【BRAND NOTE】冬じたく、はじめました。美味しいコーヒーと過ごす、ある一日のこと。

ライター 長谷川賢人

今年の冬じたく、何からはじめよう……?

すっかり肌寒くなってきました。飲み物を買うときにも、温かいものを思い浮かべますね。

たとえば、冬の空気のおかげか、いつものコーヒーも美味しくなるような。それがお気に入りの喫茶店やハンドドリップの一杯なら、なおさらです。

……とはいえ、わざわざ喫茶店へ足を運んだり、忙しいなかでハンドドリップの支度をしたりするのは難しいもの。それでも「お気に入りの一杯」を諦めずに、楽しむ方法があったんです。

その思いに応えてくれたのは、この季節にうってつけのコーヒーマシンでした。

これまでお取り組みをしてきた、UCCのカプセル式コーヒーマシン「DRIP POD(ドリップポッド)」は、タンクに水を注ぎ、好みの味のカプセルをセットしたら、約90秒で本格的なコーヒーが楽しめます。

以前に読みものでご紹介したところ、「手軽なのに美味しい!」と、今ではクラシコムの仕事場や、スタッフの自宅でも活躍しています。

そこで今回は新たにドリップポッドを暮らしに取り入れてみた、スタッフ二本柳の「あったか時間」を見せてもらいました。

これから温かい飲み物が恋しくなる季節に向けて、ドリップポッドと一緒に、手軽に楽しめる冬じたくについて考えてみました。

(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)

 

ブランケットや蒸籠が定番。スタッフ二本柳の冬じたく

1LDKのマンションに夫と暮らす二本柳は、部屋のなかに「冬のあしらい」を着々と進めていました。とはいえ、どれも大がかりではありません。ポイントは「見えるもの、触れるものを冬っぽくする」だけです。

スタッフ二本柳:
「部屋の雰囲気も冬らしくなるんですよね。たとえば、夏はしまっていたラグを敷いたり、ブランケットをぽんっと重ねて置いておいたり。それだけでも、いよいよこの季節かぁ…と、インテリアの気分があがります」

▲愛用のブランケットは、当店でも人気のシルケボーやクリッパン、ラプアン・カンクリなど。何枚かを重ねることで、あたたかみがより出てきます

また、目にもあたたまる蒸籠(せいろ)や、お鍋の出番が自然と増えるそう。

スタッフ二本柳:
「野菜を切って、お肉やお魚と蒸すだけで、すぐに一品できあがるからラクなんです。平日の夜に、ちょっと疲れ気味のときにも活躍してくれますね。

味付けはポン酢やお塩で、さっぱりといただくことが多いけれど、すこし変わった調味料を試してみるのも楽しくて」

▲横浜中華街で「試し買い」してみた蒸籠が、すっかり欠かせない台所道具に

 


ドリップポッドのある、冬の暮らし


ブランケットや蒸篭など無理なくできるアイデアで冬じたくを楽しむ二本柳。「あとは温かくて美味しい飲み物があれば理想だなと思うのですが、なかなかその余裕もなくて」とのこと。

そこで、過去の記事を読んで気になっていたという、ドリップポッドを使ってみてもらうことにしました。

実際に使い始めてもらうと、「すぐに準備が済んで、簡単に淹れられるのに、まるでハンドドリップしたような香りや、本格的な味わいがあって驚きました」と言います。

その実感は、あわただしい平日だけでなく、ゆっくり過ごせる休日まで、二本柳の生活にも新しい楽しみをもたらしてくれたようです。ここから、そのシーンごとにご紹介します。

 

お湯を沸かすよりも早い!
慌ただしい朝に、気持ちを切り替える一杯

二本柳は通勤時間が1時間ほど。朝の身支度もあり、朝食は果物やグラノーラで、手早くすませることが多いそう。

スタッフ二本柳:
「これまでは作りおきの麦茶や、お水を飲んでいたのですが、やっぱり朝はあたたかい飲み物があると満足感がちがいますね。ドリップポッドはカプセルを選んでボタンを押すだけだから気軽に飲めるし、後片付けもラクですぐ習慣になりました。

それに、ホットコーヒーの湯気がたちのぼる様子を見ているだけで、あっ、今日もがんばろうって、気持ちの切り替えになるんです。仕事モードになれる、というか」

 


週末の朝は特別。
焼き立てバタートーストを楽しみたいから…

▲パンにバターを塗り、フライパンにもバターを溶かして、軽く押さえながら両面を焼くと、“かりふわ”食感に!

