【廃盤】Rorstrand/ロールストランド/Sundborn/スンドボーン/コーヒーカップ&ソーサー
5,500 円 (税込)
SOLD OUT
食器の上を軽やかに踊る花たち。
きっと長い間、お探しだった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
Rorstrand(ロールストランド社)のSundborn(スンドボーン)シリーズの食器がずらりと当店に仲間入りいたしました。
このシリーズはこれまで日本国内では非定番品だったため、恐らく国内で手に入れることは非常に困難だったものです。
スウェーデンでは「陶器の形をした、スウェーデン王国のロマンス主義」とさえ呼ばれている大変ロマンティックで美しい、気品のあるシリーズです。
デザイナーはPia Ronndahlという女性。彼女に筆を持たせるとお皿の上を躍動すると言われているほど美しい絵を描くデコレーションデザイナーです。
そして何といっても彼女が愛してやまなかったのが「お花」。このシリーズに描かれている優雅でどこか愛らしいお花模様を見れば、彼女の「お花」に対しての深い愛情がはっきりと伝わってきます。
絵付けの雰囲気や、色合いも手伝って、クリスマスの食卓を彩る食器としてもぴったりのシリーズかと思います!
このアイテムについて
こちらは容量が170ml程度の、上品な佇まいのコーヒーカップ&ソーサーです。
コーヒーカップとしては容量や深さのバランスがとてもよいので、小ぶり過ぎず大き過ぎずで「ちょうどよいな~」というのが素直な感想です。
そして何と言ってもこの可憐な雰囲気!飲み口の縁部分や持ち手だけが上品なブルーで色づけされていて、そこがまたシックなアクセントとなっています。
仕事や家事、子育ての合間にほっと一息つきたい時、またお客様を招いてのティータイム、そんな暮らしの中にあるシーンを優しく包み込んでくれるような、そんなカップ&ソーサーではないかと思います。
◎ 国立店スタッフ 青木好能(ヨシベ) ◎
お昼にご飯を食べてあれこれしてると
不思議なことにきっちり3時には小腹がすいてきますね(笑)!
お茶の時間が大好きな我が家は、
お休みの日の3時にはそれぞれが好きなカップで
好きな飲物をいただきますが、この日は最近購入したばかりの
スンドボーンのコーヒーカップ&ソーサーでコーヒーを飲みました♪
かわいい花柄ってこれまで持ってなかったけれど、
食卓にのぼるとこんなにも華やぐのか!?と、
うれしい発見にウキウキながら使ってます。
マグカップでももちろん十分なのだけれど、
”ソーサーにカップを置く”という動作が
「いつものお茶の時間」を「くつろぎの時間」に変えてくれているようで
コーヒーを飲み終わる頃には随分ゆっくりしたような気分になっていました。
慌ただしい毎日を送っていると、
お茶の時間でひと区切りつけることが一番の気分転換なるんですね。
なのでコーヒーカップ&ソーサーはこれからも
いくつか集めていきたいな~と思ってます♪
メーカー | Rorstrand/ロールストランド - スウェーデン |
デザイナー | Pia Ronndahl/ピア・ロンダール |
材質 | 磁器 |
サイズmm | (カップ)開口部直径75×高さ72 (ソーサー)直径140×高さ20 (容量)170ml |
状態 | 新品(未使用) |
電子機器 | 電子レンジOK! 食洗機OK! (オーブン不可) |
生産国 | made in Bangladesh |
備考 | ※こちらのアイテムにはパッケージ(箱)は付属しておりません。 ※ここでご紹介する商品はメーカーの品質基準をクリアし、日本国内の正規代理店の検査基準を満たしたものであり、更に当店にて最終検品を厳正に行ったものとなっております。 |
Rorstrand /ロールストランド社について
ロールストランド社は1726年にスウェーデン王室御用達の釜として創業した、ヨーロッパで2番目に古い歴史を持つスウェーデンの陶器メーカーです。「ノーベル賞」の授賞式後の晩餐会で同社の食器が利用されているのも有名な話です。2001年~フィンランドのイッタラの傘下となりましたが、その後もロールストランドブランドを存続し格式高い製品を生み出し続けています。Pia Ronndahl/ピア・ロンダール
Pia RonndahlはGoteborgにある工業美術大学で芸術を学びました。その後1981年から今に至るまで陶磁器に魅力的なアートを施し続けています。彼女に筆を持たせるとプレートの上を躍動するとまで言われており、彼女の花への愛情はこのSundbornシリーズを見ればはっきりと分かります。1. 材質と製造工程における性質上、食器の表面に極小の凹みや黒点、色の濃淡などが見られる場合がございます。 2. 商品によってはテーブルの上などに置いた際に僅かながらがたつきが見られる場合がございますことをご了承くださいませ。 |