テーブルに花咲く、日常使いの和のうつわ。
当店のテーブルウェアに、和食器が登場です!
いつかご紹介できたら、と思っていた和の器を
念願かなってお届けすることができます。
石川県能美市の地で伝統の九谷焼きの素材を
使いながら、日常に使いやすく若い陶工の
斬新なデザインが特徴の作品達は、
きっとお客さまの暮らしにもスッとなじみ
可愛らしい柄で楽しませてくれることでしょう。
繊細な絵付け、鮮やかな色使い、
北欧の器たちとも相性のいい上質な和の器を
ぜひご家庭の食卓に加えてみませんか。
食卓を和ませる、優しい色合い。
こちらは葛西国太郎さんの「色絵黄花」。
直径約24.3cmの少し深めのプレートです。
フチにあしらわれた花は、
優しい色合いの黄色と淡い青。
お料理を引き立てるステキなお皿ですよ。
メインディッシュにぴったりのお皿は
少し深めで、汁気があるものもキレイに収まります。
組み合わせて楽しむ。
今回いっしょにご紹介した、三名の作家さんの器を
食卓で合わせてコーディネートしてみましたよ。
おかずの品数が多いとき、大皿にぽんぽんと
盛りつけて銘々に取り分けられる皿を
置いてみました。いろいろと組み合わせて
楽しみたいですね!
【一緒に合わせた和食器】
左から時計回りに
・
高原真由美/色絵コマ筋模様(黄)
・葛西国太郎/色絵黄花/8寸平皿
・
高原真由美/花尽くし/楕円皿
・
葛西国太郎/色絵葉つなぎ/5寸平皿
・
徳永遊心/種子模様/飯椀
※他、紹介のない食器はスタッフ私物です。
洋食もすんなり受けとめてくれる器。
大皿で和のテイストたっぷりの器でも
パスタなど洋食も受けとめてくれます。
天津飯など中華も似合いそうですね。
北欧の器たちともいい相性。
当店の看板アイテムたちとも、相性がいいんです!
万能選手のカステヘルミ・ボウルと
ティーマの15cmボウルを合わせましたよ。
主菜とサラダ、スープのような食卓が
浮かんできますね。
暮らしを大切にする方々に愛されるようにと
作品でも大量生産でもない、手仕事の器を
作り続けている作家さんたちの器。
眺めているだけでも、明るく、
しあわせな気持ちにさせてくれる一枚ですよ。
■ 窯元の探訪レポート
店長佐藤とバイヤー安田が窯元を訪ねて
陶器の製造現場を見学したり作家さんと実際に
お会いし、器づくりについて聞きました。
その工房探訪レポートはこちらからご覧ください!↓↓
【本商品の品質について】
※材質と製造工程における性質上、食器の表面に極小の凹みや小さなカケ、黒点、色の濃淡、貫入、釉薬のかかりがあまい部分などが見られる場合がございます。

※成形から絵付けに至まで手作業で行われている為、サイズ表記と若干の差があることをご了承ください。
※絵柄について、模様の数や回転の向き、並び順などは作家さんが一枚ごとにお皿の焼き上がりのバランスなどを見て絵付けを行っているため、仕様が異なる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
上記につきましては製造元の検品済となりますため、こうした理由での「当店不手際による返品、交換」はお受けすることができかねますことをご理解いただけますようお願いいたします。
インフォメーション
| 作家 | 葛西 国太郎(かさい くにたろう) |
| 材質 | 陶器 |
| サイズmm | 直径約240×高さ40 |
| 電子機器 | 電子レンジ、 食洗機、オーブン不可 |
| 生産地 | 石川県能美市 |
| 注意事項 | ※手作りのためサイズや形状、色味が各々多少異なります。 ※釉薬がかかっていない箇所や黒点などが見られる場合がありますが、製造工程上のものとなりますのであらかじめご了承ください。 ※食器洗浄・乾燥機にはご使用いただけません。
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葛西 国太郎さん/かさい くにたろう
1977年生まれ。金沢美術工芸大学視覚デザイン科卒業後、京都府立陶工高等技術専門校を経て2009年より九谷焼の窯元にて器づくりを行っている。