平日は、仕事の時間帯がそろわず、朝食も夫婦それぞれという二本柳家。そのぶん、休日は夫婦そろって朝食をとるのが定番です。

スタッフ青木が教えてくれたフライパンで焼く「たっぷりバターのトースト」と、季節の果物をあわせるのが、二本柳のお気に入り。

▲バタートーストにはメープルシロップもよく合う。「休日の朝の贅沢ですね」と二本柳。淹れたてコーヒーを添えて、幸せ度がよりアップしたそう

スタッフ二本柳:
「休日ならハンドドリップでも淹れられるのですが、焼き立てのトーストの“かりふわ”を楽しむとなると、どうしてもタイミング的に難しくって。

ドリップポッドは一杯淹れたあとに、カプセルを替えて、すぐに次の一杯を淹れても大丈夫なので、夫婦の分がきれいにそろって食べられるんです。それぞれ好みのフレーバーを選べるし、濃さも好みに調整できるから、楽しみがひとつ増えた感じです」

ドリップポッドで楽しめるカプセルは、コーヒー豆の産地や焙煎具合など、味わいはさまざま。紅茶などをふくめ、常時14種類あります。

「スペシャルティ」と呼ばれる、農園づくりから携わることもあるほど味にこだわった特別な限定カプセルもあります。合わせるものやシーンによって使い分けられるのも楽しいところ。

 

夜は“至福のオフ時間”に、
美味しいカフェインレスを。

仕事を終え、夕食をすませたあと。ソファでブランケットにくるまりながら、Netflixや録画したドラマを観るのが至福のオフ時間なのだそう。

スタッフ二本柳:
「帰宅したら、すぐ夕食づくりに向かうので、ここがスイッチをやっとオフにできる瞬間ですね。コーヒーをドリップする時間も惜しいくらい、1秒でも早くソファへ向かいたいから(笑)れまではアイスクリームなんかを手にしていて。

でも、やっぱり冬はあたたかい飲みもので、ほっと一息つきたいですよね。ドリップポッドなら無理なく、その気持ちも叶えてくれました」

カプセルには「おすすめの湯量」が書かれていますが、淹れる際には好みに調整できます。

スタッフ二本柳:
「濃さを調整できるのが、実はいちばん嬉しい機能でした!

基本は濃いめが好きなので、おすすめの湯量より少なめに設定しています。甘いお菓子と合わせるときはエスプレッソみたいな気持ちで、さらに湯量を少なくしたり。体調に合わせて、すこし薄めでたっぷり飲みたいときは、湯量を多くします。

そんなふうに調整しても、しっかり美味しいのが良いですね」

▲二本柳のお気に入りはカフェインレス。おすすめ湯量は「ダイヤル4(140ml)」だが、いつも「ダイヤル3(120ml)」で楽しんでいるそう。

スタッフ二本柳:
「夜に飲むときや、一日でカフェインのとりすぎが気になるときは、カフェインレスのカプセルを選ぶこともあります。

これまで色々試してきたけれど、あまり美味しいカフェインレスに出会えてなかったんです。ドリップポッドのカフェインレスは『やっと見つけた!』と思えるくらいに美味しくて。これも、ちょっと濃いめに淹れるのが好きです」

ドリップポッドのカフェインレスは、“カフェインの抜き方”に工夫があります。よく用いられるのはコーヒー豆を水に浸して除去する方法ですが、どうしても風味が弱くなるそう。

豆に負担をかけない「二酸化炭素抽出法」によってカフェインを抜く方法を採用したことで、いつものコーヒーと遜色のない豊かなコクを味わえます。

ちなみに、ドリップポッドの日常のお手入れは、抽出後のカプセルを捨て、ホルダーやドリップトレーを水洗いするだけ。

これならさっと済むから、寝る前のひと仕事であっても億劫になりませんね。

 

「おはよう」から「おつかれさま」まで、あなたのそばに。

忙しさのあまりに、「季節を楽しむ」ことを忘れてしまったり、諦めてしまったり。

でも、二本柳にとってのブランケットや旬の果物たち、それからドリップポッドのように、日常をほんの少しずつ変えるだけで、そのときどきに、前向きな気持ちは育んでいけるのだと思います。

一杯のあたたかなカップが、誰にも言えない気持ちに、寄りそってくれることもあります。

そう思うと、ドリップポッドは単なる「家電」だけではない、季節と暮らす喜びを届けてくれる相棒のようにも感じるのです。

 

わたしの暮らしに「ちょうどいい」4つの理由

ドリップポッドのウェブサイトでは、クラシコムスタッフが半年使って感じた魅力や、ドリップポッドに関する疑問にお答えする読みものを用意しております。以下のバナーより是非ご覧ご覧ください。

ドリップポッドは楽天amazonでもご購入いただけます。
楽天では限定カプセルやお得なスタータセット、amazonでは限定で特別なマシンカラーをご用意しております。

 

【写真】志鎌康平


もくじ

 

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ライター 長谷川賢人

1986年生まれの編集者/ライター。日本大学芸術学部文芸学科卒。「北欧、暮らしの道具店」元スタッフ。ウェブメディアを中心に、インタビューや対談構成などを手がける。趣味はサウナと銭湯と料理。インターネットとラジオを愛する。影響を受けた作家は吉行淳之介と江國香織。

 


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