【スタッフの愛用品】居場所があれば気分もスッキリ。家族のマグカップが集う指定席
編集スタッフ 松田
職人さんがひとつひとつ手仕事で仕上げている、当店オリジナルの木製マグツリー。
木ならではの温もりがありながらも、余計な装飾がないスッキリとした見た目が気に入り、我が家にもひとつ迎え入れました。
子どものストローマグにも居場所ができました
毎日必ず使う食器やコップ。
洗ったあとに、食器棚に戻すのがどうしても面倒に思ってしまう性分です……。水切りかごの中で乾かしたまま、なんてこともしばしば。
子ども(0歳7ヶ月)のストローマグも同様で、洗って消毒したあとの居場所は、いつもキッチンタオルの上にコロコロと置いたままでした。そんな時に、ふと目に留まったのがマグツリー。
大人のカップと一緒に試しにかけてみたところ、あら、ちょうどいい!
ツリーにかけるだけですが、きちんとした居場所に戻してあげる。それだけで、なんとなく見過ごしがちだった、キッチンの雑然とした風景に対するモヤモヤが、スッキリ晴れました。
イラストが描かれたプラスチックカップがみえて、生活感があるのも否めませんが、自分では密かに気に入っている使い方です。そのうちストローマグを卒業して、大人と同じ陶器のマイカップをかけることもあるのかな〜なんて、すこし先の未来を想像しながら眺めたりしています。
鍵をかけても可愛かった!
こんな使い方もいいな〜と発見したのが、キーフックとしての使いみち。
枝が4本あるので、家の鍵、自転車の鍵がかけられて◎。
木目が味わい深く、オブジェのようにインテリアにもなって、なかなか可愛い存在感でした。
鍵の置き場所を決めず、毎回帰宅した時に鞄やパンツのポッケなどあちこちに入れては、翌朝家を出る時に「ない!鍵がない!」と騒いで、よく夫に呆れられているのですが、こんな風に指定席があれば、スマートに家を出られるかも…!とも思っています。
本日ご紹介した愛用品
職人さんと作った木製マグツリー/ KURASHI&Trips PUBLISHING
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