iittala /イッタラ / Sarpaneva / サルパネヴァ / キャセロール(鍋)
38,500 円 (税込)
きっと「一生もの」になる
フィンランド生まれのキャセロール
フィンランドを代表する三大デザイナーの一人、Timo Sarpaneva(ティモ・サルパネヴァ)がデザインした鋳鉄製のキャセロールです。
本国フィンランドでは切手のデザインとして使用されるほどの傑作品。
「あれ?このお鍋、どこかで見たことがある」という方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
そう! あの映画「かもめ食堂」に登場したことで、一躍注目を浴びたお鍋なんです。
映画の主人公サチエさんが、自宅のキッチンでこのお鍋を使って肉じゃがを作っているシーンが印象的でした。
普段のご飯も、たっぷりのジャムもおいしく
じっくりじわじわと熱をお鍋の中に伝導させていく鋳鉄の良さと、使い勝手を考慮したホーローの良さが組み合わさったこのお鍋。ご飯もとっても美味しく炊けるんですよ!
「かもめ食堂」のように肉じゃがなどの煮物をこしらえたり、家族分たっぷりのシチューをこしらえたり、ホーロー引きになっているので、季節の果物でジャムを作るときにも重宝しそうです。
夕ご飯どき、そのままダイニングテーブルに出してもすてきですね。
計算され尽くしたフォルムのひみつ
このお鍋(キャセロール)の魅力は何といっても、その美しいフォルムと、計算された使い勝手。
独特の曲線を描く天然木の持ち手は、鍋自体はもちろんのこと、蓋を持ち上げる際にも使えるような、斬新な発想です。
またお鍋の中はホーロー引きは、お手入れのしやすさ、衛生面、耐久性、調理のしやすさを叶えています。
【持ち手の変更について】
「天然木の持ち手」について、色味の変更がございます。商品ページ内の食卓シーンは変更前のイメージとなりますので、正しい色は以下の写真をご参照くださいませ。
インフォメーション
メーカー | iittala/イッタラ - フィンランド |
デザイナー | Timo Sarpaneva/ティモ・サルパネヴァ |
材質 | 【キャセロール本体】鉄鋳物 ※内部はホーロー加工が施されています。 【持ち手】オーク材 |
サイズmm | 直径215×高さ180(持ち手含まず) 重量:4.4kg 容量:3.0リットル |
電子機器 | 直火OK! 電磁調理器(IH)OK! 電気式コンロOK! オーブン使用不可 |
生産国 | made in China |
備考 | ※こちらの商品は専用のパッケージ(箱)に入った状態でお届けいたします。 ※材質の特製上、本体部分に若干擦れて白っぽくなった部分が見受けられる場合がございますが、これは不良によるものではございませんので、この点ご了承いただけますようお願い申し上げます。 ※ここで紹介する商品はメーカーの品質基準をクリアし、国内の正規輸入代理店の厳しい検査基準を満たしたものとなっております。 |
![](https://hokuohkurashi.imgix.net/colorme/PA01034/348/etc/iittala-02.jpg?auto=format%2Ccompress&cs=tinysrgb&q=60&w=1130&fit=max)
iittala/イッタラ社について
1881年、ガラス吹き職人ピーター・マグナス・アブラハムによりガラスメーカーとして創業。フィンランドの大自然の中で生まれるガラス製品はきらめくような美しさを放ち今もその伝統と技術を継承するガラスメーカーとして高品質な製品を作り続けています。iittalaは近年、ガラスウェアにとどまらず、テーブルウェアの総合ブランドとして、ラインナップの幅をますます充実させています。
![](https://hokuohkurashi.imgix.net/colorme/PA01034/348/etc/timo_photo.jpg?0=&auto=format%2Ccompress&cs=tinysrgb&q=60&w=1130&fit=max)
Timo Sarpaneva / ティモ・サルパネヴァ
1926年ヘルシンキ生まれ。ヘルシンキ美術工芸大学を卒業後イッタラ社のプロダクトデザイナーとして活躍を始めました。1950年代には代表作となるiシリーズを発表。現在も引き継がれているiittala社のiマークもこの時のサルパネヴァのデザインによるものです。2006年に死去するまでフィンランドを代表するデザイナーとして活躍を続けました。![](https://hokuohkurashi.imgix.net/shop/2016-07-29/b0da3d63c64cf3d5e1dd71c158129b43.png)