【スタッフコラム】いつものお弁当箱に、ユーモアを詰めて。
編集スタッフ 松浦
これはある日の私のお弁当。
曲げわっぱに、オムライス。
ん、オムライス……?
つかめてます。オムライス。
焼いてますオムライス。
もうお分かりかもしれませんが、実はこれ、オムライスのかたちをしたパンなんです。
卵の風合いといい、ケチャップといい、本物そっくり。そして何と言っても、曲げわっぱのお弁当箱にすっぽり収まる姿が、余計にかわいいのです。
オフィスのランチで、得意げに種あかし
お弁当を持参するスタッフも多いクラシコム。お昼休みになると、オフィスの円卓にお弁当組が集まってきます。
そんな中、スプーン片手に「いただきます」なんて言いながら、お弁当のフタをあけて、みんなが気づくのをにやにやしながら待ちました。(完全にツッコミ待ちです)
「わ、オムライスいいですね!」と、スタッフがひとこと。ここぞとばかりに種明かしにかかります。
「そうなんです〜」といいながら、持っていたスプーンを置いて、オムライスをぐっと手でつかみ、パクッとひとくち。
みんなの頭の上に「?」が見えたところで、テッテレー♪ と得意げに正体を明かしました。想像以上のうれしいリアクションをいただき、この日のお弁当サプライズは無事終了。めでたし、めでたし。
「型」があるから自由になれる
お弁当の特集をきっかけに手に入れた、念願の曲げわっぱ。なんでもそれらしく、美味しく見せてくれるこの「型」に、日々救われています。
そして、この「型」があることで、もっと自由になれている気さえする。ふと、前に取材したイェンセンさんの言葉を思い出しました。
「ルールがあるから自由がある」
自由でいたくて、「型」にはまることを必要以上に嫌がっていた大学時代の自分に、そっと言ってやりたいです。
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