ヨシカワ / 鉄製揚げ鍋 / aikata
揚げ物をもっと気軽に
コンパクトな「鉄製揚げ鍋」
これから揚げ物にチャレンジしようとしている方や、今よりもっと気軽に揚げ物をしたいと感じている方におすすめしたい、小ぶりな "揚げ鍋" を見つけました。
相性のいい道具との出会いが、やってみたかった事との距離を縮めてくれることがありますが、aikata(アイカタ)シリーズの「鉄製揚げ鍋」がそのきっかけになったら嬉しいです。
それでは早速ご紹介します。
小ぶりなのに揚げやすい「楕円形」
一番のポイントは「楕円形」であること。
魚フライや春巻き、とんかつ、エビフライなど、「横長の食材」をスムーズに揚げられる形なんです。
鍋の中で食材を泳がせるようにゆったりと調理できるので、コンパクトなサイズなのに窮屈さを感じません。
少なめの油でもひたひたに
次に「深さ」です。
エビフライやとんかつなど、パン粉付きのものは、ふんわりさっくり揚げたいですよね。
それを叶えるのは、食材が浸る程度の適度な油量で均一に熱を入れること。
このお鍋なら深さがあるので、少なめの油でも食材が充分に浸った状態で揚げ物ができるんです。
またこの深さが、油の飛び散りをガードしてくれるので、後片付けも楽ちん。
さらに「鉄製」という点も美味しさのポイントになっています。鉄製の鍋は熱伝導率がよく、素材を投入しても油の温度が下がりにくいので、高温でサクッと揚げられます。
一目瞭然のガイドラインつき
油の使用量に迷ったら、鍋本体に付いている「ガイドライン」を参考にしてみてください。
下のラインは500ml(適正容量)
上のラインは800ml(最大容量)
下の写真は、油量500ml(下のライン)で、専用の揚げザル(別売り)から溢れない程度のフライドポテトを入れた時の様子です。食材全てがちょうどいい感じにひたひたになり、からりと揚がりました。
フライドポテトなど、一種類の食材を一気に揚げたい時は、油たっぷりめ。春巻き4本くらいならもっと少なめというふうに、油は食材のサイズや量によって調整してください。
ガス火もIHもOK なので、キッチン事情が変わっても安心してお使いいただけますよ。
コンパクトだから気負わず使える、使いたくなる
大きさはキッチンに出しておいたままでもOKと思えちゃうサイズ感。
朝のお弁当作りの時に、さっと使える道具がキッチンにあるなら、揚げ物のハードルも下がりそうです。
そして半端な残り野菜がある時にやってみたいのは「揚げびたし」です。
いろんな野菜をまとめて素揚げしたら、出汁つゆに浸すだけ。簡単で嬉しい一品があっという間にできちゃいます。
注ぎ口つき。移し替えも楽々
広めの注ぎ口付きで、残った油の移し替えも楽々。両手持ちできるから安定感バッチリです。
重さは約900g。鉄製と聞くと重いイメージですがそこまでではなく、お手入れしやすいと思います。
洗った後は水気を拭き取り、錆びないように乾燥させてから収納してください。
ただそこにある佇まいも美しく
揚げ鍋と一緒に使える「揚げザル 」と、一時置きに便利な「蓋 」もご用意しています。
専用だからこそデザインに統一感があり、キッチンに置いてある佇まいも素敵ですよ。
ぜひ一緒にご使用ください。
【ご注文の前にご確認ください】
◎以下の場合は、お客さまのご都合による返品は基本的に承りかねます。ご理解いただけますようお願い申し上げます。
・一度ご使用になられた場合、またその形跡のある商品。
・お客様の責任で、商品が破損しているもの。
・返品のご連絡がないまま返送された商品。
・商品到着より1週間後にご連絡をいただいた商品。
・返品受付後(当店よりご連絡後)1週間をすぎての荷物が到着した場合。
インフォメーション
ブランド | ヨシカワ |
材質 | 鉄、シリコーン塗装 |
