【扇風機で変わること】いよいよ夏本番!一台二役の扇風機で、家中をもっと涼しく快適に
ライター 小野民
家で過ごす時間が増えて、その環境を心地よくすることにも関心が向くけれど、これから暑い夏本番「心地よく」はなかなかの難題です。
とくに家族で暮らしていると、体感温度は人それぞれ。エアコンで適温を探るも、あっちでは「暑い」、こっちでは「寒い」という声が聞こえてくる。そんな経験をしている人も多いのではないでしょうか。
そんな悩みを解決してくれるのでは? と希望を感じたのが、シンプルで機能的なデザインが目を引く「Kamomefan(カモメファン)」です。遠くまで届くパワフルな風や、木の葉がふれあう音より小さい静音性といった扇風機としての使い勝手の良さが魅力。しかも、サーキュレーターとしても使える一台二役が頼もしいのです。
生活に取り入れると、人それぞれの暮らし方、家族のあり方にフィットしてくれるKamomefan。新しくKamomefanを迎えた家族の元を訪ねました。
(この記事は、ドウシシャ「Kamomefan」の提供でお届けする広告コンテンツです)
いよいよ夏本番。でも、家族それぞれの適温がバラバラで……
伺ったのは、ジュエリーデザイナーのナミキミオさんが暮らす東京都内のマンション。ナミキさんは、自宅でハンドメイドのジュエリーを製作していて、夫と小学2年生の息子、昨年生まれた0歳の娘と4人で暮らしています。
ナミキさん:
「夫は去年の春からずっと自宅でのリモートワークが続いていて、家族みんなが家にいる状態がぐんと増えました。
そうなってみて改めて気づいたのは、家族の快適な温度がバラバラということ。息子はすごく暑がりで、私も赤ちゃんを抱っこしていると暑い。一方で夫は寒がり。夏は基本的にクーラーで過ごすのですが、どっちに合わせればいいの? と。
時間帯によって扇風機を移動させることも増えましたが、以前使っていた扇風機は持ち運びにくくて。
小学校の夏休みは長いし、今年の夏も同じ悩みを抱えそうだったのが、Kamomefanなら解消してくれそう。それ以外にも、扇風機ってこんなに使えるんだと発見がありましたよ」
エアコンと扇風機で、広い部屋の隅々も気持ち良く
ナミキさんの自宅の特徴のひとつが、17畳の広いリビング。もともとフローリングと和室の2間だった場所をひと部屋にリノベーションしています。
みんなが過ごす時間が長いのもこの空間。ごはんを食べたり、くつろいだり、思い思いに過ごすときでも、同じ空間にいる心地よさがあるといいます。
ナミキさん:
「リビングは夏は日差しが強いし、エアコンだけだと冷風が行き渡りにくいのが悩みでした。でも、エアコンを強設定にすると今度は夫が寒がって……ということも。
Kamomefanをエアコンと併用すれば、左右上下いろいろな方向に風を送れてサーキュレーターとしてリビングの隅々まで空気を循環させることができるので、エアコン単体よりも効率よく涼しくできました。空気もよどまない気がします。
エアコンの強い冷風は苦手な夫も、Kamomefanの風は『やわらかくて気持ちいい』と気に入っているようです」
子どもにもカンタン。軽くて持ち運びも楽々
▲Kamomefanのガードは子どもの指が入りにくく設計されています
「Kamomefanを一番使っているのは息子ですね」とナミキさん。家に帰って宿題をするときには、定位置から宿題をする机の間近へ移動。このときばかりは風を独り占めして、ちょっと憂鬱な(?)宿題に立ち向かいます。
ナミキさん:
「自分にとっても軽くて持ち運びやすいと感じましたが、小2の息子も扱いやすいみたいで、自主的に移動させて操作しているのは助かります。
エアコンの調節を任せると体を冷やすほどに設定してしまいがちですが、その点もKamomefanなら安心です」
▲「直感的に使える」という操作ボタン。ちなみにリモコンも本体に収納できて迷子になりません
以前使ってきた扇風機ではリモコン操作しかできなかったのが、Kamomefanは本体で操作できることも便利に感じているそう。子どもでも直感的に操作できるアイコンのデザインも、ナミキさんのお気に入りです。
サーキュレーターとして、室内乾燥で年中使える
サーキュレーターとしての機能もフル活用中のナミキ家。雨の日など洗濯物を室内干しするときは、Kamomefanの背を低くして、下から風を当てています。
▲高さ調整は、ワンタッチでポールを取り外すだけで簡単。カチッとはまって安定感もあります
ナミキさん:
「これまでも扇風機で乾かしてみてはいたのですが、サーキュレーターとしても使えるKamomefanに変えたら、よく乾くようになって驚きました。これなら年間を通して使いますし、室内干ししかできない花粉の時期には特に重宝しそうです」
リモートワークも就寝時も「静か」に活躍
さて、昨年の春から夫はフルリモートワークにもなり、今は玄関脇のスペースが毎日の仕事場です。日中その場所を快適に保つには? というのも新たな課題でした。
そこでナミキさんが考えたのが、廊下の途中にKamomefanを置き、リビングからのエアコンの風の経由地にすること。かもめの羽の形状に着想を得た柔らかな羽が、最大11m先まで風を運んでくれるからこその使い方です。
また、微風に設定した場合の音は、木の葉が触れ合うよりも小さいというのもKamomefanの特徴。
ナミキさん:
「扇風機をつけていることを忘れるくらいの音が静かなのは、仕事に集中したい時にもいいようです。
あと、眠る時にも重宝していて。私は少しの音でも目覚めてしまうのですが、Kamomefanの微風ならそんなこともありません。
息子は眠る時にも暑がるのですが、エアコンをつけっぱなしにはしたくなくて。そんな時にもやさしい風ならちょうどいいと思えます」
暮らしに新しい風を吹かせてみたら
▲「丸くてかわいい形状だから、ふと目に止まった時に嬉しくなる」とナミキさん
ナミキさんが選んだKamomefanは、スタンダードタイプ(※)。細かく風量が調節でき、音が静かなDCモーターを搭載しているのは全機種共通ですが、スタンダードタイプの価格は17,380円(税込)に抑えられていて、電気代も風量最小・首振りなしで1時間あたり0.04円、風量最大・首振りありで1時間あたり0.49円と省エネです。
※Kamomefanは他に最軽量の「lite」、小型サイズの「mini」のラインナップがあります。
ナミキさん:
「サーキュレーターとしても使えて、就寝中の風も心地よくて、子供にも扱いやすい。従来の扇風機よりもだいぶ活躍の幅が広がったことを考えると、コストパフォーマンスもいいと思います。
これまであまり扇風機について考えたことがなかったのですが、Kamomefanの風が気持ちいいから、どこに置いたらいいかな? 他にも使えるんじゃないかな? と家族が快適に過ごすために、風を役立てる方法に思いを巡らせるようになったことも、思わぬ変化です」
***
家全体の空気の流れや快適さを考えるようになったナミキさん、自ら心地いい風をセッティングするようになった息子さん。ナミキ家にやってきたKamomefanは、心地いい風ととともに暮らしに新風も吹き込んでいました。
▼商品の詳細はこちらからご覧いただけます。
【写真】木村文平
もくじ
ナミキミオ
MION JEWELRYデザイナー。2010年より「シンプルな洋服に似合う余白のあるジュエリー」をコンセプトに掲げ、ひとつひとつ丁寧に制作している。HPはこちら▶︎http://mion.jpn.com/
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