編集スタッフ　青木

本日発売となった「m.m Orchestra」のレザースリッポン。落ち着きのあるデザインと、やわらかな革を使った肌あたりの良さが特徴です。

今回は35〜40（22.5cm〜25.0cm）の6サイズをご用意しました。足の形や大きさが違う3名のスタッフが、自分にぴったりな1足を選んでみましたので、ぜひサイズ選びの参考にご覧ください。

 

バイヤー 郡（22.5cm）
スリットが、甲高・幅広にやさしい

【今回着用したサイズ】
35（22.5cm）

【普段の靴のサイズ】
パンプス：22.5cm
スニーカー：22.5〜23.0cm

郡：
「35サイズが足長、幅ともにジャストフィット。薄手の靴下を履いてもきつくありませんでした。

足のタイプは、やや幅広・甲高。革靴は好きなのですが、物によっては、一日中履いていると締め付けが気になることがあるので、靴は慎重に選んでいます。

このレザーシューズは、足にあたる部分がどこも柔らかく、スリットが入っているのも甲高にとっては嬉しいポイントです。

リネンの洋服が好きで春夏はよく着ますが、足元のコーディネートに悩むことが多いんです。スニーカーだとカジュアルすぎるし、レースアップシューズだと、少し重たいなと。そんな時にちょうどいいデザインだと思いました。 ゆったりとした履き心地なのに、きちんと見えるところも嬉しいです」

 

編集スタッフ 齋藤（24.0cm）
脱ぎ履きしやすいから、子供の送り迎えにも

【今回着用したサイズ】
37（23.5cm）→ジャストフィット！
38（24.0cm）→少しゆとりあり

【普段の靴のサイズ】
パンプス：23.5cm
スニーカー：24.0cm

齋藤：
「素足やタイツなら37サイズがジャストフィット。でも、通年はきたいなと考えた時、靴下も着用できる38サイズが安心かなと思いました。

比較的ノーマルな足の形ですが、靴によっては甲がきつく感じることもあるので、細身の靴は避けています。

毎日の子供の送り迎えで自転車に乗るし、靴の脱ぎ履きのしやすさも重要なので、普段は自然とスニーカーばかりに……。でも、服装によってはスニーカーを避けて、すこしきれいめな靴をはきたいなあと思うときも度々あります。

このスリッポンは、何より脱ぎ履きがラクで、足元をきれいに見せてくれるのがいいなあと思いました。スニーカー以外で、きれいめはもちろんカジュアルにもOK。1足あったらすっごく重宝しそうです」

 

商品プランナー 佐藤（24.5cm）
履き始めから柔かい！

【今回着用したサイズ】
38（24.0cm）→ジャストフィット！
39（24.5cm）→ゆとりあり

【普段の靴のサイズ】
パンプス：24.0〜24.5cm
スニーカー：24.5cm

佐藤：
「24cm相当の38サイズがジャストフィットでした。普段は24.5cmを選ぶことが多いのですが、履いていくうちにレザーが馴染んでいくことを考えると、いつもより1サイズ下を選びたいなと思いました。

足の形は幅広で甲高。革靴や華奢なパンプスなどは、履きなれるまで足の甲や親指の付け根が痛くなることが多いので、デザインが気に入っても、細身の靴は諦めることが多いです。

このレザーシューズも一見細身だと思いましたが、足を入れてみると革がとっても柔らかく、とにかく履きやすい！ スリットが入っていることで、甲周りの締め付けもなく、程よくホールドしてくれる感覚でした。

季節を問わずマキシ丈のワンピースやワイドパンツなど、ボトムスにボリュームのあるスタイルをすることが多いので、程よく素肌が見えて足元がすっきりするのもうれしいです」

▼商品ページはこちら

---

感想を送る

本日の編集部recommends！

小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】

【11/26（火）10:00AMまで】ニットフェア開催中です！
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩

お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント！
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。

【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣（後編）