編集スタッフ 小林

本日発売した、当店オリジナルの「やわらかコットンニット」。まだまだ寒いけれど、気分だけでも待ち遠しい春を感じたい……。そんな想いを叶えるためにつくりました。

軽やかで暖かく、やわらかな肌触りのコットン生地に、ぱっと気持ちが明るくなるカラー。もちろん気の利いたデザインにも、こだわりを詰めましたよ。

今回は、身長の異なる3名のスタッフに実際に着てもらい、丈感や着心地をレポートしてもらいました。

軽いのに暖かい！
ゆるっとおしゃれが得意な一着
（商品プランナー 中居：身長153cm）

中居：
「ボリュームがあるように見えましたが、着てみてびっくり。分厚すぎず軽やかで、なのにちゃんと暖かいですね。実際に生地を触ってみると、とても柔らかく感じました。

このネイビーは青みが強すぎず、好みの色。柄物にも合わせやすいし、シンプルに同色系で合わせてもおしゃれになる色ですよね。

わたしは身長がそこまで高くないので、下にボリュームのあるスカートを合わせるときは、前だけインするとバランスが良くなりそうです。でもパンツだったらインはせず、そのままゆるっと着るとかわいいかも」

▲アウトして着るとこのくらいの丈に

中居：
「コットン生地がかなり柔らかいのですが、リブがあるから全体的にだらしない印象に見えないのが嬉しい。袖も手首できちんと止まりました。

裾も自分の好みに合わせて、ちょっとたるませたり、すこし伸ばして着たりと調整できそう。

着る前はサイズが大きすぎるかな？と心配したのですが、実際に着てみるとリブのおかげか、特に気になりませんでした」

 

モノトーンコーデも華やかに
顔なじみのいい「マスタード」
（編集スタッフ斎藤：身長161cm）

斎藤：
「とにかく着心地がいいですね。チクチクやゴワゴワは全く感じない、柔らかな肌触りです。

このぱっと目を引くマスタードは自分のワードローブにはない色でした。けれど少しグレイッシュな色味だからか、顔なじみが良くて。これなら違和感なくコーデに取り入れられそうです。

ボトムスの色味は普段からモノトーンが多いので、いまから春までこの鮮やかなカラーをまとえるのが嬉しいです。

袖をまくったときに、ピタッと止まるのも嬉しいポイント。手首や足首を出すと抜け感がでると聞いたので、こういったシンプルな着こなしのときに試したいです」

斎藤：
「着丈は長すぎず短すぎず、ちょうどいいなと感じました。気になる腰回りもカバーする、安心感のある長さです。

わたしは肩幅が広いので、身体が大きく見えたり、袖が短くなってしまったりするのが悩みなのですが、このニットは肩が落ちたデザインなのでどちらも気になりませんでした」

 

今すぐ活躍してくれる
春を感じるニュアンスカラー
（バイヤー 竹内：身長165cm）

竹内：
「まだまだ寒いから冬の重ためな洋服が活躍中ですが、これは今の季節でもすぐに着られるくらい暖かくて。この上にさっとコートを羽織れば、そのままお出かけできそうなくらい。

けれど着心地は軽いので、肩こりとも無縁そうです。

明るくニュアンスのあるペールグレーも素敵な色。同じような淡い色のスカートを合わせて、気分だけでも春を感じたいな〜と思いました。

首元の開き具合も、リブの太さも程よいので、女性らしく着られそうです。袖口が『きゅっ、ふわっ』となっているのも可愛いですよね」

竹内：
「裾のリブも程よいフィット感。裾がつぼまりすぎていると、お腹周りが強調されないか気になってしまうのですが、この裾は締め付け感もなくてちょうどよいです！

私はスカートを穿くことが多いのですが、インしてもアウトしても、どちらのバランスも好きだと思えました。短すぎる感じもなかったです。

中には真冬用のあったかインナーを着ていますが、ほどよいゆとりもあり、窮屈感も感じませんでした」

 

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