【変わっていくモノ選び】今の暮らしにちょうどいい日用品って?4人の子育て中、モデル・asacoさんの自宅を訪ねました
編集スタッフ 野村
毎日をごきげんに過ごすために、自分が心地よいと感じるモノに囲まれて暮らしていきたい。
でも、今の自分にぴったりなモノの条件は、暮らしの変化とともに変わっていくものでもあります。そしてその度にたくさんの選択肢の中から、今の暮らしに合うモノを見つけ出すのは大変に感じることも。
今回は、洗剤としての機能はもちろん、限りある資源を有効活用することで洗濯をポジティブにアップデートし続けているアタックZEROと共に、暮らしの変化に合わせて自分らしいモノ選びをされている方にお話を伺い、そのヒントを探ってみました。
(この記事は、花王「アタックZERO」の提供でお届けする広告コンテンツです)
モノ選びの基準は、暮らしと共に変わってきました
今回お話を伺ったのは、モデルのasaco(あさこ)さん。夫と4人の子どもたちとの6人暮らしで、いつも笑顔で飾らないお人柄や、家族とのライフスタイルには多くのファンも。
ご自宅を訪ねると、色とりどりの雑貨やドライフラワー、アート作品が飾られていて、どこを見てもおしゃれで楽しげな雰囲気に包まれていました。asacoさんのモノ選びの基準はどんなことなのでしょうか。
asacoさん:
「子どもが生まれる前と後では、自分の中でモノ選びの基準が変わってきたように思います。
たとえばインテリアは、前は装飾をあまりしないシンプルな空間が好みだったんです。
でも子どもたちが保育園や学校で描いてきたお気に入りの絵や工作なんかを家の中に自由に貼るようになって、それがなんだか可愛くて、部屋に飾りやアートがあるのっていいなと感じるようになりました」
asacoさん:
「それで、だんだんとカラフルなインテリアを子どもたちと一緒に楽しめるようになってきて。
家族が多くなると、家の中をずっと整えておくのがどうしても難しいし、全部きれいにしなきゃって思いすぎるとその度にストレスも溜まってしまいます。
なので、空間をきれいに整えることにあまり肩の力を入れすぎないようにっていうふうに考え方も変わっていって。
それが自分にとっても、家族にとっても居心地のいい空間であればいいなと思います」
自分たちのできる範囲で、バランスの取れた選択を
インテリアと同じように、日用品や消耗品の選び方も変わってきたといいます。
asacoさん:
「仕事に家事に子育てにと、買い出しに行く時間も前と比べると限られるようになってきて、なるべく身近なスーパーやドラッグストアで手に入れやすいものの中で、使い心地に納得のいくものを選べたらなと思うようになりました。
それと、うちは6人家族で消耗品の減りが早いので、自分たちができる範囲で環境への負荷が小さい選択ができると嬉しくて。
たとえば、芯のゴミが減らせる3倍巻きのトイレットペーパーや、電池のゴミが出ない充電式の乾電池などを購入するようにしているんです」
▲お気に入りの日用品は、最近購入した炭酸水メーカーだそう
asacoさん:
「最近買ったものだと、ハンディタイプの炭酸水メーカーがお気に入りなんです。
私と夫はよく炭酸水を飲むので、ゴミを減らせて、家でも手軽に作れるものがあればと思って探し始めて。
これがあると余分なゴミを出さずに炭酸水がいつでも簡単に作れるし、見た目もコンパクトでスッキリしているので、家でも場所を取らないんです。
それに家だけじゃなくてキャンプの時など外でも手軽に使えて、使い方が限定されすぎないのもいいんですよね」
洗剤選びって、難しいなと思ってたんです
asacoさん:
「日用品の中でも、最近悩んでいたのが洗剤選びでした。
家族が多くて毎日洗濯をしないといけないので、雨の日だと部屋干し臭が気になります。それに子どもたちもダンスや野球などの習い事をしていて、帰ってきた後の服の汗汚れなどもしっかり落ちてほしいので、洗浄力は譲れません。でも、なるべく環境に配慮されたものも選びたくて。
毎日使うから洗剤の減りも早くて、買い物に行く負担もなるべく減らしたいので、近所のスーパーなどで気軽に選べるもので探したいなと思っていました」
