【扇風機、うまく使えている?】「おはよう」から「おやすみ」までをこの一台で。心地いい空気と暮らすコツ
ライター 小野民
夏の足音が聞こえてきた今日この頃。待ち受ける梅雨のジメジメや、真夏の厳しい暑さを想像するとちょっと憂鬱にもなってしまいます。
家で過ごす時間も長くなりそうな今夏を、なるべく心地良く乗り越えたい! と、あれこれ対策を考えている人も多いのではないでしょうか。たとえば、エアコンに頼りすぎず、扇風機を上手に使いこなしたいという声も聞こえてきます。
同時に、扇風機の価格帯は幅広く、「どれを選んだらいいか分からない」、「自分たちの暮らしにフィットするものはある?」と購入時に悩みがちな家電でもあるようです。
そんな扇風機迷子になっていた私たちが出会ったのが「Kamomefan(カモメファン)」。シンプルで機能的なデザインが目を引きますが、遠くまで届くパワフルな風や、木の葉がふれあう音より小さい静音性といった扇風機としての使い勝手の良さはもちろん、サーキュレーターとしても使えて一台二役の活躍をしてくれるのも心強いのです。
Kamomefanの魅力とともに、心地いい空気と暮らす方法を知って、気持ちのいい夏を迎える準備をしませんか。
(この記事は、ドウシシャ「Kamomefan」の提供でお届けする広告コンテンツです)
扇風機にありがち? 小さなもやもや
今回、Kamomefanを迎え入れたのは、レシピサイト「for LIFE KITCHEN(フォーライフキッチン)」を主催するあずみさん一家。例年、扇風機は気温が上がってくる梅雨の時期から使い、真夏はクーラーと併用しているそう。生活に欠かせないものだからこそ、気になる点もあったと言います。
あずみさん:
「クーラーの冷風が直接当たるのが苦手で、扇風機は手放せません。我が家の扇風機は一台なので、こまめに移動して使いたいんですが、これまで使っていたものは持ち運びにくいのがマイナスでした。
あとは、夏しか使わずしまうのも場所をとることや、エアコンと併用しても部屋の奥の方までは風が行き届かないことなども解消できたらいいなと思っていました」
「おはよう」から「おやすみ」まで、気持ちいい風を持ち運ぶ
あずみさんがKamomefanと暮らして実感したのは、微風からパワフルな風まで、肌ざわりがやさしく心地よいこと。
就寝時には冷房を使わず、扇風機頼りのあずみさん一家。音が静かなKamomefanならずっとつけたままでも、眠りを妨げません。さらに「おやすみ風」モードは、まるでそよ風のような不規則なリズムで、体を冷やしてしまう心配もなく、子どもがいても安心感があります。
▲Kamomefanのガードは子どもの指が入りにくい設計なので、目を離しても安心です
一方で、名前の由来でもあるカモメの羽のかたちのファンの効果で、最大11m先まで届くほどの力強い風もKamomefanでは叶います。
あずみさん:
「しっかり部屋を涼しくしたい、強い風に当たりたい時のパワフルさも魅力です。それに、風量を大きくしたときにも、さわやかで気持ちいい風だなぁと思いました。一台をいろんなシーンで使いまわしたい我が家にはぴったり。
アロマケースも付いているので、香りと風を一緒に楽しめるのも個人的には嬉しいポイント。さらに暑くなったらペパーミントを使えばさらに涼しさを感じられそうです」
持ち運びのしやすさについても、気に入ったそう。
あずみさん:
「片手でもすごく持ちやすいです。Kamomefan自体が軽いし、ぐらぐらもしないから、これなら使いたい場所にさっと持ち運べそうだなと気に入りました。コードが長めなのも、ちょっとしたことですが使いやすいですね」
夏だけじゃない。サーキュレーターとして1年中使えます
あずみさんがもうひとつ気になっていたのは、空気のめぐりについて。エアコンと扇風機を併用しても涼しい空気が奥の部屋まで届かないのが悩みでした。
あずみさん:
「実家でサーキュレーターを使っているのを見て、梅雨の湿気対策にも良さそうだなと思いつつ、扇風機との2台持ちだと場所を取るし二の足を踏んでいました。だから、Kamomefanが扇風機だけでなくサーキュレーターとしても使えるのはありがたいですね」
Kamomefanは、風の向きを上下左右高さも自由に調整できて、10m以上先まで届く送風パワーを持っているので、扇風機として涼しい風を送るだけでなく、エアコンの風や新鮮な外気をしっかり行き渡らせることもできるのです。
サーキュレーターとして空気を循環させる場合は、こんな風に背を短くして上向きにして使うのがオススメ。
▲エアコンを使うときは、Kamomefanを正面に配置。上に向けながら風を送ると、奥の部屋まで効率的に空気を循環できます
▲ポールを取って背を低くするのもカチャっと簡単。扇風機、サーキュレーターの役割の切り替えも苦になりません
ファンを真上にも向けられるので、外干しができない花粉の時期や梅雨時の室内乾燥にも有効ですよ。
換気のために外気を取り入れたり、冬はエアコンの温風を循環させたり。夏以外はしまっておくものだった扇風機だけれど、サーキュレーター役も担えれば、年間を通して使えるお得感もあります。
シンプルだけど愛嬌あり。そばに「いる」のが心地いい
あずみさん:
「機能性にも大満足のKamomefanですが、とにかく見た目が好みなんです。家具もすっきりとしたものを選んでいるのですが、インテリアになじむシンプルさが気に入りました」
あずみさんが選んだのは、スタンダードなタイプ(※)。細かく風量が調節でき、音が静かなDCモーターを搭載した高性能さはKamomefanに共通ですが、価格は17,380円(税込)に抑えられていて、電気代も風量最小・首振りなしで1時間あたり0.04円、風量最大・首振りありで1時間あたり0.49円と省エネです。
※Kamomefanは他に最軽量の「lite」、小型サイズの「mini」のラインナップがあります。
あずみさん
「リモコンが収納できるのも、『そうそう、その機能が欲しかった!』と思いました。扇風機のリモコンって『あれ?ないぞ』とよく探しまわっていたので、小さなストレスがなくなったのも嬉しいですね。
娘は、『ばあば、リモコンどこにあると思う?』って出し入れして得意げになっていたり。カチッとはまるのが気持ちよくて、ちゃんと片付けたくなるようです(笑)」
ちょっとした楽しさや使いやすさを大切に設計されたKamomefan。電源を押した時になるカモメの声でクスッと笑えることや、ほこりがたまりやすい羽根はワンタッチでガードが外れて、簡単に水洗いができるのもそんな工夫の一部です。
あずみさん:
「背の高さを変えるのも簡単、持ち運びしやすい、コンパクトに収まる……そういった使い勝手の良さも魅力ですよね。便利なものだとしても、ちょっと使いづらいところがあると、小さなストレスになって、案外すぐに日常から外れていってしまいます。
Kamomefanはこれからシーズン問わず、長い付き合いになってくれそうです」
家時間の風通しをよくしてくれる
あずみさん親子のそばで静かに風を送っているKamomefanは、まるで「一員」のようにすっかり部屋の風景になじんでいました。そして、心地いい風の中でくつろぐ2人の間もいい空気が流れています。
Kamomefanに出会ったことで、扇風機ができることはずいぶん進化していると知りました。家じゅうの空気を、時にパワフルに時に静かに心地よくしてくれる。待ち受ける梅雨や猛暑も、「この子がいればきっと大丈夫」と思える頼もしい存在です。
▼商品の詳細はこちらからご覧いただけます。
【写真】木村文平
あずみ
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