【家事の当たり前を変える?】キッカケは食洗機。料理家・近藤幸子さんの新しい暮らし
ライター 小野民
忙しい日々のなかで、家事に追われている時間と、自分や家族のために使う時間はいつもせめぎ合います。
だから、家事にはどんどん便利を取り入れていきたいもの。何十年も前、洗濯機や掃除機が家事をぐんと楽にしたように、いま私たちの新たな相棒になりつつあるのが、食洗機という存在かもしれません。
今回お取り組みをするのは、ドイツのブランド・Bosch。食洗機の世界シェアNo.1(※)で、実は日本国内でも20年以上愛用している人もいる食洗機です。
※ユーロモニター調査 2022販売実績に基づく
海外メーカーならではの大容量や、食洗機に入れる前の「予洗い」がいらないなど、かゆいところに手が届く便利な機能が詰まっています。
家事の当たり前は、きっとまだまだ更新できる。Boschの食洗機がもたらす、暮らしの変化を紐解いてみましょう。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
食洗機歴5年、料理家の近藤幸子さんが取り入れました
今回、実際の暮らしにBoschの食洗機を取り入れたのは、料理家の近藤幸子さん。中学生と小学生のお子さんのいる4人家族で、5年前にキッチンをリフォームしたときから、食洗機を利用していました。
ただ、既存のものは入れ方に工夫が必要だったり、どうせ予洗いするならと結局手洗いで済ませてしまったり……。ちょっとした不便さも感じていたのだそう。
そこでBoschの食洗機へリニューアル。設置して数ヶ月が経過した取材日には、「この食洗機が来てくれて本当によかった。 すでに我が家になくてはならない存在で、手放せないものになっています!」と私たちを迎えてくれました。
4人分×2回の食器が一度に入れば、洗いかごもいりません
Boschの食洗機の特徴のひとつは、その容量の大きさです。
近藤さん:
「節約のためにも、食洗機にかける回数はなるべく少なくしたい。朝食と昼食で使った食器は一度に洗えるといいですよね。これまでは、4人分の食器をしまうのに、ああでもない、こうでもないとパズルをするような苦労があったんです」
工夫をしても入りきらず、大きい鍋やフライパンなどは手洗いもするので、シンクの脇は洗いかごの定位置になっていました。しかし、Boschの食洗機になってからは、大きい鍋やボウル、五徳やまな板までを、難なく入れることができるので、洗いかごがいらなくなったのだとか。
近藤さん:
「大物の調理器具も手洗いよりも清潔に保てるし、これまでよりすっきりと片付いたキッチンになりました」
▲上からカトラリートレイ、上段バスケット、下段バスケットの3段仕様。カトラリーを横向きに入れられるのも使いやすいポイント。2段目の位置は調節も可能です
近藤さん:
「これまで食洗機を使いこなせていなかった夫が、夕飯後の片付けを率先してやってくれるようになったんですよ。その入れ方じゃダメ!なんていう小言も必要ないので、だいぶ負担が減りました」
カレーの鍋や、米粒のこびりつきも。予洗いなしってこんなに楽ちん
手洗いから食洗機に変えても、予洗いが必要なことにがっかりしたことがある人もいるはず。近藤さんも、そのひと手間に小さなストレスを感じていたそう。
でも、Boschの食洗機でオートコースに設定するなら、むしろ「予洗いをしない方がいい」という特徴があるのです。
アクアセンサーで汚れを感知して、自動ですすぎ時間、洗剤、温度、水量を調整して洗浄。さらに、強い水流のすすぎできれいな仕上がりを実現します。
近藤さん:
「これまでは、どうせ予洗いするならと結局手洗いするものもあったんです。でも、カレーの鍋や炒めものをしたフライパンもそのまま入れるようになったらとても楽。
それに、子どもたちに、“一緒にお菓子を作ろう”と気楽に言えるようになったのは、思わぬ収穫でした。お菓子づくりは楽しいけれど、大きなボウルや、手ではなかなか洗いきれないブレンダーなど、洗い物を想像して、やめておこうって思っちゃうこともあったんです。
でも、バターやクリームがついた道具類を手洗いしなくていいなら、全然苦じゃなくなって」
▲バターなどがついたまま入れてOK。かたまりなど気になる場合はそこだけ取り除いて。高温で洗い上げるから、油汚れもしっかりすすげます
いざ後片付けのときのみならず、料理へのモチベーションにも変化があったのは、頼もしい食洗機があればこそ。
普段の食事でも、効率を考えるとお皿の数を少なく済ませることに意識が向きがち。でも、好きな器を気兼ねなく食卓に広げられたら、食べる楽しみもぐんと増しそうです。
静かだから時間を選ばず、家事の後回しがなくなりました
Boschならではの、稼動時の静かな音とゼオライト・ドライ(※)での乾燥方法も、近藤さんの生活にはフィットしていたようです。
近藤さん:
「子どもたちはキッチンの隣の部屋で寝るので、これまでは夜遅くなると食洗機を回すのはあきらめていたんです。Boschの食洗機は、洗っている最中でも驚くほど静か。翌朝に後回しにせずに、家事を終わらせられると気分がいいですね。
ゼオライトでの乾燥は、熱風で乾かすのと違って食洗機からの蒸気が出ないのも気に入りました。小さい子どもがいても安心だし、乾燥直後も熱々じゃないので、取り出してすぐにしまえるのもありがたいです」
※ゼオライト・ドライ:湿気を吸着すると熱を発生する特性のある鉱物「ゼオライト」を庫内に設置。カビなども発生せず半永久的に使用でき、電力も使わないので省エネです。
「洗う」、「しまう」といった家事を後回しにせず、できた時間は自分のためのコーヒータイムや、家族との団欒を持つゆとりにつながります。
近藤さん:
「食洗機ひとつで、予想以上に家事の負担が減って、気持ちにも余裕ができました。夫が食洗機を使いこなせるようになって、子どもたちにとっても家族の時間が増えたので、私だけでなく家族みんなにいい変化をもたらしてくれました」
当たり前の家事も、きっともっと変わっていく
近藤さんにとっての家事の手間や時間をぎゅっと小さくした新しい暮らしの道具の登場。便利さだけでなく、家事の役割分担の変化、親子の楽しいお菓子づくりなど、暮らしの豊かさももたらしたようです。
家事の当たり前はきっとどんどん進化していく。
新しい道具を手に入れたり、長年の習慣を見直したり、自分のなかで当たり前になった家事の中身を更新してみる。その先で手に入れたいのはきっと、自分や家族のための自由な時間。 きっとそれぞれの新しい暮らしが待っているはずです。
食洗機をBoschへ変えるなら
▼Boschの詳しい機能はこちら
導入事例はこちらから、公式instagramはこちらよりご確認ください。
【写真】神ノ川智早
近藤幸子
料理研究家、管理栄養士。作る楽しさとおいしさを気軽に、という思いから始まった自宅での料理教室『おいしい週末』を主宰。雑誌やテレビなど各メディアで、シンプルながらも気の利いたレシピを数多く提案している。著書に『味が決まる! レシピがいらない中火で8分蒸し』(家の光教会)など。http://oishisyumatsu.com
ライター 小野民
編集者、ライター。大学卒業後、出版社にて農山村を行脚する営業ののち、編集業務に携わる。2012年よりフリーランスになり、主に地方・農業・食などの分野で、雑誌や書籍の編集・執筆を行う。現在、夫、子、猫4匹と山梨県在住。
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