そんなasacoさんに今回試してもらったのが、洗濯洗剤・アタックZERO。
スポーツウェアや機能性インナーなどの化学繊維の汚れもしっかりと落とすことができる高い洗浄力はもちろん、ニオイ菌のニオイ代謝を抑える効果で部屋干し臭も防ぎます。そして、花王が長年力を入れて研究してきたのが、これからの地球環境のことでした。
植物由来の洗浄成分「バイオIOS」は、限りある天然資源のために、今まで廃棄されてきたアブラヤシの搾りカスを原料*1として有効活用。また、本体容器には100%再生プラスチック(ポリエチレンテレフタレート<PET>)*2を採用しています。
asacoさん:
「アタックは近くのお店で売っているのをよく見かけていたけれど、手に取ったことはありませんでした。
洗浄力重視のイメージだけでしたが、今回お話を聞いて環境のことにも力を入れていることを初めて知って、ちょっと興味がわいてきました」
*1洗剤などに使われる界面活性剤は、おもにアブラヤシの実の核の部分が原料。しかし、アブラヤシは天然資源で限りある資源です。バイオIOSは、これまで廃棄されていたアブラヤシの実の果肉部分から食用のパーム油を採取する際の搾りカスを有効活用。これからの未来を考えたものづくりに取り組んでいます。
*2着色剤およびラベルフィルム、ポンプ、キャップは除く
片手で簡単!家族で使いやすい、ワンハンドプッシュ
asacoさんに実際にアタックZEROを使用していただき、その使い心地を伺ってみました。
asacoさん:
「最初にいいなと思ったのがワンハンドプッシュでした。液だれしにくくて、手が汚れないのがとっても嬉しい。
片手で操作できるし、1プッシュで5gと量が決まっていて、キャップで計量するよりも簡単で便利です。
家事は家族みんなでやるようにしていて、特に小学2年生の次女がよく率先して家事のお手伝いをしてくれるんですが、ワンハンドプッシュだと計量キャップで計る作業も必要ないので、子どもたちも簡単に使えて楽しんでくれてるのかなって思います」
▲ご自宅には、子どもたちがデコレーションしたアタックZEROが。ご家族に愛されている様子でした
洗い上がりもすっきり。すすぎ1回でOKなのも嬉しいです
asacoさん:
「子どもたちの服の汚れ落ちも不満のない仕上がりで、服やタオルがすっきりと洗い上がるのも気に入っています。
それと、すすぎ1回でいい*というのが、私にはとっても嬉しいです。
洗濯はほぼ毎日のこと。短い時間で洗濯が終えられると、それだけで時間にゆとりができるし、小さなことかもしれませんが、節電や節水にもつながればいいなと思います」
*アタックZEROは洗剤成分が繊維に残りにくいので、すすぎ1回でもOKです
asacoさん:
「こうして使ってみて、アタックZEROへのイメージが大きく変わりました。
実はちゃんと環境のことを考えた上で洗浄力も諦めない、使い心地のバランスが取れた洗剤なんだと知れて、それって日用品としてすごく頼もしいなと感じます」
***
asacoさんにお話を伺って、自分にとってちょうどいいと思える選択肢は、暮らしの中で変わっていくからこそ、モノ選びはもっと柔軟に考えていいんだなと気づきました。
そして、なんとなくで選んでいた身の回りの日用品ひとつとっても、より心地よい選択肢はきっとある。まさに毎日の洗濯のことも、改めて考えてみたい気持ちになりました。
今の暮らしに合わせた高い洗浄力を持ちながら、これからの環境にも配慮して作られたアタックZEROは、洗剤選びの新しい選択肢のひとつになるかもしれません。
▼資源を有効活用したバイオIOSの秘密はこちらから紹介しています
【写真】鈴木静華
もくじ
asaco
モデル。静岡県浜松市出身。雑誌や書籍、CMのほか、4人の子どもの母親として子育てにまつわるコラムの執筆、パパママ向け応援サイト「child at heart!」主宰、夫婦で手がけるケータリングユニット「マフィオ」での活動など、多方面で活躍中。Instagram:@hiratoko_asaco
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