オトナのおしゃべりノオト vol.26「センスの磨き方」
オトナのおしゃべりノオト
vol.26「センスの磨き方」
暮らしノオトとともに、お客様にお届けしているリトルプレスです。
お荷物と一緒に、わくわくもお届けしたい!そしてお客様と暮らしのことを共有できたら、とスタートしました。
今回のテーマは、「センスの磨き方」。
編集者・ライターの一田憲子さん、バイヤーの山田遊さんと、ご自身のモノ選びの変遷や、培ってきた感覚、考え方についておしゃべりしてきました。
ひとつモノを選んで、しっかり使うこと
一人目は、『暮らしのおへそ』『大人になったら、着たい服』など暮らしにまつわる書籍や雑誌を数多く編集・執筆されている一田憲子さんにお話を伺いました。
編集者・ライターの仕事を始めた20代から、50代を迎えた現在までの間に、たくさんの人から影響を受け、モノの選び方が変化したという一田さん。
年代ごとに選ぶものの違いはあるけれど、「いい」と感じたものをしっかりと日常の中で使ってみる。これは、一田さんがずっと続けてきたことなのだそう。
そんな一田さんのモノ選びの変遷を辿りながら、自身に合った衣食住を選ぶための感覚をどうやって身につけてきたのか、詳しくお聞きしました。
「センスの磨き方」にノウハウはある?
二人目は、IDÉE SHOP(イデーショップ)のバイヤーを経て、2007年にmethod(メソッド)を立ち上げ、現在はフリーランスのバイヤーとして活躍する山田遊さん。
国立新美術館のミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」やリサイクルショップ「PASS THE BATON(パスザバトン)」など、斬新で魅力的なお店のモノ選びを担ってきました。
今回はそんな「モノ選び」のスペシャリストである山田さんに、「センスの磨き方」にはノウハウがあるのかを聞きました。
オトナのおしゃれ、の話は「実用的<愛着」
今回スタッフに聞いたのは、実用性以外の理由で思わず買ってしまったアイテム。
お気に入りの理由や購入時のエピソードも合わせてご紹介しています。
もくじ
p02-15 センスの磨き方
ー p04-09 一田憲子さん
ー p10-15 山田遊さん
p16-17 オトナのお気に入り「実用的<愛着」
p18 「北欧、暮らしの道具店」のアイテム
p19 KURASHI&Trips PUBLISHINGのおすすめ情報
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インフォメーション
発行 | KURASHI&Trips PUBLISHING(株式会社クラシコム) |
企画・制作 | KURASHI&Trips PUBLISHING(株式会社クラシコム) |
編集協力 | 片田 理恵 |
発行年月日 | 2019年7月1日発行 |
サイズmm | 横幅128x高さ182/全カラー20 ページ |
撮影 | 平本 泰淳 ※写真著作権についてはカメラマン本人とクラシコムが保有しております。無断でのコピー、転載、転用は固くお断りいたします。 |
備考 | 冊子でご紹介した商品は掲載当時に発売されていたものとなり、取り扱いを終了する場合もございます。ご了承ください。 ※15号よりサイズをB6に仕様変更しております。 |