OYATSUYA SUN 梅澤

こんにちは、OYATSUYA SUNの梅澤です。

我が家では朝ごはんは僕の担当。起きて顔を洗ってから、猫と人間両方の朝ごはんを用意します。

休日はパンケーキやフレンチトーストなど手の込んだものを作りますが、平日はホットサンドかグラノーラ、ときどきご飯と目玉焼きのルーティーン。

本当は、下ごしらえしたスープを冷凍しておいて、朝さっと出したりしたいのですが、なかなかそこまで手が回らないので、スープは今後の目標とします。

キーワードは「無理をしないでできる範囲で」です。

例えばこんな風に。

バターと自家製ソースを塗ったパンに、ハムかベーコンとチーズを挟んで、手のひらでぎゅっとつぶしてからフライパンにGO。

ふたを閉めて焼くと水分があまり失われずパサパサしません。

ときどき、贅沢をしてコンビーフを挟むのですが、あまりにも最高で一生コンビーフのサンドイッチだけ食べたいと思ってしまいます。

時には、試作でできたものや、少しだけ余ったものなど、グラノーラも食べます。

ヨーグルトの方がお腹にたまる気がするので、空腹感が強いときはヨーグルト、さっぱり食べたいときは牛乳や豆乳を合わせます。

ついでに生のフルーツを合わせられればベストですが、人生そういつもベストな瞬間ばかりではないのでなくても良しとしましょう。

明日は絶対ご飯だな、というときありません？ そういうときは前の晩に炊飯器をセット。

翌朝、ハムエッグを焼いて納豆を混ぜて、海苔を用意してザ・日本な朝ごはんをいただきます。

ハムエッグは、最後に残した黄身の部分をごはんにのせてかきこむのが好きです。

▲ふりかけを常備しておくと、おかずが少なくても「まあいいか」という気持ちになります。

朝起きるのは苦手で、少しでも長く布団にいたいですが、ぱっと起きてさっとつくる朝ごはんはなんだか気持ちのいいもの。

無理しない献立の他に気をつけていることがもう一つ、それはキッチンとダイニングを片付けて寝ること。

朝、顔を洗って、キッチンに入って目に飛び込んでくる光景が綺麗に片付いていると、眠かったのもなんのその。すっきり気分がいいものです。

なので、できるだけ夫婦で協力して、夜の間にきっちり片付けをしてから寝るようにしています。

▲香川では出勤前にうどん屋さんに立ち寄る「朝うどん」の文化があるそうです。うらやましい。

朝ごはんを作って食べる、というと当たり前のことのようですが、食べずに家を出るという選択肢もある中でずっと続けていられるのは、無理をしないでできる範囲でやる今のスタイルが自分に合っているからかもしれません。

無理をしない範囲でつくる平日朝ごはん。ゆるく続けていきます。

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