【スタッフコラム】待ち遠しい気持ちのあらわれ
商品プランナー 中居
今日で7月も終わりというのに、関東では梅雨明けはまだおあずけ状態。いい加減、夏が待ち遠しい……!
といいつつ、今年は夏らしいことがあまりできないかしら?と昨年撮った写真とぼんやり見比べていました。
するとカメラロールが最近に差し掛かるに従って、比べ物にならないくらい増えている夏の食材の写真たち。
どうやら待ち遠しい気持ちが高まりすぎてか、無意識のうちに食材から夏を感じようとしていたみたいです。
そこで誠に勝手ながら、私の「先取り夏気分」を少しおすそ分けさせてください(笑)
お皿の上だけ夏気分
その1:スイカ
5歳の息子も私もスイカが大好きで、八百屋さんの店頭にその姿を見つけると居ても立っても居られず買ってしまいます。
毎年、大玉2〜3個分は平らげてしまうのではないでしょうか。
こうして一口大にカットして冷やしておくと、食欲のないときでもパクパクつまめて、あっという間に無くなります。
カットして凍らせたスイカをミキサーにかけて、スムージーも作ってみました。
以前台湾旅行で飲んだスイカジュースの感動的な美味しさを思い出し、ちょっとだけ旅気分も味わえました。
その2:夏野菜の揚げ浸し
茄子、ズッキーニ、パプリカ、南瓜を素揚げしてお出汁に浸しておくだけのかんたん常備菜。
野菜とお出汁の表面がキラキラ輝いているのを見るだけで幸せな気分になります。
冷やして食べるのも美味しいし、そうめんと一緒にいただくのも大好きです!
その3:枝豆
さっと塩ゆでして、仕上げにお塩をひとつまみ。お豆の香ばしさとほんのり塩味に、つまむ手が止まりません。大人も子どもも大好き。
ちなみにこちらは黒豆の枝豆だそう。枝豆に種類があるということも最近知りました。
▲かわいいサイズの赤ちゃん豆を発見して息子は大喜び
その4:ゴーヤ
独特の苦味には食欲を増進させる効果があるそう。ビタミンCも豊富で、夏にぴったりの野菜ですね。
実は苦味がちょっと苦手だったけれど、さっと炒めて塩昆布を和えてみたら不思議と苦味が和らぎ、とっても美味しくて何度もリピートしています。
▲サクサクとした切れ味も大好きなんです
ちょっと番外編:カレー
元気が出ないときはなぜだかカレーが食べたくなります。
最近は市販のカレールーを使わずクミンパウダーとガラムマサラを入れるだけの簡単&辛くないカレーにハマっています。
これまた夏の味覚のとうもろこしご飯とみょうがの甘酢漬け、刻みモロヘイヤも添えてパワーチャージしました。
* * *
こうして見るとすでに夏を楽しんでる?とも思えますが、いえいえまだまだ楽しみたいです。桃も食べ足りないし、とうもろこしご飯もあと3回は炊きたい(食いしん坊……)。
四季がある日本だからこそ季節ごとの食材が楽しめるのだし、天候に左右されながらも旬のお野菜を届けてくださる農家さんを思うと、改めてありがたい気持ちでいっぱいです。
あ、夏といえば唐揚げとビール……!まだ作っていません。早速今週末は鶏もも肉を買い込んで、家族で揚げ物パーティーをしたいと思います♪
あとは、眩しい太陽が顔を出してくれたら大満足。
梅雨明けまで、しばし旬の食材に力を借りてもう少し辛抱したいと思います。
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