サイズmm(約) | 内寸:横205 × 奥行き160 × 高さ100 持ち手・注ぎ口含む:全幅274 × 全長180 × 全高113 鉄の厚み:1.6 |
容量 | 満水量:2.2L 適正容量:500ml 最大容量:800ml |
重量g(約) | 910 |
電子機器 | ○:ガス火、IH、シーズヒータ、ハロゲンヒータ、エンクロヒータ、ラジエントヒータ 「揚げ物機能」はガスコンロやクッキングヒーターによって油量や使用条件等の設定が異なります。加熱器具の扱い説明書をよく確認のうえ、説明に添って正しく安全にお使いください。IHクッキングヒーターの種類によっては「揚げ物機能」で加熱できないものがあります。IHクッキングヒーターのメーカーにお問い合わせください。 ×:食器洗浄機、電子レンジ、オーブン |
生産国 | 日本 |
注意事項 | ・ご使用前に、必ず同梱の取扱説明書をよくお読みください。 ・使用する前には、必ず各部に異常がないことを確認してください。各部に亀裂、破損、へこみ、曲がり、緩み等の異常があった場合は使用しないでください。 ・揚げ物以外(煮物・汁もの等)に使用しない でください。サビや塗装剥がれの原因になります。 ・空焚きをしない でください。空焚きは鍋の破損や塗装剥がれの原因になります。火災やヤケドの危険もあります。 ・こぼれた油はきれいにふきとって から加熱してください。発火の危険があります。 ・鍋はコンロやヒータの中央部にのせ安定した状態で使用 してください。 ・鍋が濡れた状態で油を注がない でください。加熱により油が飛び散りヤケドの危険があります。 ・本品には適量(500ml)ラインと最大容量(800ml)ラインが表示されています。安全のため適量〜最大使用量内の油量にてお使いください 。 ・幼児のヤケド等の危険のないように注意して使用・保管ください。 ・加熱中の油の継ぎ足しはしない でください。火災やヤケドの危険があります。 ・調理中、調理直後は取っ手が熱くなりヤケドの危険がありますので、素手では触らずに鍋ツカミ等を使用 してください。 ・加熱中はフタをしないでください。油が高温になり火災の危険があります。 ・調理後に油を入れたままにしない でください。食材等に含まれる塩分による塗装の剥がれやサビの原因になります。 ・落下させる、硬いものにぶつける等の衝撃を与えないでください。 ・取っ手がガタついたら使用を中止してください。脱落してヤケドの危険があります。 ・取っ手のガタつきや破損に対し、改造や応急処置等の手当をして使用しないでください。 ・高温になった鍋を急冷しないでください。ゆがみが生じる原因になります。 ・電子レンジやオーブンでは使用しないでください。 ・使用済みの油を固めて処理する凝固剤を使用した場合、そのまま放置するとサビ等の原因になることがありますので注意してください。 ・ストーブの上では使用しないでください。転倒による火災やヤケドの危険があります。長時間の連続加熱となり鍋や取っ手破損の原因になります。 ・お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。 |
お手入れ方法 | ・初めてご使用になる時は食器用洗剤を付けた柔らかいスポンジ等でよく洗ってからご使用ください。 ・使用後は油を別の容器に移し替え、お湯で洗って汚れを取り除き、水気をふきとって乾燥させてから収納してください。 ・汚れを落とす時はスポンジの裏の硬い部分や金属タワシ等は使用しないでください。塗装剥がれの原因になります。 ・端面の処理には万全を期しておりますが、安全のためお手入れの際は素手で洗わずにスポンジ等を使用してください。 ・鍋が濡れた状態で置かれますとサビや塗装剥がれの原因になりますので注意してください。 ・塩素系漂白剤を使用しないでください。 ・食器洗い機、食器乾燥機でのお手入れはできません。塗装剥がれやサビの原因になります。 |