【着用レビュー増刊号】今着たい!当店オリジナルのコート。気になるポイントをズバリ聞いてみました。
商品プランナー 加藤
当店オリジナル「冬のお出かけも私らしく」3WAYアレンジ襟のかろやかチェスターコート。おかげさまで大変ご好評をいただいています。
ラムウールのメルトン素材が保温性、柔軟性に優れた、冬に欠かせないあったかウールコート。本格的な寒さを感じるようになった今、ぜひおすすめしたいアイテムです。
一方で「身長別の着丈が知りたい!」「毛玉は気になりますか?」など、検討中の方からお問い合わせもいただいております。そこで本日は、お問い合わせが多かったポイントを中心に、改めて着用レビュー増刊号をお届けします。
さらに愛用者の店長佐藤には、実際に着てみてどうだったのか本音を直撃しました!
(この記事は2019年11月に制作し、以降公開しております。改めてこのタイミングで多くの方にお読みいただければ嬉しいです。)
「小柄さんも着こなせました◎」
(デザイナー 波々伯部:148cm)
「そのまま着用するとゆったりして見えたので、袖口をまくり、ベルトは調整機能を使って短くしたところ、バランス良く着こなせました。
ボタンやポケット位置も違和感はないです。丈は、すねにかかるくらいでした」
「このコートにマフラーなど巻物を合わせて、冬は十分乗り切れそうだなと思いました。とくに寒い時季には、ショールを重ねても良いですね〜。
コートが軽いので、ラプアンのショールなど、多少ボリュームがあるものと合わせても重くなりすぎませんでした」
▲ベルトを調節して着用しました
「ちょうど良いゆとりが重ね着の冬に嬉しい!」
(編集スタッフ 青木:155cm)
「いつもはいてるテーパードのボトムスと合わせたら、思いのほか好きなバランスになりました。袖口は手首がしっかり隠れるので、長く感じる場合には、まくっても良さそうです。
ベルトは片方だけ短く調整しています。丈は膝下くらいでした」
「軽いのにちゃんと暖かいですね〜。さっと脱ぎ着しやすいやわらかさのある素材感や、腕まわりにゆとりがあるのが嬉しいです。
冬はゆったりしたドロップショルダーのニットをよく着るので、そういったニットを中に着込んでも動きやすいなと感じました」
▲腕まわりにゆとりがあって安心です
「この軽さが良くて、愛用中です」
(店長 佐藤:160cm)
「袖口は手首が隠れるくらい、まくっても短すぎない丈感です。ベルトは長くして、緩めにして着用しています。丈は膝が隠れるくらいです。
なんといっても、この軽さが嬉しくて。これさえあれば冬を乗り切れそうと思える一着です。
襟のアレンジが効くので、その時々で着こなしにちょっぴり変化を出せるのもこだわったデザインです。一番よくしていたコーデは、襟を立ててボタンを開けたスタイル。ショートヘアなので少しラフな着こなしをすると、バランスよく感じました」
「真冬には、襟元のボタンまでしっかり留めてマフラーをぐるぐると巻いていました。襟元が隠れるのでマフラーが上手に巻きやすく、首元まであったかです」
毛玉、気になりましたか?
気になるのは、お手入れや毛玉のこと。実際はどうなのか、昨年愛用した店長佐藤に聞いてみました。
店長佐藤:
「1シーズン着通しても、毛玉はそこまで気になりませんでした。お手入れは帰宅後のブラッシングのみです。
以前購入したコートは、数回の着用で毛玉が目立つようになったので、そちらと比較すればほとんど気にならなかった、という感じです。脇など擦れやすい部分もきれいな見た目を保てています」
リュックを背負ったり、ひっかかりやすい素材のバッグなど、素材どおしの摩擦によって、どうしても毛玉ができやすくなります。この点に注意していただくと、よりきれいな状態を保つことができそうです。
スタッフによる着用レビュー、ご参考になれば嬉しいです。私たちの理想を詰め込んだコート、たくさん楽しんでいただけますように。
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