nagata」のアクセサリー
「日々にさりげない彩りを添え、時を経て使う人の物語の一部になるようなモノを作っていきたいんです」
そう話す作家・永田早絵さんのアクセサリーは、いつもの装いにフィットする気軽さがありながらも、控えめに光る個性が魅力。
ハンドメイドならではの温かみのあるシルバーは、身につけるほどに肌に馴染んでいくような味わい深いきらめきがあります。
自然体のまま気負わずにつけられて、さりげなく耳元を彩る。そんなアクセサリーを作り続けているブランドです。
水面にうかぶ一瞬の情景をカタチに
sae nagataのアクセサリーは、小粒でシンプルながらも独自の空気感をまとっているような、繊細なモチーフが目をひきます。
今回ご紹介する2つのデザインは、どちらも水面にうかぶ情景をカタチにしたものだそう。
※こちらは「ツブ小(イヤリング)」の商品ページです。
-- ツブ小 --
「ツブ小」は水面に浮かんだ小さなキラキラとした泡の粒の集まり、すぐに消えてしまったり形が変わる、その一瞬をきりとったデザイン。
よく見ると泡の大きさや形が異なり、その不揃いなひと粒ひと粒が、自然の儚さや移り変わりを表しているようです。
-- 波 --
「波」は陽の光にきらめく水面、静かに繰りかえす波をイメージしたデザイン。
表面にハンドメイドで付けたテクスチャーは、光を反射した水面を表現しています。
同じ形の半円が連なるモチーフからは、変わらぬペースで波が押しよせる穏やかな海が想像できそうです。
日常使いからハレの日まで、世代も超えて
控えめなデザイン、落ち着いたシルバーのアクセサリーは、普段のカジュアルなスタイルにも、お出かけの日の少し華やかな装いにも寄り添ってくれます。
重さは両耳でわずか2g。どんなときも軽やかに、ストレスなくつけられます。
いつの時代も愛されるような上品さがあるから、ライフステージや世代が変わってもずっと使い続けたくなる一点になるはずです。
1点ずつ、手作業で仕上げます
アクセサリーのモチーフは、ワックス(ロウ)で作った原型で石膏の型を作り、金属を流し込む「鋳造」という製法で作られています。
その後の最終仕上げは、1点ずつ手作業。表面を磨きすぎずにあえてくすみを残すことで、素肌になじむ柔らかいシルバーに仕上がるんです。
特別な小箱で、お届けします
ブランド名の印字された専用のBOXに入れてお届けします。
箱はしっかりとした作りなので保管や、大切な方への贈り物にもおすすめです。
sae nagataのアクセサリーが、誰かにとって長く愛せる大切な1点になりますように。
【商品の仕様について】
◎「ツブ小(イヤリング)」の着用した場合の見え方は次の写真をご覧ください。
【ご注文の前に、一度ご確認ください】
◎以下の場合は、お客様のご都合による返品は基本的に承りかねます。ご理解いただけますようお願い申し上げます。
・一度ご使用になられた場合、またその形跡のある商品。
・お客様の責任で、商品が破損しているもの。
・返品のご連絡がないまま返送された商品。
・商品到着より1週間後にご連絡をいただいた商品。
・返品受付後(当店よりご連絡後)、1週間を過ぎて荷物が到着した場合。
【修理について】
修理を依頼される場合は、下記へご連絡をお願いいたします。
info@saenagata.com
※お買上げ証明書を必ずご提示・同梱ください。
※お修理金額に関しては見積もりでご対応させていただきます。
※送料はお客様負担でお願いいたします。
※お品物の状況によっては修理出来かねる場合もございます。
インフォメーション
ブランド | sae nagata |
素材 | silver925 |
サイズmm(約) | モチーフ:幅10、縦9 |
重量g(約) | 2(両耳) |
生産国 | made in Japan |
お手入れについて | ※長期間ご使用にならない場合は、密閉できる
ビニール製の袋などで保管することをおすすめいたします。 ※経年変化で変色が見られましたら、市販の液状のシルバークリーナーのご使用をおすすめいたします。 |
注意事項 | ※一つ一つ手作業で製作しているため、仕上がりに個体差がございます。 ※表面の光沢感などに若干の個体差が出ることを、ご了承ください。 ※繊細な作りになっておりますので、強い力を 加えると破損の恐れがございますのでご注意ください。 |
photo:濱津和貴
styling:野崎未菜美
hair&make:池田奈穂
model:サクラマヤミチキ(AMAZONE)
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sae nagataについて
エスモードジャポンを卒業後、アクセサリー関係の職を経て、 セレクトショップの販売の傍、ジュエリー職人の元で彫金を学ぶ。 2017年、sae nagata accessoriesの屋号で活動を始め、 現在はショップへの卸販売や、展示などを行っている。「日々にさりげない彩りを添え、時を経て使う人の物語の一部になるような物を作っていきたい」という想いで日々制作にあたっている。